63 / 227
第11章 新たな脅威?んなもん粉砕してやる!
02 開戦?いや、虐殺かな。
しおりを挟む
「それは…真実か?」
「はい!捕獲に向かった1000人の部隊はたった1人の男の手により壊滅…、1ヶ月以内に捕獲した全ての獣人を返還し皇帝自ら謝罪に来ないと帝国を潰すと…。」
皇帝は玉座に崩れ落ちた。
「分かった、もう良い…大義であった。下がれ…。」
「はっ!」
生き残った兵士は謁見の間を後にした。皇帝はそれを聞き頭を抱えていた。
「全ての獣人を返せ…だと。無理だ…。奴等は既に奴隷や愛玩様として様々な国々に売却してしまっている…。クソッ!!獣人風情がっ!我に謝罪しろだと!!舐めおって…!こうなったら…全兵力をもって潰してやる!!大臣!直ぐに全兵力を集結させよ、我が自ら獣人国を滅ぼしてやる!!戦の準備だっ!!」
「ははっ!!」
皇帝は直ぐに動いた。セグレト帝国にある全兵力を集め、獣人国壊滅に動いた。集めた兵力は凡そ十万、隣国に対する守りの兵も全て集め、獣人国へと出立した。
「とまぁ、こうなるだろう。」
「流石マナト様。先が見えていらっしゃる。それで、どうなさるおつもりで?」
「そうだなぁ…。どうせ陣を敷いて攻めてくるだろうから…極大魔法で殲滅かな。でもそれじゃ面白くないし、お前達も仲間の怨みを晴らせないだろう?だから、良いことを考えた。」
「良いこと?」
「この結界はな、外からの攻撃は物理だろうが魔法だろうが完璧に遮断するが、中からは攻撃が出来るのだよ。つまり、安全な場所からやりたい放題。外壁に立って弓矢で撃ち殺せる。どうだ?やる?」
「勿論!今まで拐われた仲間達の屈辱を晴らして見せますわっ!」
「よし、なら外壁に弓と矢を集めさせよう。敵は直ぐに攻めて来るだろう、行動は迅速に!急げよ?」
「はいっ!!」
それから数日、ダンジョンから弓と矢を回収する班と弓の訓練に入る班に分かれ、行動を開始した。獣人達は仲間の屈辱を晴らそうと真剣に訓練に明け暮れた。
3週間後、セグレト帝国軍が獣人国へと辿り着いた。
「何も無いではないか…。獣人国はどうした?」
「王よ!あれは結界で覆われており、此方の攻撃は一切通じないのです!我ら捕獲隊もそれで…。」
「何っ!?馬鹿者っ!!どうしてそれを早く言わんのだっ!!それでは…」
「射て。」
愛斗が口火を切った。その合図と共に矢が一斉にセグレト帝国兵へとまるで雨の様に撃ち込まれた。
「へ、陛下!!お下がり下さいっ!!ぐあぁっ!!」
「なっ!!」
矢は次々と帝国兵の命を刈り取っていった。いきなり何も無い場所から矢が降り注いだ事に、帝国兵は混乱し、隊列を乱しながら逃げ惑った。
「ひ、ひぃぃぃっ!がっ…!?」
「や、やってられ…ぐはっ!?」
皇帝は下がり慌ていた。
「に、逃げるなぁっ!!結界に攻撃しろっ!!限界以上のダメージを与えれば壊れる筈だっ!!魔法部隊!撃ち込めぇい!!」
「「「「【ファイアーランス】!」」」」
「「「「【サンダーボルト】!!」」」」
「「「「【アイスストーム】!!」」」」
次々と魔法が放たれる。が…一向に結界はビクともしない。
「な、何故だ!?何故壊れん!!」
「バカだなぁ。魔力の桁が違うからに決まってんだろ。」
「だ、誰だっ!!」
愛斗は結界から飛び出し、空中に浮かんでいた。
「魔法国家グリモア連合、ならびに獣人国の王マナト・シーナだ。謝罪に来たのかと思ったのになぁ。」
「なっ!魔法国家グリモアだと!?獣人国と手を組んだのかっ!!人間の恥さらしがっ!!」
「あ?恥?何が?お前ら帝国はその獣人で散々稼いだんだろうが。薄汚いのはお前らだろ?」
「五月蝿いっ!!撃てっ!アイツを殺せぇぇぇっ!」
魔法部隊は愛斗に向かい一斉に魔法を撃ち込んだ。
「【リフレクション】。」
「「「ぎゃあぁぅっ!あ、あちぃぃぃっ!!」」」
「「「がぁっ!?し、痺れ…!?」」」
「「「がはっ!?か、返され…た!」」」
魔法部隊は自ら放った魔法で自分の命を失った。
「ば、バケモノが!!誰かアイツを殺れっ!!殺った奴は貴族にしてる!!行けっ!!殺せっ!!」
「「「「おぉぉぉぉっ!!!」」」」
