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第13章 魔界下層編

06 大繁盛(🖤)

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    街を整備し、性交の館で待機していたレンの下には、連日沢山の女が押し掛けた。

「あっあっあっ♪レン様ぁっ♪もうっ逝きそうですっ!あぁぁぁっ♪」

「ふうっ…。いいまんこだった。またしたくなったらいつでも来いよ?たっぷり可愛がってやるからな?」

「はぃ~っ♪絶対また来ます♪」

    女は股から精液を流し、次の女に交代した。

「よ、宜しくお願い、しします…!」

「緊張しているのか?」

「は、はい…。あの、私…まだ未経験なもので…。」

    レンの所に来る女達のほとんどは、未経験者だった。

「大丈夫だ。優しく教えてやるよ、気持ちよくしてやるから、力を抜いて身を任せるんだ。」

「は、はいっ。では…お願いします。」

    女はピッタリ閉じた割れ目を開き、中を覗かせる。しっかりと膜があった。レンは全身を愛撫し、トロトロにしてやった跡、割れ目に肉棒を滑らせる。

「はぁ…はぁ…♪つ、ついに本番…!」

「待ちきれないか?」

「はいっ…レン様の太くて硬い肉棒を私に下さいっ♪」

「わかった、ゆっくりいくぞ?」

    レンはまだ小さな膣口に先端を埋め込んでいく。

「やぁっ…あっ…はいって…来てるっ♪熱いよぉっ!」

 「大丈夫か?」

「は、はいっ!気持ち良いですっ♪あの、何回でもして貰えるのでしょうか?」

「何故だ?」

「初めてなのに…1回じゃ足りないみたい…です♪」

「良いぜ。ま、取り敢えず…時間はたっぷりあるから満足するまで付き合ってやるよ。」

「あんっ♪中でぴくんって♪交尾気持ち良いよぉっ!毎日来ちゃいそう!あっあっあっ♪」

「毎日か、好きなだけ来い。まだ妊娠しないんだろ?」

「えへへ…はい♪えっちに興味があって来ちゃいました♪妊娠出来ないとダメ…ですか?」

「構わんぞ?他にも興味ある奴がいたら連れて来いよ。纏めて面倒みてやるよ。」

「あっあっ♪わかったぁ…♪んっはぁっ♪気持ち良いっ…お兄ちゃん♪」

    その頃別室では。

「私は見ての通り大型だ…。男は皆怖がってな…。ちんこは起ちもしなかった。」

「まぁ、確かに俺位あるしなぁ…。でも、まぁ…触ってみ?」

    と、レンは女の手を肉棒へと誘導し、握らせる。

「こ、これが…!逞しい…。わ、私なんかでこんなに興奮してくれるのか…。」

「勿論だ。ほらもっと近くに来いよ。俺に抱きつけ。」

「こ…こうか?わわっ…!」

    レンは抱きついた女を持ち上げ、肉棒を挿入した。

「ふっ深いぃぃぃっ!何て逞しいんだっ!あっあっ!私が持上げられるなんて…。はぁっあっあっあっ♪これ…ヤバいぃっ!奥に刺さるっ…♪」

「された事ないだろう?取り敢えず1回目はこのまましよう。他に希望する体位はあるか?」

「…っ!正常位で…。優しく…甘えたい。」

「わかった、二回目はそれでいこう。お前はもう俺のものだ。ワガママでも何でも言ってみろ。出来る限り叶えてやる。」

「ふぁっ♪だ、だめだぁっ…そんなに優しくされたら…毎日来てしまう…。」

「孕むまで来いよ。あと、同じ様な悩みを抱えている奴がいたら話してやれ。こんなに優しく愛されたってな。1回目射精すぞ?」

「わ、私もっ…逝くぅっ♪あぁぁぁぁっ♪」

    同時刻、別室。

「何か彼氏がぁ~脆弱なオスはいらんって殺されちゃって~。もしかアンタのせい?」

