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第11章 新たな脅威?んなもん粉砕してやる!

06 大量の訪問者

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    皇帝を処刑した翌日、愛斗は城内にいたメイド達を食べつくし、暫くの間アンテ親子と楽しんでいた。

「あの…マナト様。」

「どうした、ハクア?」

「マナト様に用があると、町から女性達が大量にやって来ているのですが。」

「どのくらい?」

「…分かりません。城の一階が女性達で埋まってます。何とかして頂きたいのですが…。」

「分かった。お前達…もう孕んだろ?暫くは身体を休めておけ。」

「マナト様との子…楽しみですわ♪」

「私もです。早く産みたいですね♪」

「バレッタまだだよ?お兄ちゃん?」

「バレッタには…まだ早かった様だ。やりたいなら後で部屋に来な?」

「行く~♪」

    愛斗はバレッタを撫で、女達が待つ一階へと降りて行った。

「「「「は、裸!?」」」」

「来たか。待ってたぞ。中庭にマジカルハウスがある。先ずはそちらに移動しよう。」

    愛斗は全員を引き連れ、中庭に向かった。中庭にあったマジカルハウスの中に全員を迎え入れた。

「見掛けと中身が全然違う!?広いっ!?」 

「そう言うマジックアイテムだからなぁ。さて、誰から相手してくれる?」

    まず、1人の女が前に出た。 

「本当に抱かれたら税金は無しになるのですか?」

「勿論。嘘は言わない。」

「分かりました。では…私からお願いします。私は町長の娘です。宜しく…お願いします。」

「分かった、じゃあ…奥の部屋に行こうか。入れ替わりで次来てくれ。順番決めといてな。」

    愛斗は町長の娘とベッドルームへと消えた。

    一時間後、町長の娘は名残惜しそうに部屋から出てきた。

「ど、どうでした!?」

「…もっと欲しかったぁっ!もう…凄いのっ♪私何回逝ったか…♪あぁ…お腹に彼のがまだ入ってるみたい…♪」

「つ、次は私ですね!い、行ってきます!」

    次はシスターの格好をした女だった。

「私はこの町にある教会のシスターです。よ、宜しくお願いします!」

「良いのかシスターがこんな事して。」

「大丈夫です!我が神は愛の女神様です。今からするのは愛ある行為ですので。」

    シスターはぷるんっと胸を揺らせた。ピッチリとしたシスター服が妙にそそる。愛斗はシスターにそのままスカートを捲し上げる様に言った。シスターは言われた通りスカートを捲し上げた。

「履いてないのかよ?」

「来る前に脱いで来ました。町長の娘の話を聞いていたら濡れてしまったので…。」

    確かに…シスターの股は濡れていた。

「脚を閉じて立っていろよ?」

「はい?」

    愛斗はシスターに脚を閉じさせ、割れ目に這わす様にモノを足の間に入れた。

「んぅぅぅぅっ♪あ、熱いですぅっ♪んっ、あっ、擦れるっ…♪」

「思った通り、気持ち良い脚だな。1回目はこのまま出して良いか?」

「だ、ダメですぅっ!だ、出すならこちらへっ!」

   と、シスターは腰を引き、位置をずらしながら再度前に出てきた。

「ふあぁぁぁっ♪おっきぃっ…♪か、神よ…♪私は今…かつて無い程愛を感じておりますわぁぁっ♪」

    にゅるんっと愛斗のモノが全て包みこまれた。

「いきなり入れるなんて…淫乱なシスターだな。下になってやるからもっと乱れてみせな?」

「は、はいっ♪」

    愛斗はベッドに横になり、シスターに動かせた。シスターは胸を揺らしながら腰を上下に動かしていた。

「マナトさまぁ…♪愛を…愛を私の中にぃっ♪」

「分かった、たっぷり注いでやるからな?俺の愛を受け止めてくれよっ!」

    愛斗は下から一突きし、熱い愛をシスターに注いだ。

「あっ♪あぁぁぁぁっ♪愛が…愛が来てますぅぅぅっ♪あんっ、な、長いぃっ♪子宮の隙間が無くなっちゃうぅっ♪あっ、あぁぁぁぁんっ♪」

    シスターは服の上をはだけさせ、胸を出して愛斗の頭を抱えこんだ。

「布が邪魔ですわぁっ…。もっと…もっとふれあいたい…!マナトさまぁ…もう一度…どうかもう一度!」

「良いぜ?今度は…よっと。」

    愛斗は寝ていた状態から上半身を起こした。お互いの距離が近づく。

「今度はこのままな?」

「は、はいっ♪あの…マナト様…貴方は私との愛を神に誓いますか?」 

「誓っても良いぞ。」

「では…キスを…下さい…♪」

    マナトはシスターにキスをしてやった。

「はぁぁ♪これで…私達は夫婦となりましたぁっ♪子作り…子作りするのぉぉぉっ♪」

「お前…資格持ってんの?」

「勿論♪もう逃がしませんよ♪私はマナト様の妻となりましたぁ♪」

「仕方ないなぁ。良いぜ。取り敢えず此所で暮らしてくれ。皆を抱き終わったら城に部屋を用意しよう。」

「あ、ありがとうございますぅ♪」

    それからマナトは2回程シスターに注いでやった。シスターはフラフラとなり、部屋を出てきた。

「ど、どうでした、シスター!…シスター?」

「ふ、ふふふ…私…マナト様と結婚して参りましたぁ♪ああ、資格とっておいて良かったぁ♪これで毎日愛して貰えますわぁっ♪あ、勿体無い…溢れてしまいます…!」

「わ、私も結婚したいっ!ズルいですよシスター!?」

「後程結婚したい女性を集めて集団式を挙げましょうか♪おそらく…ほぼ全員堕ちるでしょう。アレは…素晴らしいモノです♪あぁ、もう欲しくなってきた…!」

「つ、次は私だよっ!」

    それから数日掛け、愛斗は全ての女を抱いた。離婚するから妻にしてと懇願する者や元貴族の娘、戦で彼を失った女、幼女など、愛斗は来た者全てに愛を注いでやった。

    今愛斗は女達を全員裸にし、マジカルハウス内で自由に身体を重ねて回っていた。最初は税金の為にと抱かれに来た女達だったが、2巡する頃には全員身体を重ねる事が目的となっていた。

「お前達さ、町に帰らんの?」

「帰りませんよ?私達は此所で暮らすと決めましたので。」

「町中から女が消えたら寂しい町になっちゃうじゃん!?」

「あら、大丈夫ですよ。まだまだ町には女性はいますから。私達は生活が苦しい組の女ですので。」

「シスターもか?」

    シスターは言った。

「私は…ただ愛の行為に興味が…。漸く見つけた相手がマナト様でしたので。今まであまりパッとした男性が居らず…。」

「で、いきなり結婚っすか。ま、良いけどさ。じゃあ取り敢えず皆の家を作るまで此所で待っててくれ。直ぐに出来るからさ。」

    そう言って愛斗は一度城内に戻った。

「ハクア、ちょっと良いか?」

「はい、どうされましたか?」

「いや、相談なんだけどさ、空いてる土地に家建てて良い?町から来た彼女達が帰らなくてさ。」

「はぁ。空いてる土地なら好きに使って宜しい…と言うか、セグレト帝国の土地は全てマナト様の好きにして頂いて構いませんよ。セグレト帝国はマナト様のモノなので。」

「分かった。じゃあどっか適当に見つけるわ。少し出てくる。」

    愛斗は城から町に出て、彼女達が暮らす家を建てる土地を探すのであった。
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