今度は兵が一丸となり愛斗に向かって来た。
「ありがたいなぁ。【エクスプロージョン】。」
「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!!!」」」」
兵達は跡形もなく吹き飛ばされた。生き残った兵達は既に気力を失い、その場に座り込んでいた。
「あ、あんなのに勝てるわけねぇっ!!」
「し、死にたくねぇよっ!」
「た、助けてくれっ!!」
「1人も生かして返さんよ。セグレト帝国は今日で終わりだ。獣人に手を出した事を悔やみながらあの世に逝くが良い。そこのクズ王は仲間が屠られるのを見ているがいい。貴様は最後に帝国で見せしめとして処刑してやる。【パラライズ】。」
「ぐっ!か、身体がっ!?」
愛斗は王を麻痺させた。
「さぁ、宴の始まりだ。お代は命。支払って貰おうか?はははははっ!!」
愛斗は次々と兵を殺して回った。逃げる者も容赦なく一縷の望みも無い様に全力を以て蹂躙した。
「わ、我が兵達が…!これまでか…!くそっ…くそぉぉぉぉっ!!」
皇帝は叫んだ。愛斗は全身を紅に染め、1人戦場に立っていた。
「なぁぐさめぇるやぁつぅはぁ~、もぉ~いぃなぁい~♪ってか?さぁ、残りはお前唯1人だ。行くぞ?ゴミクズ。」
愛斗は皇帝の髪を掴み、空に飛び上がった。
「お前達っ!俺はセグレト帝国に行ってくる!決して外に出るなよ!後、先生達はこの死体の山を燃やしといて!アンデッドになられても困るし!じゃあなっ!」
愛斗はそう言い残し、セグレト帝国へと向かい飛んで行くのであった。
「はい!捕獲に向かった1000人の部隊はたった1人の男の手により壊滅…、1ヶ月以内に捕獲した全ての獣人を返還し皇帝自ら謝罪に来ないと帝国を潰すと…。」
皇帝は玉座に崩れ落ちた。
「分かった、もう良い…大義であった。下がれ…。」
「はっ!」
生き残った兵士は謁見の間を後にした。皇帝はそれを聞き頭を抱えていた。
「全ての獣人を返せ…だと。無理だ…。奴等は既に奴隷や愛玩様として様々な国々に売却してしまっている…。クソッ!!獣人風情がっ!我に謝罪しろだと!!舐めおって…!こうなったら…全兵力をもって潰してやる!!大臣!直ぐに全兵力を集結させよ、我が自ら獣人国を滅ぼしてやる!!戦の準備だっ!!」
「ははっ!!」
皇帝は直ぐに動いた。セグレト帝国にある全兵力を集め、獣人国壊滅に動いた。集めた兵力は凡そ十万、隣国に対する守りの兵も全て集め、獣人国へと出立した。
「とまぁ、こうなるだろう。」
「流石マナト様。先が見えていらっしゃる。それで、どうなさるおつもりで?」
「そうだなぁ…。どうせ陣を敷いて攻めてくるだろうから…極大魔法で殲滅かな。でもそれじゃ面白くないし、お前達も仲間の怨みを晴らせないだろう?だから、良いことを考えた。」
「良いこと?」
「この結界はな、外からの攻撃は物理だろうが魔法だろうが完璧に遮断するが、中からは攻撃が出来るのだよ。つまり、安全な場所からやりたい放題。外壁に立って弓矢で撃ち殺せる。どうだ?やる?」
「勿論!今まで拐われた仲間達の屈辱を晴らして見せますわっ!」
「よし、なら外壁に弓と矢を集めさせよう。敵は直ぐに攻めて来るだろう、行動は迅速に!急げよ?」
「はいっ!!」
それから数日、ダンジョンから弓と矢を回収する班と弓の訓練に入る班に分かれ、行動を開始した。獣人達は仲間の屈辱を晴らそうと真剣に訓練に明け暮れた。
3週間後、セグレト帝国軍が獣人国へと辿り着いた。
「何も無いではないか…。獣人国はどうした?」
「王よ!あれは結界で覆われており、此方の攻撃は一切通じないのです!我ら捕獲隊もそれで…。」
「何っ!?馬鹿者っ!!どうしてそれを早く言わんのだっ!!それでは…」
「射て。」
愛斗が口火を切った。その合図と共に矢が一斉にセグレト帝国兵へとまるで雨の様に撃ち込まれた。
「へ、陛下!!お下がり下さいっ!!ぐあぁっ!!」
「なっ!!」
矢は次々と帝国兵の命を刈り取っていった。いきなり何も無い場所から矢が降り注いだ事に、帝国兵は混乱し、隊列を乱しながら逃げ惑った。
「ひ、ひぃぃぃっ!がっ…!?」
