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17 プレゼント②

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「ようこそ、待ってたよ。」

「あぁぁ…♪二人相手にしたのに…♪まだおっきいままだなんて…♪」

    三人目はエレンと名乗った。彼女の夫もまたククルに毎日の様に貢ぎ、抱いていたそうだ。

「酷いと思いません?私とは何年もしない癖に…。そりゃ私はもう28だし?若い頃のハリも無いけど…!」

「酷いな、28と言ったらまだまだ盛りだろうに…。」

「そうよね!あぁ…、もう我慢出来ないっ…!早く…早く欲しいの…!このおっきぃの挿入してぇっ♪」 

「ああ、エレン。今挿入れてやるからな?お待ちかねの極太ちんぽだ、じっくり味わってくれっ!」

    龍二は側臥位にしたエレンの足を跨ぎ片足を抱えて繋がる。所謂松葉崩しだ。かなり肉厚なエレンの膣穴がちゅるっと龍二のモノを飲み込んだ。

「あぁぁぁぁぁぁっ♪久しぶりだからっ…挿入だけで逝くぅっ!あっ…はぁっ♪」

「早いな!?」

「だ、だって…っ♪こんなおっきいの一気に奥までくるからぁっ♪」

「こんな感度の良い女を放置するなんてなぁ…。あんなクソビッチの何がそんなに良いのやら…。俺は断然こっちだな。可愛いよ、エレン。」

    自分の方が魅力的だと言われ、エレンは本気逝きしていた。

「あぁ…♪孕みたい…♪今すぐあなたの赤ちゃん孕みたいのぉぉぉっ♪確かな繋がりが欲しいっ!お願い…私の子宮にあなたの精液…射精してぇっ♪」 

「勿論、これからたっぷり注ぐよ。さあ、動くぞ?」

「あっ♪あぁぁぁぁぁぁぁんっ♪」

    エレンにもたっぷり三回、避妊魔法無しで注いだ。が、残念ながら当たらず、エレンは久しぶりのセックスでぐったりしてしまった。

    次でラスト、龍二は最後の女を呼んだ。最後の女はあのずっと泣いていた女だ。部屋に来たので話を聞くと、旦那とは幼い転からの仲らしい。25年一緒に居たが、旦那の裏切りを知り、落胆していたそうだ。初エッチは15年前、最初の頃は毎日の様に求められたが、年々その回数は減り、今では数ヶ月に一回の頻度だったらしい。変わりに、クソビッチとは毎日やっていたそうだ。

「ぐすっ…。私…何が悪かったんでしょうか…。言われたら身体も許したし、毎日ご飯も作ってあげたし…。」

「シュリアは何も悪くないと思うぞ?悪いのは旦那だ。若い女にコロッと騙されて妻をないがしろにする旦那が悪い。別に一夫一妻制じゃないし、余裕があるなら他を求めても良いと思う。が、それは全員を満足させられる奴じゃないとダメだ。そうだろう?」

「あの人は私から求めても今日は疲れてるからとか…明日は仕事だからとか言って相手にしてくれませんでした…。」

「その理由がクソビッチとやる為とはねぇ。」

「ぐすっ…。」

「泣くな泣くな。そんな甲斐性なしの事は忘れちまいな。俺なら何時でも求めに応じるぜ?ほら、既に三人抱いたモノだ。どうだ?」

    龍二はシュリアの手を掴みモノを握らせた。

「か、硬いっ…。これ…何回射精したんですか?」

「え~っと…10回かな。」

「じ、10回!?それでまだこんなに硬いの!?あの人のは1回でフニャフニャだったのに…。」

「それは…最低だな。なら連続で射精された事は?」

「昔なら…。でも最近は5分で終わってしまって…。しかも外に薄いのが射精されるだけで…。」

    5分…、そりゃ最低だぜ…。

「じゃあ…取り敢えず一回やるか。体位はどうする?」

「…対面座位で…したいです…。恋人みたいに甘えたい…かな。」
 
「オッケーだ。おいで、シュリア。」

「はいっ♪」

    元旦那は5分。対し、龍二は五時間彼女を抱き続けた。勿論全て膣内射精。しかも特濃。シュリアは子宮に溜まる精液の濃さに驚きながらも、龍二から離れる事なく、五時間抱かれ続けた。ゆっくり抱いたので射精回数は五回程だが、優しさに飢えていたシュリアは大満足した様だ。

「リュージさぁん…キスしたまま…射精してぇ…♪」

「ああ、じゃあ6回目いくぜ?」

「んっ♪ちゅっ…れろれろっ…んっ…んむぅぅぅっ♪」

    五時間経ってもまだ終わらなかった。そうしている内に、他の三人も起きだし、順番を待っていた。

「あなたぁ…、シュリアだけ6回はズルいわ。勿論私にも後3回はしてくれるのよね?」  

「お、起きたか。起きたなら此方来いよ。3回どころか10回でも20回でも抱いてやるよ。」

「リュージさぁん…♪私ももっとしたぁい…♪」  

    そこにリリーやフィア、モーリアも混じって来た。

「あなた♪私からのプレゼントは気に入ってくれたかな?」

「モーリア、最高のプレゼントをありがとうよ。」

    モーリアはにっこりと微笑んだ。

「ふふっ♪あなた、私達7人…幸せに出来る?」

「勿論出来るさ。全員きちんと愛している。子供が欲しいなら好きなだけ産ませてやるさ。このルクヴィア領は国にも見放された地だ。税金も払う必要は無いし、何をするのも自由。俺は決めた。ずっと此処で暮らす。此処に新たな国を作ってやるぜ!」

「国を…作る?本気?」  

「ああ。これから少しずつこの地を開拓して行く。その様をお前達には一番近い場所で見せてやるよ。楽しみにしておいてくれ。」  

「出来るのかしら…。それより…♪セックスしない?リリーも私も今日まだなんだけど?」

「フィアもまだだよ!」
 
「そうだったな。よし、まだの奴から順番に来いっ!全員抱いてやるぜっ!」  

「「「「「はぁ~い♪」」」」」

    それから数日はセックス漬けの毎日だった。うっかり避妊魔法を忘れた為、人妻組が全員孕んでしまった。まぁ、もう1人100回は注いだし満足したっちゃ満足したが。モーリアを除く人妻達は初めての妊娠を喜んでいた。そして今、リリーが妊娠した。

「ひっ…あっ♪じ、受精…したぁ…♪リュージの赤ちゃん出来たぁぁ…♪」

「おめでとう!あ~あ、私お婆ちゃんになるのねぇ…。」

「そう言うお母さんだってまた妊娠したじゃない。今さら姉妹が出来るってのに驚きだよ。」

「ふふっ♪楽しみね、リリー。フィアちゃん?後はあなたに任せるわ♪ちゃんとリュージさんを満足させるのよ?」

「にゅふふ…♪これからはお兄さんを独り占めだ~♪今程子供で良かったと思った事は無いよ~♪お兄さんっ♪えっちの時間だよ~♪はい、ロリまんこっ♪あんっ♪」

    龍二はフィアを抱えて持ち上げた。

 「えっちな子だ。これはたっぷりお仕置きが必要な様だな。」

「あっあっ♪お仕置きしてぇぇぇっ♪お兄さんのえっちなお汁でいっぱいお仕置きしてぇぇぇぇっ♪んっ…あぁぁぁぁぁぁぁっ♪」

    こうして、集落での基盤が固まるのであった。
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