この度娘が結婚する事になりました。女手一つ、なんとか親としての務めを果たし終えたと思っていたら騎士上がりの年下侯爵様に見初められました。
真実の愛を見つけたと、夫に離婚を突きつけられた主人公エミリアは娘と共に貧しい生活を強いられながらも、自分達の幸せの為に道を切り開き、幸せを掴んでいく物語です。
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歳の差夫婦
最後はエミリアがウィリアムを看取ったんですね。
ウィリアムは生まれ変わってもエミリアを見つけてゲットしそうだなと思いました。
全編完結おめでとうございます。
感想ありがとうございます😊
↓地域性かもしれませんね。
うちも「おぶられる」「おぶる」です。
メアリーのお母さんは存命なのでしょうか?
虚無となったメアリーは食事も水すら摂らないで、消えるように儚くなったのでしょうね
メアリーの母は寿命まで娘のメアリーと一緒に暮らしました。
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メアリーはいっそ村を出ていくとかすれば今よりマシになるかもしれないのに(無理だと思うが現状詰んでるからまだマシ)
平民のメアリーは村を出たとしても行くところがなかったでした。村社会は村人同士助け合いながら生活してます。逆に新参者には割と冷たかったりします。仰る通りメアリーほどにもなると、いっそ他の土地に行くのも手なのかもしれませんがメアリーにはその勇気がありませんでした。
最初から捨てるつもりだったとしても、怪我して動けない状態の時に捨てたんだもんね。例え美人のままだったとしても、これでよりを戻したらよっぽどのお馬鹿だわ。
そうですね!さすがのジョンもそこは引きました。感想ありがとうございました!
現実だとこんな女でも鍋と蓋じゃないけど、付き合ってくれる男ってどこかに落ちているものですが、メアリーみたいな女子結構いますよね。
見た目至上主義というか。。。そういうのは24までに結婚しないと売れ残るわよ😁 楽しく読ませていただきました!
楽しんで頂けて何よりです!感想ありがとうございました!
メアリー、せっかく美女だったのに残念だね。この人は懺悔する日が来るんだろうか。。
そこについては次の投稿のエピソードで明かされます。メアリーの端末がそこに有ります。
エミリアの結婚式にアリアは来ていたのですか?
あとジョンに信頼できる人なり守りたい人なりが出来ていればなぁと思いました。
恋人でなくても、親方や弟子みたいな存在でもいいし、気になる孤児とかでも…
〉エミリアの結婚式にアリアは来ていたのですか?
もちろん来ています。あと子爵様も、笑顔で祝福しています。
ジョンについてのその後については番外編のメアリー視点3話目(現時点ではまだ未投稿)で語られてます。
あれ、ジョンはどうなりました?
番外編で登場します!投稿は明日かなぁ?と思います!
本日一気読みさせて頂きました。楽しかったです!1本も2本も筋の通った女性で元気を貰いました。いつも思うお願いですが、最後まで作者様の思うようにお書きください。番外編楽しみに読ませて頂きます。
お褒めの言葉有り難く思います!
そうですね!楽しく執筆したいと思っています!
番外編もよろしくお願いします!
ウィリアムの良さがまったく分からなかった、、、。
お気に召さなかったですか……申し訳ありません。精進を重ねていきます!感想ありがとうございました!
《承認不要です》
17話
おぶられる⇒おぶわれる、かと。
おぶう…背負うの意、ですよね。おんぶ、の。負ふ(オ-フ)。
おぶる、ではありませんので。
リデイン子爵には良くして貰ったのでもう少し誠意ある対応をしても良かったと思います。
もちろん身分制度の世界で平民がプロポーズを断るのは難しいとは思いますが、嫁ぐギリギリまで何もせず、最後に別の男に断ってもらうのは、結婚を楽しみにしていたリデイン子爵が可哀想です。
恩を仇で返した感が拭えません。せめて罰を覚悟で自分でリデイン子爵に断りをいれて欲しかったです。
楽しい物語でしたが最後の一話だけは残念でした(ToT)
確かにそうですね。うーん。気持ち良く終わらずに申し訳ありませんでした。
そして、忌憚のない意見有り難く思います。以後の創作の糧にしたいと思います。
完結まで読んで頂きありがとうございました。
ここにきて、また俺の女発言!!
