上 下
108 / 138
第11章 魔界浅層編

25 龍魔族制覇(🖤)

しおりを挟む
    残りは1人、あの副族長ロイのみとなった。レンはどうしてやろうか考えながら、試合会場へと足を運んだ。

    会場に着いて、レンは驚いた。

「お前…何してんの?」

    ロイは全裸で土下座していた。

「先日は卑怯な手を使い、申し訳ありませんでした。貴方の力を見誤っていました。失礼な発言の数々…どうか御許し下さいっ!」

    ロイはいきなり謝罪を始めた。レンはどうしようか悩む。

「今日の勝負は?」

「わ、私が勝てる訳無いじゃないですか。御許し下さいっ!」

「ふ~ん…。どうしようかな。」

    レンは土下座をしているロイの背後に行き、おもむろに秘部に肉棒を突っ込んだ。

「ひゃうぅぅぅぅんっ♪な、何を!?んっあっ♪」

「いやぁ…後ろから見たら入り口が丸見えだったもんでな。つい。ダメか?なら、抜くが…。」

    レンはゆっくりと肉棒を引き抜こうとした。

「だ、ダメっ!抜かないで下さいっ!」

「そうか?なら…。」

    と、レンは再び根元まで突き刺した。

「あはぁぁぁぁっ♪あっ…♪」

「こうされるのを期待してたんだろ?ロイ。正直に答えろ。」

「は、はい。皆が抱かれていると知って…羨ましいと思っていました。私は立場上最後になるだろうと…本当は皆に嫉妬していました。」

「そうか、まぁ…許してやるよ。そうやって素直にしてれば可愛いんだから、これからは俺に尽くせよ?」

「は、はいっ!勿論です!」

    レンはロイを立ち上がらせ、胸を揉みながら後ろからゆっくりと突いた。

「んっ…ふぁっ…あっあっあっ…♪」

「待ち望んだチンポはどうだ?ロイ。」

「気持ち…良いっ、ですぅっ♪汁が、溢れて止まりませんっ!あっあっあっ♪」

「確かに…ぬるぬるだな。あ、他の龍魔族は全員孕んだぞ?お前はどうする?」

    レンは繋がったまま、ロイを回転させ、正面を向かせ、脚を持ち上げた。眼鏡越しにロイの瞳が潤んでいるのが見えた。

「は、孕ませて…下さいっ!私だけ孕んでないなんて…ズルいです。んっあんっあっ♪深いぃっ♪」

「そうだなぁ…。キスしてくれたら膣内に射精するかもなぁ。」

    それを聞いたロイは、レンの首に腕を回し、自らレンにキスをした。舌と舌がぬるぬると絡み合う。

「んっ♪ちゅむっ…ぬるっれろっれろっ…じゅるるっ♪はぁぁ…これで…射精してくれます…か?んっ…♪」

「俺は約束は守る男だからな、そら、受け取れ!」

    レンはロイの子宮に亀頭を突き入れ、溜まっていた汁を吐き出した。

「あぐぅぅっ…!そ、そこは入っちゃダメなトコですうっ!!あっあぁぁぁぁぁんっ♪」

    ロイは射精を受け、絶頂した。腕の力が抜け、落ちそうになったので、レンは片手で背中を抱き寄せた。

「逞しい身体…素敵…♪あの…祠に行きませんか?ベッドもありますし…。」

「入ってもいいのか?」

「はい、私達を全て制圧された方なら、中の秘密を知っても大丈夫…です。」

「わかった。なら、このまま行こうか。」

   レンはロイに突き刺したまま、祠へと歩いて行く。

「ゆ、揺れてっ!あっあんっあっ…♪」

「案内しろよ?中はわからないんだからな?」

「は、はいぃっ♪あちらが中層へと降りる入り口となっておりますっ♪んっあっ♪乳首こすれるぅ~♪」

    レンは言われた方を見た。

「どこから降りるのかと思っていたら、こんな場所にあったのか。」

「は…いっ♪私達を倒した者のみ、中層へと向かう権利を与えられますっ…あっ♪それが龍人魔王様が決めた掟なのんっですぅっ♪ちなみに、龍人魔王様は中層の頂点に君臨しておられます。はぁっんっ…射精来たぁぁっ♪」

