僕が玩具になった理由

Me-ya

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かりそめの日々の鎖-雅樹の章-

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『…あ…っ…い…痛い…っ!』

『…おい、痛がってるぜ。オマケにキツくて入らないし…言っていた事と違うじゃないか』

サングラスをかけた男性が二人、画面の方を見て文句を言う。

すると彼等を映している人物の手が伸びてきて、痛がっている全裸の少年の顎を宥めるように撫でた。

途端に今まで痛がって涙を流していた少年の顔が嘘のように、うっとりとした顔に変わる。

『…お?…凄い…入っていく…さっきまでなかなか入れる事が出来なかったのに…』

『…本当だ…オマケにコイツも感じてきているみたいだぜ…ほら、コイツのココ…起ってる…さっきまで痛がっていたのが嘘みたいだな…よし、じゃ俺は上の口で気持ち良くしてもらおうか。歯を立てるなよ』

頭の髪の毛を掴まれたその少年は、画面に顔を晒したまま大人しく男性のぺニスを口に含んで奉仕を始めた。

『…なあ、なかなか入れる事が出来なかったお仕置きとして、コイツのぺニスを縛っちゃおか?』

『お、いいねえ』 

だんだんとのってきたらしい二人の男性に上と下を犯されている少年は嫌がる素振りも見せずに、起っているぺニスの根元を縛られている。 

『これでコイツは勝手にイク事ができないな』

男達が満足そうに笑っている。

その間も犯されている少年の顎を撫でている手は離れない。

顎を撫でられている少年も、うっとりとした顔のまま手に頬を擦り寄せている。 

『…お!?コイツ、いい感じになってきた』

その少年は男達二人にいいように弄ばれながらも、視線は画面を見続けたままだ。 

そして…頬を触っていた手は、頬から喉を…身体を…下へと伝い、少年の縛られたぺニスへ…。

『…すげえ…』

途端に少年を後ろから犯していた男性が上擦った声で呟く。

『…コイツ、すげえ良い…さっきまで痛がっていたのが嘘みてえ…』 

そう言って、激しく腰を動かし始める男性。

下から強く突き上げられて耐えられなくなったのか、少年は奉仕していたぺニスから口を放し、喘ぎ始める。

『…あ…っ…あ…っ…ああ…っ!!』 

『…そんなに良いのか?』

『…ああ…良いぜ…っ』

『おい、代われよ。俺も入れたい』

『待ってろ…まだ…っ』

『…ああ…っ!は、外し…外して…紐…紐…外して…お願い…っ!!』

『…駄目だ…まだ外してやらない…我慢しろ』

『…い、嫌…外して…痛い…痛いから…許して…っ』 

少年は髪を振り乱し涙を流して訴えている。

少年の両手は縛られておらず、自由なのに自分から紐をほどこうとはしない。

『…あ…イキたい…っ…外して…お願い…イケない…ね…外して…外してよぉ…っ!!』

少年は自分からも腰を激しく動かしながら、画面に向かって訴える。

画面から伸びている手は少年のぺニスを弄り続けている。

『おい、早く代われったら』

『…まだだ…そう焦るなって』 

『…うわっ!コイツ、縛っているのに漏らしてる…すげえ…もう俺、お前が入っててもいいや。我慢できない。入れるぞ』 

『…馬鹿。そんな無茶して、コイツが壊れたらどうすんだ』

『大丈夫だって。ゆっくり入れるから』

『…ゆっくりって…そういう問題じゃ…』

『大丈夫、壊れやしないって。少し切れるかもしれないけどさ…』

『…あ…っ!!…ああぁぁぁあぁぁあああぁぁぁ……!!』 

『…うわっ!馬鹿、本当に入れやがった』

『…スゲエ…スゲエ…コイツの中…ッ…良い……良い…っ!!』

『…おま…無茶すんなって…いきなり、そんなに動いたら…』

『………~~~っ!!……~~~~~………っ!!』

少年は涙を流し、声にならない嬌声を上げ続けていた。

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