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心の行き場-最終章-
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「…優紀が眞司の分まで罰を受けるから、眞司だけは助けてくれと泣き付いてきたんだよ。だから、お前は優紀が罰を受ける姿をしっかり、そこで見ていろ」
…え、優紀が…?
ギシッとベッドの軋む音に慌てて視線を戻す。
男性二人がベッドの上に、上がっているところだった。
一人が優紀の顔に股間を近付ける。
優紀は口を開き、目の前に突き出された男性のぺニスに舌を這わすと躊躇う事なく、それを銜えた。
もうひとりの男性は、優紀のぺニスを掴み、その中に細い…針金みたいな物を挿入しようとしている。
「…何を……」
「眞司は動くなと言っただろ」
兄貴に冷たい声で命令され、優紀の元に駆け寄ろうと踏み出した足が止まる。
―動けない………。
昔の…支配されていた恐怖は簡単には忘れる事ができない。
身体が…心が…憶えている。
恐怖に足がすくむ。
そんな俺に兄貴は近付き、椅子に座らせ、ロープで縛る。
兄貴に触れられるだけで身体が動かなくなる。
足が震える。
そうしている間にも、優紀のぺニスを掴んだ男性は針金を尿道の中へと進める。
「優紀、しっかり彼等に奉仕して喜んでもらえ」
兄貴の声に、優紀の視線がロープで椅子に縛られようとしている俺へと動いたが、すぐに伏せられ…それを見た俺は、情けなさと屈辱にに唇を噛んだ。
「…んん……っ!!」
優紀は、ぺニスに針金のような物を入れられる痛さに耐えながらも、男性のぺニスから口を離さない。
男性が尿道に針金を挿入している間、優紀は自分の膝裏を手で抱え足を拡げたまま、別の男性のぺニスを口で奉仕し続ける。
…え、優紀が…?
ギシッとベッドの軋む音に慌てて視線を戻す。
男性二人がベッドの上に、上がっているところだった。
一人が優紀の顔に股間を近付ける。
優紀は口を開き、目の前に突き出された男性のぺニスに舌を這わすと躊躇う事なく、それを銜えた。
もうひとりの男性は、優紀のぺニスを掴み、その中に細い…針金みたいな物を挿入しようとしている。
「…何を……」
「眞司は動くなと言っただろ」
兄貴に冷たい声で命令され、優紀の元に駆け寄ろうと踏み出した足が止まる。
―動けない………。
昔の…支配されていた恐怖は簡単には忘れる事ができない。
身体が…心が…憶えている。
恐怖に足がすくむ。
そんな俺に兄貴は近付き、椅子に座らせ、ロープで縛る。
兄貴に触れられるだけで身体が動かなくなる。
足が震える。
そうしている間にも、優紀のぺニスを掴んだ男性は針金を尿道の中へと進める。
「優紀、しっかり彼等に奉仕して喜んでもらえ」
兄貴の声に、優紀の視線がロープで椅子に縛られようとしている俺へと動いたが、すぐに伏せられ…それを見た俺は、情けなさと屈辱にに唇を噛んだ。
「…んん……っ!!」
優紀は、ぺニスに針金のような物を入れられる痛さに耐えながらも、男性のぺニスから口を離さない。
男性が尿道に針金を挿入している間、優紀は自分の膝裏を手で抱え足を拡げたまま、別の男性のぺニスを口で奉仕し続ける。
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