    レンはロイの尻を揉みながら、2度目の射精を膣内に放った。

「ふ~ん、龍人魔王ねぇ…。可愛いか?」

「それは…もう!中層のアイドルと言っても過言ではありません。人気も凄まじいです。んんぅ…♪」

「ほ~う。」

「あっ、チンポおっきくぅっ!ダメですよ?龍人魔王様を襲ったら…中層全部が敵になりますよ?」

    レンは笑いながら言った。

「相手にならんわ。俺はやりたい時にやる。誰が相手だろうとな。ベッドはどっちだ?2回じゃ足りないだろ?」

「あっ…♪は、はいっ♪あ、そこの扉です。入ったら右に行った部屋が寝室ですので…。」

「わかった。そんなに締めなくてもしっかり抱いてやるからよ。」

「ち、違うぅっ、お尻、お尻揉んでるからぁ~♪」

「あぁ、そう言えば掴んでいたな。丁度良いサイズだったから気がつかなかったわ。」

「む、無意識?散々揉んでおいて!?あんっあっ♪」」

    レンは寝室への扉を開け、中へと入った。ロイをベッドに寝かせ、正上位になり、腰を動かし始めた。

「さぁ、こっからが本番だ。良い声を聞かせてくれよ?」

「もういっぱい聴いたじゃないですかぁっ♪やっあっあんっ♪」

「全然足りんわ。それとも…終わりにするか?」

「いや…ですっ!もっとして…欲しいですっ!まだ孕んでないと思うので…!」

「だよな、さぁ…子作り開始だっ!」

「はぁぁぁんっ♪きてぇっ♪精液で子宮満タンにしてぇっ♪」

     ロイを抱いていると、部屋に誰か入ってきた。

「お、お母さん…。何…してるの?」

「ん?誰だ?お母さん??」

「ちょ…此処には入っちゃダメって言ったでしょ!?何で来たのっんっあっあぁっ♪」

    レンはロイを突きながら尋ねた。

「お前…子持ちだったの!?」

「は、はい…。あの…黙ってて申し訳ありません…。あっ、何でっ太くなって…んっあぁぁんっ♪」

「未亡人?シングルマザー?旦那は?」

「あの…若気の至りで…行きずりの男と…。愛は無かったですし…、相手は何処に居るかわかりません。」

「何だよお前、副族長なのにヤリマンかよ?お~い、娘、こっち来いよ。」

    と、レンはロイの娘を呼び寄せた。娘が近付いて来てレンに尋ねる。

「ねぇ、これ…何してるの?」

「子作りだよ。今お前の弟か妹が出来るからな。お前はお姉ちゃんになるんだ。」

「妹か弟が出来るの!?やったぁ~♪」

「今作るからな?よく見てろよ?」

    と、レンは突くスピードを上げた。

「だ、だめぇぇっ!娘に見られながらなんてぇっ!あっあっあっあっ♪」

「お母さん気持ち良さそうな声出してる…。ねぇ、お兄ちゃんは私のパパになるの?」

「ん~お前次第だな。お前も交尾するか?こうやってなっ!」

「んあぁぁぁっ!射精してるっ!娘を誘惑しながら母親に射精してるぅっ!」

    レンは大量に射精した後、ロイの膣内から肉棒を抜き去った。

「交尾…子作り…。する!私もしてみたい!此処の穴にこれを挿入れるの?」

「や、やめ…。」

「そうだぞ、子作りはすごく気持ちが良いんだ。よっと。」

「わわっ♪」

    レンは娘を抱え上げ、肉棒の上に割れ目が当たる様に乗せた。

「抱えてるから、そのまま腰を前後に振ってみな?」

「ん…ぬるぬる…♪気持ちいいよぉ…パパぁ♪」

「もうパパでもいいや。気持ち良いか、えっと…。」

「ミュリスだよ、パパっ♪」

「ミュリスか、慣れてきたら上に乗って割れ目を押し付けるように動くんだ。」

    レンは横になり、ミュリスを上に乗せ、好きに動かせた。

「んっ…何かびりびりする…んっ…変な声出ちゃうよぉ~。」

「我慢しなくていいから、好きに動いて可愛い声を聞かせてくれよ、ミュリス。」

「うんっパパ♪んしょ…んっしょ♪ぬるぬるきもちぃ~♪」

「み、ミュリス…。レン…貴方、娘にも手を出すの?龍魔族は幼くても孕むのよ?」

「ほ~う?そしたらロイはおばあちゃんか?その若さで?ははっ、無いわぁ。」

「い~や~っ!!言わないで~っ!」

    そうしている間に、ミュリスは亀頭をうっかり膣内へと納めてしまっていた。

「パパ~?ミュリスの中に入っちゃったよ?これ、きもちぃ~の?」

「気持ち良いぞ、ミュリス。まだ小さいのに偉いなぁ。よしよし。」

「えへへ~♪パパ好きぃ~♪んみゅ~♪」

    ロイはそれを見て思った。

「ミュリスのパパ…イコール私の夫?ふふっふふふふ。アナタぁ~♪ちゅっ♪ちゅっ♪」

「お前まで甘えてくるのかよ!?まぁ、良いけどさ。あ、ミュリス。そのままな。今あったかいの出すからな?」

    レンはミュリスの膣内に精液を流し込んだ。

「あっ、パパっ!ミュリスの中でびくびくしてぇっ!何か入ってくるぅっ!?」

    レンは長い射精を終え、ミュリスを抱き締めた。

「よく頑張ったな、ミュリス。偉いぞ?」

「お腹たぷたぷ~?ミュリス疲れたぁ…一緒に寝ようパパっ♪」

「じゃあ、3人で寝るかロイ。こっち来いよ。」

「は、はい!アナタ…♪」

    二人でミュリスを挟んで横になった。

「パパとママが居る…ミュリス嬉しいなっ…くぅ~……。」

「ミュリス…。父親が欲しかったのかしら…。」

「さてな、俺達も寝ようぜ。お休み、ロイ。」

