上 下
204 / 227
第19章 淫乱天使達と

19 教師も女神!

しおりを挟む
    愛斗は女教師達の中に奇妙な女神を見つけ最後までやらずに残しておいた。他の女教師達を気絶するまで抱き、しっかりと種付けをした後、愛斗はその女神へと近付いていった。

「……。」

「君で最後な訳だが…、やる?」

「………ん。私ともするの?」

    その女神は前髪で顔を隠した上に眼鏡をかけている。見た目は少女、声は呟く様で中々聞き取り辛かった。

「するの?って…、嫌なら別にしなくても良いんだけど…って。」

    彼女はスポーンと服を脱ぎ捨て愛斗の前に立った。

「貴方、変わってる。私みたいなちんちくりんを相手に…。ね…これ、私を見てこうなったの?さっきまでより…おっきくない?」

    彼女は愛斗のモノを握ったり指でつついたりしていた。

「まぁ、そうだな。」

「……ふ、ふ~ん。本当…変わってる。神界に居た時は誰も相手にしてくれなかったのに。」

「の割りに中々扱いなれてないか?」

「さあ…分からないわ。私って見た目こんなだし…地味でしょ?だから…練習した。私の手気持ち良いの?」

    彼女は立っていても頭の位置が愛斗の胸より下にあった。いつの間にか彼女は両手で大事そうにモノを包みこみ、先端に顔を近づけていた。

「気持ち良いよ。あまりに気持ちよくてもう射精ちまいそうだ。」

「…ん。なら…あむっ…♪」

    彼女は徐に先端を咥え舌で転がす。彼女の舌は生き物の様に絡み付き、愛斗を一気に絶頂へと導いた。

「んんっ……んっ…!…んくっ…んくっ…。」

    彼女は射精された液体を喉を鳴らしながら全て胃に送り込んでいた。

「…あんなにしてたのに…濃い。喉に引っ掛かって落ちていかないわ。」

「無理して飲まなくても良いのに。」

「?飲まれたら嬉しいんじゃ…ないの?」

「いや、そりゃ嬉しいけどさ。」

「…なら、良いじゃない。…ぱくっ…ちゅっ…れろれろ…♪」

    彼女は再び先端に吸い付き、残っていた精液を吸出していった。

「…ん。まだ硬いのね。…次はどうするの?」

「本番する?」

「分かった。じゃあ…私が動くから…貴方は横に。」

    愛斗は言われるがままベッドに横になり、彼女が跨がるのを待つ。

「お前さ、初めてじゃねえの?」

「…初めてよ。だけど…知識はあるから。それに…こんな機会もう無いかもしれないもの。別に結婚してなんて欲は言わない。けど…、出来れば赤ちゃんは欲しい…。」

    表情ははっきりとは分からないが、彼女は顔を赤くしている様だった。彼女はそのまま愛斗に跨がり、愛斗の大きなモノを自身へと咥え込んでいった。

「っふ!くっ…!」

「おいおい、大丈夫か?無理なら…」

「む、無理…じゃないっ!けど…慣れるまで待って…。んっくっ…!」

    彼女は浅い抽挿を繰り返しながら徐々に愛斗のモノを深く咥え込んでいく。そして、大体半分入った辺りで先端が彼女の最奥へと到達してしまった。彼女の膣内はかなり狭く、顔からは大粒の水滴が垂れていた。

