スキルで快適！異世界ライフ(笑)

第12章 魔界中層編

05 新居完成(🖤)

    マナと眠りに就いたレンは朝起きて驚いた。

「お前ら…いつの間に…。そして、ルシエルよ。お前…いつから腰振ってたんだ？マナはとうした？」

「んっ、あんっ♪マナならトイレに…。オチンポ空いてたから挿入れちゃった♪あんっ♪」

「で、お前らは順番待ちか？おちおち寝てもいられんなっ、射精るっ！」

「やっあぁぁぁんっ♪寝起きの一番搾りぃ♪特濃精液ごちそうさまですぅっ♪はっ…あはぁ～♪」

「「「ルシエル様ズルいっ！」」」

「ふふ～ん♪１０回ずつ腰振って交代って決めたじゃない♪」

    こいつら…俺でゲームしてたのか…。

「さて、スッキリした所で、今日の予定について話すぞ？」

    レンはルシエル達に今日の予定を告げる。

「まず、お前らを食ってしまった俺は、お前らのファンに狙われる立場となった。なので…新居を作る。いつまでも娼館に世話になるわけにはいかないしな。迷惑がかかるし。」

「新居って…そんな直ぐに完成するもの？」

「イメージはあるから、数秒だ。さ、行くぞ。」

    レンはルシエル達とクイーン達を連れ、町外れまで転移した。

「ここでいいだろ。さて、少し離れてな。」

    ルシエル達は、レンの後方に下がった。

「クリエイト、巨大ビル！」

    レンがそう言うと、突如目の前に巨大な塔が現れた。

「「「「「はっ！？ナニコレ！！」」」」」

「新しい家だよ。さて、最上階まで飛ぶぞ。掴まれ。」

    レンは皆を連れ、最上階の部屋まで飛んだ。

「何…これ…、モニター？」

「ああ、最上階まで飛んだのはな、９０階から下の階は全てトラップだからだ。まぁ、ダンジョンだな。ワンフロア千人居住可能だから、居住スペースは一万人だ。で
、最上階は俺達専用。ここで侵入者の様子を監視しながら楽しもうぜ？」

    クイーンはレンに言った。

「鬼畜ねぇ…。死ぬ様なトラップはあるの？」

「いや、ない。さて、町の奴等に知らせてやるか。」

    レンは最上階のベランダに立ち、ビジョンの魔法で町全体に伝えた。

「おいっ！あれはなんだっ！？」

「あ～…聞こえているか？俺はこの塔の所有者の性魔王レンだ。貴様らが熱を上げていたルシエル達は、俺のモノになった。納得出来ない奴等は最上階まで来るが良い。いつでも挑戦を受けてやる。おい、ルシエルこっち来いよ。」