「や、やってられ…ぐはっ!?」
皇帝は下がり慌ていた。
「に、逃げるなぁっ!!結界に攻撃しろっ!!限界以上のダメージを与えれば壊れる筈だっ!!魔法部隊!撃ち込めぇい!!」
「「「「【ファイアーランス】!」」」」
「「「「【サンダーボルト】!!」」」」
「「「「【アイスストーム】!!」」」」
次々と魔法が放たれる。が…一向に結界はビクともしない。
「な、何故だ!?何故壊れん!!」
「バカだなぁ。魔力の桁が違うからに決まってんだろ。」
「だ、誰だっ!!」
愛斗は結界から飛び出し、空中に浮かんでいた。
「魔法国家グリモア連合、ならびに獣人国の王マナト・シーナだ。謝罪に来たのかと思ったのになぁ。」
「なっ!魔法国家グリモアだと!?獣人国と手を組んだのかっ!!人間の恥さらしがっ!!」
「あ?恥?何が?お前ら帝国はその獣人で散々稼いだんだろうが。薄汚いのはお前らだろ?」
「五月蝿いっ!!撃てっ!アイツを殺せぇぇぇっ!」
魔法部隊は愛斗に向かい一斉に魔法を撃ち込んだ。
「【リフレクション】。」
「「「ぎゃあぁぅっ!あ、あちぃぃぃっ!!」」」
「「「がぁっ!?し、痺れ…!?」」」
「「「がはっ!?か、返され…た!」」」
魔法部隊は自ら放った魔法で自分の命を失った。
「ば、バケモノが!!誰かアイツを殺れっ!!殺った奴は貴族にしてる!!行けっ!!殺せっ!!」
「「「「おぉぉぉぉっ!!!」」」」
今度は兵が一丸となり愛斗に向かって来た。
「ありがたいなぁ。【エクスプロージョン】。」
「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!!!」」」」
兵達は跡形もなく吹き飛ばされた。生き残った兵達は既に気力を失い、その場に座り込んでいた。
「あ、あんなのに勝てるわけねぇっ!!」
「し、死にたくねぇよっ!」
「た、助けてくれっ!!」
「1人も生かして返さんよ。セグレト帝国は今日で終わりだ。獣人に手を出した事を悔やみながらあの世に逝くが良い。そこのクズ王は仲間が屠られるのを見ているがいい。貴様は最後に帝国で見せしめとして処刑してやる。【パラライズ】。」
「ぐっ!か、身体がっ!?」
愛斗は王を麻痺させた。
「さぁ、宴の始まりだ。お代は命。支払って貰おうか?はははははっ!!」
愛斗は次々と兵を殺して回った。逃げる者も容赦なく一縷の望みも無い様に全力を以て蹂躙した。
「わ、我が兵達が…!これまでか…!くそっ…くそぉぉぉぉっ!!」
皇帝は叫んだ。愛斗は全身を紅に染め、1人戦場に立っていた。
「なぁぐさめぇるやぁつぅはぁ~、もぉ~いぃなぁい~♪ってか?さぁ、残りはお前唯1人だ。行くぞ?ゴミクズ。」
愛斗は皇帝の髪を掴み、空に飛び上がった。
「お前達っ!俺はセグレト帝国に行ってくる!決して外に出るなよ!後、先生達はこの死体の山を燃やしといて!アンデッドになられても困るし!じゃあなっ!」
愛斗はそう言い残し、セグレト帝国へと向かい飛んで行くのであった。
0
お気に入りに追加
1,209
あなたにおすすめの小説
前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に二週目の人生を頑張ります
京衛武百十
ファンタジー
俺の名前は阿久津安斗仁王(あくつあんとにお)。いわゆるキラキラした名前のおかげで散々苦労もしたが、それでも人並みに幸せな家庭を築こうと仕事に精を出して精を出して精を出して頑張ってまあそんなに経済的に困るようなことはなかったはずだった。なのに、女房も娘も俺のことなんかちっとも敬ってくれなくて、俺が出張中に娘は結婚式を上げるわ、定年を迎えたら離婚を切り出されれるわで、一人寂しく老後を過ごし、2086年4月、俺は施設で職員だけに看取られながら人生を終えた。本当に空しい人生だった。
なのに俺は、気付いたら五歳の子供になっていた。いや、正確に言うと、五歳の時に危うく死に掛けて、その弾みで思い出したんだ。<前世の記憶>ってやつを。
