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16 プレゼント①

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    龍二はフィア、リリー、そしてリリーの母親の【モーリア】を妻に迎えた。モーリアはプレゼントを用意するからと、朝早くに家を飛び出して行った。

「なんだろうなぁ、プレゼントって。」

「さぁね~。でも…あなたって私のお母さんでも問題なく抱くのね?おばさんじゃない?」

「失礼な。あんな綺麗な人をおばさんとか呼んだら怒られるぞ。昨夜は10回は抱いたな。うん、可愛かった…。」

「まぁ…あなたが問題ないなら構わないんだけど。同情とかじゃないのよね?ちゃんと好きなんでしょ?」

「そりゃ勿論。同情で抱けるかよ。ちゃんと愛してるぞ。」

「そ。」

    朝早くに家を飛び出したまま、モーリアは夕方まで帰って来なかった。

「遅いな。大丈夫か?」

「ただいま~♪リュージさ~ん!」

「お、やっと帰っ………は?」

「「「「お邪魔しますわっ!」」」」

「な、何だ何だ!?」

    モーリアの後ろには似たような年代の人妻らしき人達が四人程並んでいた。

「リュージさん、彼女達がプレゼントです♪」

「は、はぁ?いや、ちょっと理由が分からんぞ!?」

    リリーが何かに気付いた様だ。

「…まさか…。ククル絡み?」

「流石私の娘♪正解よ。」

「…あぁ、ククル姉…最低…。」

「どう言う事だ?」

    一人の女が言った。

「私の夫…!ククルとやってたのよぉぉぉっ!」

「私の夫もよ!しかも毎日らしいわっ!」

「私の所もよ…。私の事は抱かない癖に…あの男!」

「私もです…。若い子が良いって…しくしく…。」

    モーリアが龍二に言った。

「彼女達は子供が居ないのよ。彼女達の旦那は経済的な理由で子供は作らないって言ったらしいのね。その理由が…ククルに貢いでたって知って、皆離婚させて来たわ!リュージさん!」

「な、何だ?」

「私で興奮するなら…彼女達でもイケますよね?」

    龍二は女達を見た。異世界の女って皆不思議と綺麗なんだよなぁ…。うん。

「あっ!ズボンが膨らんでますわっ!」

「えっ…あんな…お、おっきい…♪」

「やだ…♪濡れちゃう…♪」

「しくしく…。ちらっ…。」

    モーリアは龍二の後ろに回り、ズボンを降ろした。

「「「「やぁぁぁぁん♪キングサイズッ♪」」」」

「ちょっ!?」

「リュージさん?彼女達の為にも…、抱けるなら抱いてあげて?彼女達は夫に裏切られ傷付いているの…。昨日私を幸せにした様に…、彼女達にもね?」

    人妻達は龍二の腕や足にしがみついた。 

「お願いしますっ!私達も幸せになりたいのっ!」

「お願い…。子供欲しいのぉ…っ!」

「私達でこんなになったのね…。さわさわ…。」

「ぐすっ…。セックスしたいな…♪しよ?」

    こんな美人達にねだられたら我慢出来る筈がない。現にフィアの母親は孕ませ済みだ。

「よし!一人ずつたっぷり抱いてやろう。寝室に行こうっ!」

「「「「は~いっ♪」」」」

    龍二は一人ずつ寝室へと呼び、たっぷりと愛してやった。

「だらしない身体でごめんなさいね?ちゃんと出来…ガチガチね…。逞しいわぁ…♪」

「言う程だらしなくないぜ?セシリー?」

「あぁっ…♪嬉しい…。これからセックスするのよね?」

「ああ。ただのセックスじゃないぞ?子作りセックスだ。何人でも産んで良いぜ?」

    龍二は彼女の割れ目にモノを突き刺した。彼女の膣内は驚く程熱く、ねっとりと絡み付いてきた。

「くぅっ!これはっ!」

「あぁぁぁぁぁぁぁっ♪おっき…ぃっ♪こんなおっきいの…初めてっ!んっちゅっ…れろれろっ…♪」

    大当たりだ、この女…やたら名器だ!しかもエロい。余程飢えていたのか自ら腰を動かしやがる…。

「あっあっあっ♪ひ、久しぶりのおちんぽぉ…♪凄い…凄いのぉぉぉっ♪子宮が疼いて…あぁぁんっ♪」

「こんな良い女抱かないなんて…!お前の旦那はどうかしてるぜっ!」

「そんなっ…♪私なんてもうおばさんよぉぉっ♪若い子には…悔しいけど勝て…んっ♪」

    龍二はセシリーの身体を抱き寄せ口唇を重ねる。

「若い女にこの味は出せねぇよ。お前は今が一番輝いている。俺はお前を手放さねぇぞ、絶対に孕ませる。だが、今じゃない。もっと…満足するまで抱き尽くしてからだ。それとも…早く孕みたいか?」

「い…いやぁ…♪私も…赤ちゃんは欲しいけどっ…!もっと…もっとセックスしていたいのっ…!避妊…して下さるかしらぁっ?」

「オーケーだ。とことん楽しもうぜ?」

「は、はいっ…♪あっ…あぁぁぁぁぁぁっ♪」

    たっぷり三回愛した所で、セシリーは失神した。龍二はセシリーを隣のベッドに寝かせ、次を呼ぶ。

「大丈夫?まだ出来る?」

「当然よ。ほら。」

    龍二は腹につく程隆起させたモノを見せつける。

「セシリーのでいやらしく光ってるわね…♪何回したの?」

「抜かずに三回だ。」

「ま…♪なら…私もそれだけ抱いて下さるのかしら?」

「失神しなきゃな?来いよ、マイラ。」

「ええ…♪たっぷり味わってね?あなた…♪」

    龍二はマイラを跨がらせた。マイラは繋がると直ぐに激しく腰を動かし始めた。流石人妻、テクニックが半端ない。

「あんっ♪おっきすぎぃ…♪子宮押し潰されそう…♪おヘソの辺りまで入ってるわぁ…♪」

「マイラもやっぱ久しぶりなのか?」

「ええ…。安全な日って言っても信用してくれなくて…。私…そんな魅力無い?」

「いいや?吸い付きヤバいし、締め付けも良い。胸は丁度良いサイズだし、非の打ち所が無いな。」

「ふ、ふふんっ♪そうよね?私まだまだイケるわよね?なのにあの男ときたらっ!私には膣内射精しない癖にククルには毎回膣内射精ですって!許せないわっ!」

「バカな旦那だ。俺はマイラに膣内射精しまくる。何回も何回もだ。受けてくれるよな?」

「あ、当たり前よぉっ♪むしろ…膣内に射精してくれるまで抜かせないんだからぁっ♪私の空っぽの子宮をあなたの精液で満たしてぇっ♪」

「ああ、満タンにしてやるよ。」

    マイラは五回粘った。彼女の子宮はぷるっぷるの白い塊でたぷたぷとなり、満足して倒れ込んできた。

「んっ…ちゅっ…はぁ…んっ…♪素敵だった…♪明日もお願いね?」

「ああ、孕むまで毎日やるぜ。」  

「あり…がと…♪好きよ…♪はふ…♪」

    マイラも失神した。隣のベッドに裸で股から白い塊を流す二人が寝ている。残りるは二人、龍二の剣は未だ最硬度で次を待つのであった。

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