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第16章 新学校編

13 母親が来た!

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「何してるのっ!!」

    いきなり部屋の扉が勢いよく開け放たれた。そう言えば鍵は掛けていなかったな。

    勢いよく登場したのは…。

「あ、お母さん…おかえり~。」

「はいはいただいま…じゃなくって!?何してるのつ!貴方まだ中等部に上がったばかりでしょ!セックスなんてまだ早いわよっ!」

「え~?だって妹ももうしてるんだよ?あっちは初等部じゃない。」

「な、ななな何ですって!?ふ、二人して…!私は最近ご無沙汰だって言うのにぃっ!!」

    どうやら怒っている原因はそこらしい。愛斗は布団を捲って見せた。

「やんっ♪見られちゃうっ♪」

「なっ!?ななななっ!お、おっきい…っ!?」

    愛斗達は布団の中で抱き合っていた。姉は愛斗のモノを大事そうに握り、上下に動かしていた。

「やりたいならこれ使えよ。もうかなり射精したが…まだまだ使えるぜ?」

「だ、だめ…よ。ちらっ…。浮気になっちゃうわ…ちらちら…。もぞもぞ…。」

    母親は愛斗のモノをガン見し、なにやら股関をもぞもぞと弄り始めていた。

「魔王さま、お母さんオナニーしてるよ~。」

「ああ、分かる。すまんな、今日はここまでだ。また来週な?」

「うんっ♪もう今日は十分堪能したから…次はお母さんを何とかして♪」

「ふっ、任された。」

    愛斗は裸のままベッドをおり、ゆっくりと母親に近付いていく。

「い、いや…。こ、来ないで…!」

「良いのか?お前の夫はお前を放置してんだろ?まだ女盛りなのに…なぁ?」

    愛斗は母親に近付き、スカートを捲る。

「やっ!?」

    すると、母親の下着は既にぐっしょりと濡れて割れ目が透けて見えていた。愛斗は母親をくるっと回転させ、後ろから下着と身体の間に熱く硬いモノを滑り込ませた。

「ひうぅぅぅぅっ♪あ、熱いっ…!あっ…だめよっ…、腰を動かさないでぇっ!」

「ここでこのままするか、夫婦の寝室でするか選べ。俺としては…ベッドでたっぷりと愛してやりたいんだがなぁ…。夫…今日は帰らないんだろう?」

「な、何で知って…!」

「いや、今知った。そうか、帰らないか。なら…やり放題じゃないか。もうしたくて堪らないんだろう?腰が動いてるぜ?」

    母親は愛斗の先端をつまみ、密かに割れ目をモノに擦り付けていた。

「お、夫には言わないでくれる?それと…膣内に射精さないなら…。」

「良いだろう。さぁ、どこでする?」

「此方よ。寝室に案内するわ…。…来て。」

    落ちたな。

    愛斗は母親に案内され、夫婦が暮らす寝室へと入った。

「は?夫婦なのに…ベッド別なのか?」

「ええ。下の娘が生まれてからはずっと別よ。ねぇ、本当にするの?こんなおばさん相手に…。」

    愛斗は母親を後ろから抱きしめ、耳元で囁いた。

「若くて綺麗な奥さんじゃないか。こんな綺麗な奥さんを放っておくなんて…勿体無い。分かるだろ?もうガチガチになってるのがさ?」

「あっあっ♪だめぇっ、脱がさないでぇっ…。」

    愛斗は母親の服を1枚、また1枚と脱がせていく。胸は小振り、顔は童顔、身長も小さい。母親は二十歳位にしか見えなかった。

「は、二十歳だなんて…♪もうすぐ三十路よ…。最近は肌荒れも酷くなってきたし…。」

「ふ~ん…どれ【アンチエイジング】。」

    愛斗は母親に細胞を若返らせる魔法を使った。

「えっ!?な、なにっ!?何これ!?お肌がツルツルに…っ!?」

「細胞を二十歳位まで若返らせてやったんだよ。気に入ったか?」

    母親は鏡に写る顔を見て驚いていた。

「凄い…、これ二十歳位の私…あぁぁぁぁぁっ!?」

    鏡を見るのに前屈みになった瞬間、愛斗のモノがズレ、母親の割れ目を掻き分けて挿入されてしまった。

「あっ、やだぁっ!は、挿入っちゃった!」

「っ、いきなりだったから驚いたぞ。あやうく射精すとこだったわ。」