「ふえ？はいっ♪」

    ととと…っと、ルシエルが駆け寄ってきた。レンはルシエルを抱え上げ、割れ目に挿入した。

「ふやぁぁぁんっ♪ちょ、見られてるっ！？あんっ、良いぃっ♪」

「とまぁ、俺は最上階でこんなコトをして待ってるからよ、悔しかったら掛かってきな。では、健闘を祈る。」

    レンは魔法を切り、ルシエルに挿入したまま中に戻った。

「ううぅ…皆に見られたぁ…。」

「ライブ会場でも見られたし、別に良いだろ。逆に、これでルシエルは俺のモンだって皆が知ったんだぜ？嬉しくないか？」

「私はレンのモノ…。レンの…嬉しいっ♪」

    ルシエルは膣をキュンキュン締める。

「さ～て、侵入者の奮闘ぶりを見ながら楽しもうぜ。」

    レンはリクライニングチェアーに座り、モニターを眺めた。

    その頃町では…。

「あの野郎！ルシエルちゃんにあんな巨大なモノを捩じ込みやがって…！許せんっ！」

「天誅だ、天誅を下すぞ！お前らっ、あんな事を許して良いのか！？恐らく全員ヤられてるぞ！俺達の手で取り返そう！！」

「「「「応っ！性魔王レンに天誅をっ！！」」」」

    男達が奮起する中、女達は…。

「ねぇ…あの人のアレ…見た？」

「見た見た♪ルシエルちゃん、滅茶苦茶良い声で鳴いてたっ♪気持ち良いんだろうなぁ～…。」

「しかも…あんな塔を建てる位だし…金持ちよね？」

    女達の目がキランと光った。

「金持ち、セックス上手、しかも強い…。良し、私達も行こう！レン様に抱いて貰うわよっ！」

「「「「きゃあ～♪いくいく～♪」」」」

    町から中層全土に噂は広まっていった。翌日からレンの塔には挑戦者が溢れた。

「ぐがががが…！」

「ランドーーー！！！」

「やぁん、ぬるぬる～！？滑…ま、魔法陣！？」

    男は罠で麻痺させ、外に放り出す。女は魔法陣でレンの部屋に呼び出し、抱く。

「いらっしゃい。」

「あ、レン様ぁ～♪私を抱いて～♪」

「良いぜ？脱いでこっち来いよ。これが欲しくて来たんだろ？」

    と、レンは女に隆起した肉棒を見せた。

「はぁんっ♪立派なオチンポ様♪今行きますっ♪」

    と、チンポを欲しがる女には即挿入し、膣内に種をやる。たまにそれ以外の女もいたので、別室の檻に個別に閉じ込めている。

「ふう…種付け完了だ。喜べ、お前が中層で１００人目の嫁だ。クイーンの所に行きな？ここでの生活を学ぶといい。」

「はいっ、レン様ぁ♪」

    女は股から精液を垂らしながら、クイーンの所へ向かって行った。 

「さて、そろそろ檻の女の様子でも見に行きますか。ルシエル、いつも通りに任せる。後はたのんだぞ。」

「はぁ～い♪あ、侵入者発見♪落石ドォーン♪」

    うむ、今日も絶好調だな。

    レンは従わない女達の檻へと向かった。まず、初日に捕らえた女の檻に入った。

「よお、また来たぜ？そろそろ従う気になったかよ？」

    女はベッドからこちらを見る。食事は毎回最高級な者を与えているし、風呂やトイレ、ふかふかのベッドも与えている。

「また…犯しに…来たの？解放してくれないの？」

「ん～、どうにも俺の勘がお前を解放するなと言っていてな。お前、何者だ？」

    と、レンは無造作に挿入しながら質問する。

「んやぁっ！ぬ、抜いてぇっ！」

「喋ったら抜いてやるよ。お前が此処に来た目的は？」

「言ったら抜いてくれっるのっ？んっ！」

「善処しよう。言え。」

    女は突かれながら語りだした。

「わ、私はっ、中層ランク１０位の獣大魔王の娘よっ！貴方のっ、実力を知る為にっ、んっ、潜入したっ！あっ！」

「成る程成る程、で？」

「あっけなく罠に嵌まって、毎日犯されて…、もう帰りたい…っ！やっ、あっあっあっ…！」

「帰りたいかー。だけど、帰したら親連れて来るんだろ？それじゃ帰せないよなー。」

「来ないっ！来ないからっ！お願い、もう膣内に射精さないでぇっ！赤ちゃん出来ちゃうっ！」

    レンは子宮内の映像を女に見せた。

「もう手遅れじゃね？ほら、見ろよ？子宮に卵入ってるぜ？」

「えっ、あっ…嘘っ…？わ、私…妊娠しちやった…の？」

「嘘じゃねぇよ？試しに今射精してやるからよ。画面みてな？」

    レンは子宮内に白濁液を注いだ。

「いやぁ…画面と同じ…、私…孕んじゃってる……。」

「で、帰りたいんだっけ？外に転送ろうか？」

    女は慌ててしがみついた。

「ま、待って！孕ませた女を捨てるつもり！？」

「帰りたいんだろ？俺は希望を叶えようとしただけだぜ？」

「帰らない…。ここで生む。貴方のモノになる…。だから、檻から出して…。」

「おーけー。元気な子を生んでくれ。あ、そうだ、お前の母親もな、此処に来たぜ？娘を返してってな。」

「え！？お母さんがっ！」

「ああ。お～い、こっち来いよ。カラット。」

「はぁい♪あ、ナナリー久しぶりね。」

「お、お母さん！？な、なに…してるの？」

    ナナリーは愕然としていた。母が呼ばれて現れ、レンに裸で抱きついていたからだ。カラットは娘に言った。

「何って…、新しいお父さんよ？獣魔族の掟で負けた方は全てを捧げるのよ？知らなかった？で、今はレン様がお父さんってわけ。新しいお父さんは強いわよ？こっちもね…あの人だと届かない場所まで攻めて貰えるし、何より…格好いいじゃない？」

「お、お母さん…？」

「いつまでも帰って来なかったんだから、何回も抱かれたんでしょ？私より先に孕むなんて…ズルいわぁ。」

    ナナリーはつい本音を漏らした。

「わ、私のだもんっ！お母さんにはあげないっ…あっ！」

「ははっ、ナナリー。それが本音か？まぁ、知っていたがな。お前…犯されながら自分で腰振ったり、射精の時はガッチリホールドしてやがったろ？」

「うぅ～…。はい…。だって…こんな気持ち良いの…抗えないんだもん…。何回も膣内で受けたし、お母さんには渡さないんだからっ！」

「母娘だろ？仲良くしろよ。てゆーか、俺はお前の父親になったんだぞ？お前の母親も孕んだからな。」

    ナナリーは抱きついてきた。

「ねぇ、パパぁ～、私…ここにオチンポ欲しいなぁ～♪」

「あっ、こらっ！ナナリーはさっきまで抱いて貰ってたじゃない！次は私の番よっ！」

    と、二人重なり入り口をくぱぁっと左右に開いて見せる。

「二人仲良く抱いてやるから、喧嘩すんなよ。ほらよっ。」

「「んあぁぁっ♪」」

「えっ？」

「あれ？２人に入ってる…？」

「２本に増やしてみた。快感は２倍になるが、これで同時に抱けるだろ？」

「「か、神案♪」」

    その後、たっぷりと母娘の違いを楽しんだレンは、娘を檻から出し、母娘を居住スペースへと移すのであった。