今世の名前も<アントニオ>だったものの、幸い、そこは中世ヨーロッパ風の世界だったこともあって、アントニオという名もそんなに突拍子もないものじゃなかったことで、俺は今度こそ<普通の幸せ>を掴もうと心に決めたんだ。
しかし、二週目の人生も取り敢えず平穏無事に二十歳になるまで過ごせたものの、何の因果か俺の暮らしていた村が戦争に巻き込まれて家族とは離れ離れ。俺は難民として流浪の身に。しかも、俺と同じ難民として戦火を逃れてきた八歳の女の子<リーネ>と行動を共にすることに。
今世では結婚はまだだったものの、一応、前世では結婚もして子供もいたから何とかなるかと思ったら、俺は育児を女房に任せっきりでほとんど何も知らなかったことに愕然とする。
とは言え、前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に、何とかしようと思ったのだった。
東京PMC’s
青空鰹
ファンタジー
唯一向いの家族である父親が失踪してしまった 大園 紫音 は天涯孤独の身になってしまい途方に明け暮れていた。
そんな彼の元に、父親の友人がやって来て 天野 と言う人の家を紹介してもらったのだが “PMCとして一緒に活動しなければ住まわせない”と言うので、彼は“僕にはもう行く宛がない” 天野と言う人の条件を了承して訓練所に行き、PMCライセンス を取得した一人の少年の物語。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
能力『ゴミ箱』と言われ追放された僕はゴミ捨て町から自由に暮らすことにしました
御峰。
ファンタジー
十歳の時、貰えるギフトで能力『ゴミ箱』を授かったので、名門ハイリンス家から追放された僕は、ゴミの集まる町、ヴァレンに捨てられる。
でも本当に良かった!毎日勉強ばっかだった家より、このヴァレン町で僕は自由に生きるんだ!
これは、ゴミ扱いされる能力を授かった僕が、ゴミ捨て町から幸せを掴む為、成り上がる物語だ――――。
筑豊国伝奇~転生した和風世界で国造り~
九尾の猫
ファンタジー
亡くなった祖父の後を継いで、半農半猟の生活を送る主人公。
ある日の事故がきっかけで、違う世界に転生する。
そこは中世日本の面影が色濃い和風世界。
しかも精霊の力に満たされた異世界。
さて…主人公の人生はどうなることやら。
町娘に転生した乙ゲー嫌いのオタ少女は悪役達から求愛される!?
生ハムうどん
恋愛
大嫌いな乙女ゲームの世界に転生した秋下明音。
転生した世界ではいきなり好感度がカンストしていた! でも町娘に転生したし攻略キャラは絶対好きになるわけないし!
そんな中で、主人公と攻略キャラが仲良くしているのをみて落ち込む悪役令嬢に声をかけてしまった! そこからどんどん変わっていくシナリオ。
悪役令嬢に好かれるし、攻略キャラは悪役より悪役っぽいし!
こんなのストーリー見たことないんだけど!? 攻略方法教えてよ!
町娘に転生した少女はゲームのストーリーを変えていく! えっ? なんか主人公より主人公してないですか!?
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
元四天王は貧乏令嬢の使用人 ~冤罪で国から追放された魔王軍四天王。貧乏貴族の令嬢に拾われ、使用人として働きます~
大豆茶
ファンタジー
『魔族』と『人間族』の国で二分された世界。
魔族を統べる王である魔王直属の配下である『魔王軍四天王』の一人である主人公アースは、ある事情から配下を持たずに活動しいていた。
しかし、そんなアースを疎ましく思った他の四天王から、魔王の死を切っ掛けに罪を被せられ殺されかけてしまう。
満身創痍のアースを救ったのは、人間族である辺境の地の貧乏貴族令嬢エレミア・リーフェルニアだった。
魔族領に戻っても命を狙われるだけ。
そう判断したアースは、身分を隠しリーフェルニア家で使用人として働くことに。
日々を過ごす中、アースの活躍と共にリーフェルニア領は目まぐるしい発展を遂げていくこととなる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる