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活動報告

筑波大学ミステリー研究会
エッセイ・ノンフィクション
2019年度秋学期の活動報告集。批評会と上映会の報告を掲載。批評会で扱った作品は『死と砂時計』『黒い白鳥』『瓶詰地獄』『犬はどこだ』『バイバイ、エンジェル』『虚構推理』。上映会で扱った作品は『ドグラ・マグラ』『ハサミ男』

証言者(作:朽名 終) ― 5分間ミステリバックナンバーVol.8 ―

筑波大学ミステリー研究会
ミステリー
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】 探偵・栂井美樹は、高校時代からの友人、帯刀の屋敷で開かれるホームパーティーに招かれた。 しかし、栂井が到着して間もなく、帯刀の弟・幸雄が誰かに殴打された状態で発見される。 独自に調査を進めようとする栂井だったが、やってきた刑事たちから、幸雄を殴打したのは犯人として取り調べを受けるはめになる。 栂井が、幸雄と口論していたと証言した者がいるというのだ。もちろん身に覚えはない。虚偽の証言をしたのは一体誰なのか――? ----------------- 筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。解答編は、問題編公開の翌日に公開されます。 5分間と書いていますが、時間制限はありません。 Vol.8は、2016年に出題された問題。 証言者だけを指摘するというシンプルな問題。 択一問題になりますが、答えだけではなく、根拠も考えてください。

劇薬盗難(作:朽名 終) ― 5分間ミステリバックナンバーVol.14 ―

筑波大学ミステリー研究会
ミステリー
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】 とある大学の研究室で、極めて危険な薬物が盗まれた。 その研究室の准教授、佐々木から依頼を受けた探偵・栂井は、事件の解決に乗り出す。 佐々木からもたらされたわずかな状況から、犯人を絞り込むことはできるのか――? ----------------- 筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。解答編は、問題編公開の翌日に公開されます。 5分間と書いていますが、時間制限はありません。 Vol.14は、2014年に出題された問題。 2択問題ですが、根拠も考えてみてください。

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氷河期世代って何? 氷河期世代だけど、過去を振り返ってみたい! どうしてこうなった!? 1976年生まれの作者が人生を振り返りながら、そんなあなたの疑問に答える挑戦作! トーク形式で送る、氷河期愚痴エッセイ! 設定は横読み推奨というか一択。 エッセイとは「試み」という意味も持っているのである。 オチはいつも同じです。

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