「あん?彼氏だ?そいつはお前を満足させてくれたかよ?」

「ん~ん、無理矢理搾ってた、毎回。オスってんなもんしょ?」

「はぁ…。これだから…見ろ。」

    レンはいきりたった肉棒を女の前に晒す。

「わっわっ!?マジ…?チョー立派じゃん?な、なぁ…これ挿入しても良い?」

「挿入するのは俺だ。壁に手を付いて尻を此方に向けろ。」

「あはっ、ウケる~♪私を攻めるって?やってみなよ?」

    数分後…。

「ちょ、待っ…逝ってる!私逝ってるからぁっ!?」

「オスを舐めた罰だ。どうだ本当のオスの味は?」

「ご、ごめんなさいぃぃぃっ!勘違いしてましたぁぁぁっ、わ、私…オスの事全然知りませんでしたぁっ!あっあっ!また逝くぅぅぅっ!」

「早くに気づいて良かったな。これからは俺が満足するまで抱かれろ。いいな?」

「は、はいぃっ♪いっぱい使って下さいぃっ♪」

    同時刻別室にて。

「夫が国に処分されました…。」

「人妻か?子供はいたのか?夜の性活は?」

「子供はいません…夜も…最近はご無沙汰で…。」

    レンは女の服を引き裂き、全裸にした。

「な、何をっ!?んむっ…!?ちゅっ…はむっ…。」

「お前みたいな良い女を放置するなんてな、そんなだらしないオスは忘れてしまえ。ほら、キスだけでこんなになっちまった。」

    レンは女の割れ目に肉棒を滑らせた。女はびくんっと身体を震わせ、割れ目を這う肉棒を太ももで挟みながらレンに抱きつく。

「夫とは比べ物にならない程大きくて硬い…。んっ…。」

「これからは俺が満足させてやるよ。受け入れるなら自分で入れてみろ。」

    レンは抱きながらベッドに横になると、女を上にして待った。

「考えるまでもない…ですわ。」

    女はレンの肉棒を掴み、膣口へと誘導する。先端がぬるっとした感触に包まれ、やがて全体を覆った。

「ふくぅっ、おっきぃっ…はぁっあっ…♪」

「気持ちいいか?」

「はい…っ、んっあっ…これが本当のセックス…、腰がとまらないっ…あんっやっあっあっ♪」

「こんな良い穴を放置するなんてな、気が知れないぜ。膣肉体が絡み付いてきやがるっ!」

「んあぁっ、気持ち良いのぉっ、んっ、ちゅっ…れろれろっ…♪」

    女はレンの上で激しく動く。いつからしていなかったのかはしらないが、女は快楽に溺れていた。

「ちんぽっ、気持ちいいっ!あっ、これで…孕みたい…!ねぇ、このまま…ね?」

「欲しがりめ。良いだろう、搾り取ってみせろよっ!」

    快楽に貪欲な人妻は、レンの上で精液を得ようと腰をくねらせ、艶のある声で喘ぐ。

「あんっ、こんなぁっ…夫が欲しかったのぉっ!私…えっち大好きなのぉぉっ♪はげしっ…!あっ、逝くっ、射精してぇぇぇっ!!」

「頑張ったご褒美だ、受け取れっ!」

    レンは人妻の子宮に精液を流し込む。彼女もまた、残さず搾り取ろうと、中を締め付けた。

「うっ、おっ?そんなに欲しいかよ?」

「だってぇ…まだ硬いじゃないですかぁ…♪」

「いい女とする時は萎えさせないのが俺だ。お前、今日はこのまま泊まっていけよ。気に入った。一晩中抱いてやるぞ?」

「嬉しい…♪女として生き返った気分…♪今日だけじゃなくて、毎日欲しいな…。ダメ?」

「仕方ない奴だな。可愛い奴め。良いだろう、今からお前は俺の妻だ。さ、夫婦セックスしようぜ。」

「やぁん♪さっきより硬くない?♪もぅ…、いっぱいしてね♪」

    性交の館は今日も大繁盛だ。善きかな善きかな。
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