 「ダメ…、全部は入らないわ。」

「そりゃそうだろうよ。サイズ差って奴だな。」

「ごめん…なさい。」

「何故謝る?」

「だって…全部入らないから…。半分だけじゃ…気持ち良くない…よね。」

    愛斗は彼女を抱き寄せながら言った。

「滅茶苦茶気持ち良いよ。別に全部入らなくても良いし。それより…顔を見せてくれよ。」

    そう言って、愛斗は彼女の髪をかきあげた。

「だ、だめっ!」

    彼女の顔には結構な傷があった。

「成る程、髪はその傷を隠す為だったのか。」

「醜い…でしょ…って、んんっ!さ、最初よりか、硬いっ!」

    愛斗は彼女の顔を確認し、その可愛さに興奮してしまっていた。

「可愛いじゃないか。どれ、傷が無ければもっと顔を見せてくれるんだろう?【フルヒーリング】。」

    愛斗は完全回復魔法で彼女の傷を跡形もなく消して鏡を見せた。

「ほい、消えた。」

「う…そ…。古傷なのに…。跡形もなく…!」

「この位何て事無いさ。んむっ!?」

    彼女は愛斗の首に抱きつき口唇を重ね、舌を絡めてきた。

「貴方は…私のメシア…!んっ♪ちゅっ…♪」

「大げさだなぁ。」

「これでも足りない位。後は私に出来る事がない…。」

「ばか、あるだろ?その為に繋がってんだからよ。なぁ、俺の種で孕めよ。そんで、ここで暮らそうぜ?お前の事気に入っちまったよ。」

    彼女は口唇を重ねたまま、ゆっくりと腰を動かし始めた。

「それも…私の望みだからっ…。孕みたい…、貴方の種で孕みたいの!一緒に暮らして…これから先何人でも産みたいっ!だから…射精してっ!全部…全部お腹の奥にぃっ!」

「ああっ!今射精してやるからなっ!その小さな身体で全部受け取れっ!」

「あっあっあっ…!んんぅぅぅぅぅぅっ♪」

    愛斗は彼女の尻を掴み、先端を子宮口へと押し付けながら長い長い射精を始めた。

「んっんっ!な、膣内射精っ…初めてのっ!い、良いぃっ…♪」

    入りきらなかった白濁液が竿を伝いシーツへと染み込んでいく。

「どうだ?孕めそうか?」

    すると、彼女は愛斗に抱きつきながらこう言った。

「メシア様。実は私…本当の年齢は…………なの。」

「………は?」

    彼女の口から初潮前の年齢が飛び出してきた。

「ま、待て!お前教師だろ!?いや、見た目は確かにそれ位だけどさ!?」

「私は頭が良い。だから…飛び級で学園を卒業し、教師になった。ショック?」

「…いや、別にショックじゃ無いが…。良かったのか?」

「勿論。傷が消えた時、私には貴方しか居ないと直感した。でも…残念ながら私は孕めない。ごめんなさい…。」

    愛斗は下から彼女を突き始めた。

「な、なに!?」

「孕めないって事はだ、何回でも出来るって事だろ?ならやらなきゃ損だぜ。」

「こんなお子様でも…良いの?」

「寧ろ大歓迎だ。他の教師達はもう孕ませたし、生徒達を任せる。お前は今からずっと俺の相手な?」

「…うれ…しいっ…♪分かった…。何回でもする!私…頑張って気持ち良くするっ♪」

    彼女は再び腰を動かし始める。

「よ~し、いっぱい楽しもうな~。」

「うんっ♪」

    彼女は年相応の可愛さを取り戻し、愛斗の腕の中で快楽へと堕ちていくのであった。それから愛斗は丸一日彼女に挿入し続け、彼女を隅から隅まで堪能した。

「膣内射精好きぃ~…♪お腹にじわぁって温かいのが広がるのぉ…♪」

「ふぅ…。満足した?」

「…まだ♪愛斗もまだだよね?だって…私の膣内でガッチガチ♪」

「だって可愛いんだもんよ。疲れてない?」

「全然♪」

    子供の体力すげぇなぁ…。

「愛斗は疲れた?止めちゃうの?」

「まさか。疲れてないならこのまま続けるか。」

「うん♪あ~、私のおまんこ…愛斗の形にされちゃう…♪」

「大丈夫だろ。常に出し入れしてるし。じゃあ続けるぞ~。」

「はぁい…っ♪まだまだ射精してね…♪」

    愛斗と彼女の行為は2日目に突入するのであった。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】父が再婚。義母には連れ子がいて一つ下の妹になるそうですが……ちょうだい癖のある義妹に寮生活は無理なのでは?

つくも茄子
ファンタジー
父が再婚をしました。お相手は男爵夫人。 平民の我が家でいいのですか? 疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。 義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。父も実娘をそっちのけで義妹にメロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「お義姉様、ちょうだい!」が口癖。あまりに煩いので快く渡しています。何故かって?もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。少しの間だけ我慢すれば済むこと。 学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。 必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。 勉強嫌いの義妹。 この学園は成績順だということを知らないのでは?思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。 両親に駄々をこねているようです。 私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。 しかも、寮やクラスで揉め事を起こしては顰蹙を買っています。入学早々に学園中の女子を敵にまわしたのです!やりたい放題の義妹に、とうとう、ある処置を施され・・・。 なろう、カクヨム、にも公開中。

晴れて国外追放にされたので魅了を解除してあげてから出て行きました [完]

ラララキヲ
ファンタジー
卒業式にて婚約者の王子に婚約破棄され義妹を殺そうとしたとして国外追放にされた公爵令嬢のリネットは一人残された国境にて微笑む。 「さようなら、私が産まれた国。  私を自由にしてくれたお礼に『魅了』が今後この国には効かないようにしてあげるね」 リネットが居なくなった国でリネットを追い出した者たちは国王の前に頭を垂れる── ◇婚約破棄の“後”の話です。 ◇転生チート。 ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇なろうにも上げてます。 ◇人によっては最後「胸糞」らしいです。ごめんね;^^ ◇なので感想欄閉じます(笑)

【完結】20年後の真実

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。 マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。 それから20年。 マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。 そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。 おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。 全4話書き上げ済み。

【完結】番を監禁して早5年、愚かな獣王はようやく運命を知る

恋愛
獣人国の王バレインは明日の婚儀に胸踊らせていた。相手は長年愛し合った美しい獣人の恋人、信頼する家臣たちに祝われながらある女の存在を思い出す。 父が他国より勝手に連れてきた自称"番(つがい)"である少女。 5年間、古びた離れに監禁していた彼女に最後の別れでも伝えようと出向くと、そこには誰よりも美しく成長した番が待ち構えていた。 基本ざまぁ対象目線。ほんのり恋愛。

(完結)私は家政婦だったのですか?(全5話)

青空一夏
恋愛
夫の母親を5年介護していた私に子供はいない。お義母様が亡くなってすぐに夫に告げられた言葉は「わたしには6歳になる子供がいるんだよ。だから離婚してくれ」だった。 ありがちなテーマをさくっと書きたくて、短いお話しにしてみました。 さくっと因果応報物語です。ショートショートの全5話。1話ごとの字数には偏りがあります。3話目が多分1番長いかも。 青空異世界のゆるふわ設定ご都合主義です。現代的表現や現代的感覚、現代的機器など出てくる場合あります。貴族がいるヨーロッパ風の社会ですが、作者独自の世界です。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

処理中です...