独占欲つよっ!好きだけどね!
結局何歳差だったんだろ。
え〜と。何歳差の設定だったかな?(笑笑)
確かウイリアムが28歳でエミリアが34歳なので、6歳差ですね。
確か序盤のどっかで、書いた覚えがある……はず。
完結おめでとうございます🎉🎉🎉
ハッピーエンドで良かったです😊
ありがとうございます!沢山の人に読んでもらえて嬉しい限りです!
幸せな日々 こそへ置いて→そこへ置いてでは?
誤字報告ありがとうございました!修正させて頂きました!
ウィリアム、あと数日で居なくなるのもどうしていなくなるのかも分かってて、エミリアがさよならの挨拶をするまで行動せず。。のヘタレじゃない(書類仕事は実は破棄のためナウ!とか)といいなーーと思いつつ、ラストスパート、楽しみです
エミリアと子爵の結婚をなんとか阻止しようと、何か手立てはないかとウイリアムは必死に探してた。その一環とし机に向かっていた……ですかね?
いやー、その発想良いですね!
既に完結話まで書き終えてます。次話が本編完結話です!15時頃に投稿しますね!
その後は番外編へ続きます!
面白い。一気読み。
結果は分かってるのでモダモダしながら読んでます
ふふふ(*´v`)
ありがとうございます!大変励みになります。結末は……そうです。察しの通りハッピーエンドです!!
因みに本日、本編完結話まで投げる予定です。その後にも番外編編もありますのでご期待下さい!
クライン、、意地が悪いな
これで子爵にかっさらわれたら、どう責任とるんだろ、、、、
求婚してきた子爵って
娘さんの旦那さんの父親ってことだよね、、、
なぜにいまごろ?
今まで接点ないよね?
交流もないよね?
クラインの心境として、本音では2人の恋愛を応援したい。でも、貴族の体裁としてエミリアが平民である事を問題視しています。あと、エミリアの仕事ぶりを高く評価していて、出来ればメイドとしてギルバード侯爵家を支えて欲しいとも思ってます。
クラインはクラインなりの信念?みたいなのがあってその狭間で結構苦しんでるんです。
子爵とエミリアの接点ですか……。そうなんですよね。確かに描写してません。でも、設定としては、エミリアはアリアの顔を見にリデイン子爵家を度々訪れています。その時に子爵とも歓談を交わす事が多々あり、子爵はエミリアの人柄と美貌に惹かれていった、という事にしてます。
ウィリアム。英雄に恥じないラストをお願いします!
お気に召すか不安ですが、多分大丈夫かと(笑)
続きは明日投稿しますね!
何か有った時に甲斐甲斐しく世話をしてくれるような女の人はそもそも浮気しないでしょうからね。弱った時が縁の切れ目でしょうね😅。浮気する男はそもそも女を見る目が無いと思ってます(笑)。
感想ありがとうございます!
仰る通りですね!
最高位は公爵だと思います。
この世界の爵位って、どうなってますか?
感想ありがとうございます。
筆者としての認識は公爵は王家との血筋的な関わりがある爵位として認識しています。王家の親戚とかそんな感じかなぁ、と。確かに最高位であるのでしょうが、侯爵、伯爵、子爵、男爵らとはまた別次元と考えてますので、王家の血筋関係無しの爵位としての最高位は侯爵と思ってます。
間違ってたらすみません。
頼む、ウィリアム~~
この物語はハッピーエンドです!ただそれだけ言っておきますね!
感想ありがとうございました!
初感想ありがとうございます!
実はウイリアムはエミリアに一目惚れしちゃってます。自分ではまだ気がついていませんが。そして、ウイリアムにとってこれが初恋です。
耐性が無いが故、うっかり本音を吐いてしまったんですね。
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