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10 チチクリアウ、いい言葉です 当事者だけには
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「ふん、ふん、ふん、ハチが飛ぶ~。お花の周りに、つぼみの真上に…、ちくり、ちくり、ちちくり~!」
「も~……、うふふ……」
状況は勝手に想像してほしい。二人は向かい合って湯船につかっている。
俊也は超ご機嫌で、指をルラの胸のあたりに遊ばせている、とだけ説明しておこう。
お調子者は、どこまでも調子に乗り、そのおかげで、ルラの緊張は完全に解けた。
自分の裸体で、エッチに戯れる俊也が、たまらなくかわいい。
変なものだと思う。こうして裸体をさらしあい、エッチな遊びを、遊びと楽しく受け入れている。
そう、楽しいのだ。俊也があまりにも無邪気に、おっぱいや乳首を指ツンする。おっぱいにじゃれてくる子猫? そんな感じ。
猫と違って爪を立てないから、全然痛くないし。
そこはかとなく、気持ちいいかも、だし……。
特に乳首をツンされると…、ふ~ん……。
俊也がルラの双丘を、両手で包んだ。ゆっくり円を描くように、揉みあげてくる。俊也の目は、マジになっていた。
「柔らかくて、そのくせ張りがあって……。
超きれいな形だ。こうして包むと、手のひらから少しこぼれる。
俺の理想?」
俊也は陶然としてつぶやいた。
「ああ、俊也!」
ルラは俊也の頭を抱いて、胸に抱え込んだ。俊也はルラの乳首を口に含んだ。
乳児期を除き、人生二人目の経験。ルマンダのときは圧倒され、ルラにちち…治癒魔法を施した時も夢中だった。
今は……、もっと夢中!
俊也はルラの可愛い乳首を、優しく吸った。気分は無茶苦茶吸いたかったが、ルラを思いやれる自分を、ほめてやりたかった。
『まあ、後は眠っていてやる。存分に楽しむがよい』
俊也の頭に、ナイトの言葉が響いた。ナイトの意識が、全くない自分を感じた。
サンキュー! ナイト。
俊也はルラのおっぱいに手のひらをあてたまま、彼女の唇に唇を寄せた。
ルラは当初ベッドの上で、解凍され皮がはがされた鱒状態。それが俊也の手や唇、舌で軟体動物に変化していく。
全身なでられ、もまれ、なめられ、吸われ……。信じられないほど快感のうねりに襲われていた。
今は女の子の一番大切なところを、攻められている。
俊也は愛撫を中断し、ルラの肩を両手でつかみ、覆いかぶさってきた。
いよいよ、かな……。ルラは目を閉じて、思い切り足を開く。
「ルラ、いくよ」
「はい……」
うっ…、ん?
全然痛くないんですけど……。
俊也のあれは、確実に入っている。私の中に。だって、奥まで突かれてる感触はある。
どうして? って、そんなことどうでもいい!
超気持ちいいんですけど! 初めてでいいの? こんなに気持ちよくて。
『最初は痛くて、そんなに感じない』
ルマンダ、話が全然違うじゃない! 超いい意味で!
ルラは、無我夢中で俊也にしがみつき、快感をむさぼった。
俊也のエッチ能力には、秘密がありそうだ。
「も~……、うふふ……」
状況は勝手に想像してほしい。二人は向かい合って湯船につかっている。
俊也は超ご機嫌で、指をルラの胸のあたりに遊ばせている、とだけ説明しておこう。
お調子者は、どこまでも調子に乗り、そのおかげで、ルラの緊張は完全に解けた。
自分の裸体で、エッチに戯れる俊也が、たまらなくかわいい。
変なものだと思う。こうして裸体をさらしあい、エッチな遊びを、遊びと楽しく受け入れている。
そう、楽しいのだ。俊也があまりにも無邪気に、おっぱいや乳首を指ツンする。おっぱいにじゃれてくる子猫? そんな感じ。
猫と違って爪を立てないから、全然痛くないし。
そこはかとなく、気持ちいいかも、だし……。
特に乳首をツンされると…、ふ~ん……。
俊也がルラの双丘を、両手で包んだ。ゆっくり円を描くように、揉みあげてくる。俊也の目は、マジになっていた。
「柔らかくて、そのくせ張りがあって……。
超きれいな形だ。こうして包むと、手のひらから少しこぼれる。
俺の理想?」
俊也は陶然としてつぶやいた。
「ああ、俊也!」
ルラは俊也の頭を抱いて、胸に抱え込んだ。俊也はルラの乳首を口に含んだ。
乳児期を除き、人生二人目の経験。ルマンダのときは圧倒され、ルラにちち…治癒魔法を施した時も夢中だった。
今は……、もっと夢中!
俊也はルラの可愛い乳首を、優しく吸った。気分は無茶苦茶吸いたかったが、ルラを思いやれる自分を、ほめてやりたかった。
『まあ、後は眠っていてやる。存分に楽しむがよい』
俊也の頭に、ナイトの言葉が響いた。ナイトの意識が、全くない自分を感じた。
サンキュー! ナイト。
俊也はルラのおっぱいに手のひらをあてたまま、彼女の唇に唇を寄せた。
ルラは当初ベッドの上で、解凍され皮がはがされた鱒状態。それが俊也の手や唇、舌で軟体動物に変化していく。
全身なでられ、もまれ、なめられ、吸われ……。信じられないほど快感のうねりに襲われていた。
今は女の子の一番大切なところを、攻められている。
俊也は愛撫を中断し、ルラの肩を両手でつかみ、覆いかぶさってきた。
いよいよ、かな……。ルラは目を閉じて、思い切り足を開く。
「ルラ、いくよ」
「はい……」
うっ…、ん?
全然痛くないんですけど……。
俊也のあれは、確実に入っている。私の中に。だって、奥まで突かれてる感触はある。
どうして? って、そんなことどうでもいい!
超気持ちいいんですけど! 初めてでいいの? こんなに気持ちよくて。
『最初は痛くて、そんなに感じない』
ルマンダ、話が全然違うじゃない! 超いい意味で!
ルラは、無我夢中で俊也にしがみつき、快感をむさぼった。
俊也のエッチ能力には、秘密がありそうだ。
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