イケメン男子高校生が教師達の性奴隷になる話

２話

目を覚ますと時刻は七時。
もう寮に帰って夕飯をとらないと行けない時間だ。
椅子から立ち上がった瞬間、ガラッとドアが開いた。担任だ。
担任「あれ？まだいたんだ」…僕はこの人が怖い。
この担任、侯爵家の家柄で身分も申し分なく、顔がいい(家柄と顔がいいのは他の大体の教師達にも当てはまるが)そして、誰に対しても優しいということで、カースト上位の生徒にも下位の生徒にも人気の教師だ。
だけど目が笑っていない。そしてそれは他の教師達にも言える。皆目が笑っていない。まるで演技のように生徒に接している。だから僕はこの学校の教師が苦手で怖い。
そそくさと、帰ろうとするも腕を捕まれ引き止められる。そのまま、ジッと僕のことを見る。
担任「まって、ちょっと君にやってほしい雑用があるんだ、今僕達教師陣は忙しくてね。誰かもう一人手伝ってくれる子がいないかって話てたんだ。」
断りたかったが頷かないと帰してくれそうもないので渋々頷く。
そのまま、僕は担任に連れられ、職員室に向かった。