派手髪の美青年(受)に襲われまして、おじさん(攻)本気出す

流され絆されおじさん(33)×ダウナー系青年(20)。うだつの上がらない攻めが、売りをやっているマイペースな受けに絆されてどんどんハマっていく話。ギャグ調ですが初手、受けの売りシーン(本番無し)からスタートしますご注意ください。
襲い受けスタートで後から逆転します。作者はえっちな受けが書きたかったのでファンタジー部分はハートで理解でokです。ストーリーは一応あります。おじさん視点なので基本の思考がおじさんです。みんなもおじさんになろう。

以下、雰囲気参考程度に
今日も街のど真ん中でドンパチやってる魔法士連中。やれサンダーファイヤーそれっぽい詠唱と共に景気よく魔法をかっ飛ばして、宇宙外魔法獣型生命体、通称〈魔獣〉との勝負を繰り広げている――のを角のタバコ屋から見てる俺の目の前で、知らない男のナニをくわえながら「今日もすごいね」なんて阿呆っぽい事を言う派手髪の青年。俺たちは、魔法士を続けられなかった・なれなかった、落ちこぼれだ。そんな世間からあぶれたしょうもない男たちが体と心を繋げていくえっちでお馬鹿な恋の話。魔法はほんのり添えるだけ?ノンノン、メインディッシュでしょ?

※未成年の喫煙を推奨する意図はありません
ムーンライトノベルズでも連載中
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