虹のかかるはし
5年前の乳癌宣告から2度の再発、化学療法を乗り越え安心したのもつかの間で腸に転移が見つかり5時間にも及ぶ大手術をして現在を生きる私まいろんは転んでも転んでも何度も立ち上がり這いつくばって生きています。辛いこともたくさんあるけど、それだけじゃなく他紙いいこともたくさんあって家族、友人に支えられながら日々の生活を送っています。恥ずかしことも赤裸々に告白しようかな。
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この記事は真実に基づいて作られた記事です。社会の裏側、そして現代社会のほんとに起きたエピソードになります。ただ本人確定を恐れ、少し変えさせていただいている部分もあります
110番とは緊急無線通報であり、事件事故で緊急を要する場合に使うものである。
数ヶ月の機関で110回鳴らした母親がいるという情報が入った
マスコミとしてインタビューしたり、記事にしたり、僕はこの業界に慣れている。そして上司からの命令で、今回このことを記事にするように言われたので下調べや事前準備などを少し行い、母親の連絡先をつかめて、何とか会う機会を作れたのだ。ただ僕はこういう非常識なことをする人とこれから会話でやりとりをすると思うと少しめんどくさい。仕事だと思った。しかも母親が…。
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