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第11章 魔界浅層編

07 魔導王と魔人王の挑戦(🖤)

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    教師役3人を得たレンは、奴隷館に行き、拐ってきて孕ませた奴等の情報を聞き出し、皆殺しにした。最後に館の主人に言った。

「商品に手を出す奴は皆殺しだ。わかってるよな?キズモノは商品になんねぇだろ?」

「は、はいぃぃぃっ!申し訳ありませんでしたぁっ!」

「次は店ごと潰すからな、しっかり商売しろよ?」

「肝に命じますっ!!」

    そんなやり取りをし、レンは今書斎にいた。

「なんだこのゴミは?燃やすか。」

    たまたま床に放置していた魔導王と魔人王の挑戦状を燃やす為に、火魔法を使おうとした瞬間、手紙が光り出した。

「あ。魔力を流すと挑戦を受けた事になるんだっけ…?まぁ、良いや。どうせ負けねぇし。女だったら…くはっ♪」

    レンは怪しい笑みを浮かべていた。

    次の日、魔導王がパンデモニウムにやって来た。

「主が性魔王とかぬかしておるボンクラか?妾は魔導王【サタナキア】。さぁ、勝負ぞ!」

「あ~?面倒い。勝ったら何か貰えんの?」

「挑戦を受けた癖に面倒いとは何じゃ!そうさな、負けた方は国を明け渡す、どうじゃ?」

「一生従うも付け加えて貰わないと…なぁ?」

「ぬふふ。よかろ。さぁ、外に出るぞ?」

    数十分後…。

「だ、駄目じゃぁぁぁっ!そ、外に出すのじゃぁ!!」

「何言ってんだ?一生従うんだろ?だったら膣内射精一択だろうがっ!おら、受け取れっ!」

「ひゃわぁっ!わ、妾の膣内にぃ…子種がぁ…♪あっ…は…。」

    勝負自体は簡単に終わった。魔力の差が桁違いすぎて、サイレントをレジスト出来なかったサタナキアは赤子同然だった。魔法を封じられた魔導王ほど弱い者はいない。何か特殊技でもあるのか期待したが、どうやら魔法しか極めていない様だった。

    そして今に至る。 

「国と妾は最早そなたのモノじゃぁ…好きにせい…♪」

「あぁ、じゃあ遠慮なく♪」

「あんっ♪」

    レンはそのまま、野外でサタナキアを貪り続けていた。その一部始終を見ていた者が居た。魔人王だった。

「はわわわ。わ、私は何て奴に挑戦状を送ってしまったんだ…!魔導王をあんなに容易く撃退するなんて…。に、逃げねば…。」

「何処へ?」

「あ?もちろ…。お前っ!性魔王!?何で?気配は消していた筈…?」 

「自分の股をよく見ろ。」

    言われて魔人王は股を見た。

「ぬ、濡れてる?」

「その蜜に誘われてな。大分前から気づいていたよ。さぁ、ヤろうか魔人王?」

「くそぉっ!私は魔人王【マモン】!決して屈しないっ!」

    数十分後…。

「あはぁぁぁっ♪私の子宮屈しちゃったぁっ♪ごくごく精液飲んでるぅぅぅっ♪もうすぐっ、卵子も屈しちゃうよぉっ♪」

「屈しないんじゃなかったのか?」

「無理っ、無理だよぉ…♪こんなの…誰も勝てないよぉ~…。身体が勝手に求めちゃうのぉっ♪」

「マモンも今から俺のもんな。良いだろ?」

「いいっ、レン様のモノになるぅっ♪いっぱいえっちしてもらうのぉ♪」

    こうして魔導王と魔人王はレンの配下となった。

    次の日、レンは玉座に座り、3人の魔王達に口で奉仕させていた。

「レンさまぁ、気持ちいいですかぁ?れろれろ。」

「わ、私の方が上手いぞ!ちゅぱっちゅぱっ…。」

「妾の口まんこはどうじゃ?レン。かぽっかぽっ。」
              
「上手いぞ3人共。甲乙つけがたいな。じゃあ今日はサタナキアにしよっかな。来い、サタナキア。」

    サタナキアは亀頭から口を放し、レンの上に乗る。

「なんだかんだ言いつつ妾との回数が一番多いではないか?妾の女陰ほとがそんなに気に入ったかえ?」 

「今一回多いだけじゃん。まぁ、気に入ってるけど。」

「おほっ♪きゅんっときたぞ。ほれほれ、小さな入口にその巨大な亀を埋めるとよいぞ?」

    サタナキアは小さかった。何もかもがだ。穴は狭いし、胸は無いが、狭いながらも全て飲み込む穴をレンは気に入っていた。

「じゃあ遠慮なく。」

    レンの先端はサタナキアの子宮口を貫き、子宮の最深部まで入った。

「おっ…ほっ…。この容赦の無さ…♪腹にジンジン来るわっ♪ほれほれ、妾の膣圧に何処までもつかの?」

    サタナキアはキュッ…キュッ…と挿入した肉棒を締め上げる。

「お前こそ、俺のモノに何処まで耐えられる?」

    レンはサタナキアに顔を近づけて囁く。サタナキアはレンの口に軽くキスをする。レンもまたサタナキアに軽くキスをし、ニヤケながらついばみあっていた。

「な~んか、この2人…ラブいんですけど~?」

「くっ、羨ましいぞサタナキア…。」

    軽いキスの応酬から、今度は舌を出しあい、ベロキスになった。お互いの舌が絡み合っている。サタナキアはレンの舌を口唇ではむはむっとしたり、舌先同士を合わせたりしていた。

「はぁ…妾は幸せぞ~♪愛しいのぉ~、離れとう無いぞ♪」

「あぁ。気持ちいいな、サタナキア。」

    そして濃厚なキスに変わった。レンはキスをしながらサタナキアの膣中を抽挿していた。 

「んっ、んむっ、んんっ!ん~~~っ♪」

    サタナキアの膣内が一気に収縮した為、レンは最深部に先端を押し付けたまま、射精した。

「はぁっ…あはっ…♪」

    サタナキアは潤んだ目でレンを見て言った。

「上の口が糸で繋がっておる…♪そして…んっ♪下の口も…ほれ。主の先端から妾の奥まで繋がっておるわ♪妾達は2人で1つじゃあ♪これからも愛してたも…♪」

    一瞬外気に触れ、冷えた肉棒が再びぬるっとしたモノに包まれた。

「ぬふふ、まだ足りん♪妾が狂うまで味わうといい♪」

    その後、数回程サタナキアの膣内に精を放ち、サタナキアが失神した後、マモンとヴィラも同じだけ抱いた。

「ふはは、魔王の配下がこれで3人か。この調子だとあっと言う間にこのエリアは制圧出来るな。順に挑戦を受けてやるか。」

    レンは玉座から立ち上がり、残りの挑戦状を探しに行った。

「え~っと…後は、破壊王と不死王と竜魔王か。他のは後でいいか。まずコイツらからヤるか。」

    そう言って破壊王の挑戦状に魔力を流すレンであった。
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