「んっあっ♪この感覚…っ、久しぶりなのぉっ!あぁ…私…えっちな顔しちゃってるぅ…っ!」

    母親は鏡に写る自分を見て興奮している様だった。愛斗は母親の尻掴み、ゆっくりと腰を振り始めた。

「あっあっあっ…♪私っ、夫以外の男に抱かれてるっ!しかも…凄く逞しいっ!これ…だめぇっ♪ずっと欲しくなっちゃうわぁっ!」

「…今夜これはお前の好きにして良いんだぜ?ずっとしてなかったんだろ?夫は他でやってるってのによ。」

「え?」

    愛斗は彼女の記憶から夫の顔を割り出し、それを追跡した。すると、彼女の夫は…。愛斗はそれを目の前にある鏡に写し出した。

《あっあっあっ♪い、良いんですか?仕事だって嘘ついて…会社で他の女とこんな事してて…♪》

「な、なっ!?」

    母親は目の前の光景に絶句していた。

《良いんだよ。君の方が可愛いし…なによりえっちが上手い。もう1人子供作っちゃおうか?》

《あんっ♪イケナイんだぁ~?今も給料が上がらないって嘘ついてサイドビジネスしながら結構稼いでるんでしょ?私が孕んだ時にもポ~ンってお金くれたし?》

《ははは、生活に必要なだけは渡してあるから大丈夫さ。これは俺が稼いだ金だからな。どう使おうが俺の自由さ。さ、このまま膣内射精だ。勿論良いだろうう?》

《あんっ♪膣内射精一回十万だからねっ♪それでも良いなら♪》

《安いもんだ。さぁスパートだ!》

《あぁぁぁぁぁんっ♪》

    愛斗はそこで映像を消した。 

「とまぁ、お前の夫はこんな事を会社で今やっているらしい。しかも…隠し財産と隠し子まで居るみたいだな。」

「…ゆ、許せない…!何が私より可愛いよ!只の巨乳デブじゃない!ねぇ…私の方が可愛いわよね?」

    母親は此方を向いてそう質問した。愛斗は挿入したまま母親を回転させ、此方を向かせた。

「きゃっ!あっあんっ♪」

    そして、母親を抱きしめながら優しい囁いてやった。

「勿論、君の方が100倍可愛い。あんな男には勿体無い位だ。さて、今俺達もこうして繋がっている訳だが…、実はそろそろ射精そうなんだ。俺は外に射精しようと思うんだが…。」

    愛斗がそう言うと、母親はその小さな身体を愛斗に押し付け、足を愛斗の身体に絡め離れようとしなかった。 

「だめ…。射精するなら…このまま射精して。」

「あれ?膣内に射精しちゃだめだったんじゃ?」

「…もう良いの。夫とは離婚するし。慰謝料がっぽりぶんどってやるんだから。あの映像、データに出せる?」

「御安い御用だ。帰るときディスクに入れて渡すよ。」

「ありがと♪お礼に…好きなだけ私に射精して良いからね?二人も生んで少しユルいかもしれないけど…。」

「全然ユルくねぇよ。寧ろ…俺のサイズにピッタリだ。離婚したら人妻マンションに引っ越して来いよ。場所は…」

    愛斗はかつて制覇した人妻マンションにこの家族を誘った。

「ああ、あそこね?でもあそこ高くない?」

「金なら俺が出してやるよ。あそこは魔王城が運営に変わったからな。好きな部屋使って良いぜ。ただし…俺の子を孕む事が条件だがな。」

    母親はニッコリと微笑んで愛斗にキスをした。

「ちゅっ…♪なら…お願いしよっかな♪直ぐに引っ越したいから…今夜中に孕ませてね?ベッドに行きましょ♪孕むまで抜いちゃだめ…だよ?」

「オーケーだ。じゃあ…子作りしような。」

「うんっ♪あっ…あぁぁぁぁんっ♪」

    それから愛斗は朝までこの母親と楽しんだ。母親の若返った身体は抱き心地が良く、萎える気配すら無かった。母親はその小さな身体を躍らせ、愛斗のモノを愛しそうにガッチリと咥え込み続けていた。

「ねぇ…まだ足りないの…♪私の身体…十数年ぶりに喜んでるのぉ…っ♪」

「良いのか?そろそろ旦那が帰って来るンじゃないか?」

「ふふふっ、慰謝料はもう要らないわ。えいっ♪」

    母親はベッドで横になる愛斗に跨がり、胎内にモノを深く咥えこむ。

「まだ孕んでないから…ね?孕むまでしてくれるんでしょう?」

「そうだな。じゃあ続けるか。」

「あんっ♪素敵…♪」

    この後、旦那が帰宅して発見するまで行為は続けられるのであった。
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