    レンはそのまま寝た。

    起きたらミュリスがまたちんぽをねだったので、遠慮なく使わせた。

「パパぁ…ミュリスいけない子?きもちぃくて止められないのぉ~…。」

「全然良い子だぞ。だが、俺以外とは駄目だぞ?いいか?」

「…うんっ♪パパとだけいっぱいする~♪んやっ…ぽわぽわ~♪」

「ミュリスもすっかりなついたわねぇ…。あんなに甘えちゃって…。」

「パパ好きぃ~♪パパとくっつくのも好きぃ♪」

「よしよし、ミュリスは良い子だなぁ。」

    レンはミュリスにたっぷり注いだ後、ロイにもたっぷり注ぎ、屋敷へと戻ったのであった。 
しおりを挟む
感想 220

あなたにおすすめの小説

異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?

すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。 一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。 「俺とデートしない?」 「僕と一緒にいようよ。」 「俺だけがお前を守れる。」 (なんでそんなことを私にばっかり言うの!?) そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。 「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」 「・・・・へ!?」 『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!? ※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。 ※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。 ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

異世界転生~チート魔法でスローライフ

リョンコ
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。

カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。 今年のメインイベントは受験、 あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。 だがそんな彼は飛行機が苦手だった。 電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?! あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな? 急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。 さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?! 変なレアスキルや神具、 八百万(やおよろず)の神の加護。 レアチート盛りだくさん?! 半ばあたりシリアス 後半ざまぁ。 訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前 お腹がすいた時に食べたい食べ物など 思いついた名前とかをもじり、 なんとか、名前決めてます。     *** お名前使用してもいいよ💕っていう 心優しい方、教えて下さい🥺 悪役には使わないようにします、たぶん。 ちょっとオネェだったり、 アレ…だったりする程度です😁 すでに、使用オッケーしてくださった心優しい 皆様ありがとうございます😘 読んでくださる方や応援してくださる全てに めっちゃ感謝を込めて💕 ありがとうございます💞

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

スキルポイントが無限で全振りしても余るため、他に使ってみます

銀狐
ファンタジー
病気で17歳という若さで亡くなってしまった橘 勇輝。 死んだ際に3つの能力を手に入れ、別の世界に行けることになった。 そこで手に入れた能力でスキルポイントを無限にできる。 そのため、いろいろなスキルをカンストさせてみようと思いました。 ※10万文字が超えそうなので、長編にしました。

解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る

早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」 解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。 そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。 彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。 (1話2500字程度、1章まで完結保証です)

処理中です...