お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
鎮西八郎為朝戦国時代二転生ス~阿蘇から始める天下統一~
惟宗正史
歴史・時代
鎮西八郎為朝。幼い頃に吸収に追放されるが、逆に九州を統一し、保元の乱では平清盛にも恐れられた最強の武士が九州の戦国時代に転生!阿蘇大宮司家を乗っ取った為朝が戦国時代を席捲する物語。 毎週土曜日更新!(予定)
ナナムの血
りゅ・りくらむ
歴史・時代
8世紀中頃のボェの国(チベット)
御家争いを恐れ、田舎の館に引きこもっていたナナム・ゲルツェン・ラナンは、ある日突然訪ねて来た異母兄ティ・スムジェによってナナム家の家長に祭り上げられる。
都に上り尚論(高官)となったラナンは、25歳になるまで屋敷の外に出たこともなかったため、まともに人と接することが出来なかった。
甥である王(ツェンポ)ティソン・デツェンや兄マシャンの親友ルコンに助けられ、次第に成長し、東方元帥、そして大相(筆頭尚論)となるまでのナナム・ゲルツェン・ラナン(シャン・ゲルツェン:尚結賛)の半生を書きました。
参考文献はWebに掲載しています。
あの日、自遊長屋にて
灰色テッポ
歴史・時代
幕末の江戸の片隅で、好まざる仕事をしながら暮らす相楽遼之進。彼は今日も酒臭いため息を吐いて、独り言の様に愚痴を云う。
かつては天才剣士として誇りある武士であったこの男が、生活に疲れたつまらない浪人者に成り果てたのは何時からだったか。
わたしが妻を死なせてしまった様なものだ────
貧しく苦労の絶えない浪人生活の中で、病弱だった妻を逝かせてしまった。その悔恨が相楽の胸を締め付ける。
だがせめて忘れ形見の幼い娘の前では笑顔でありたい……自遊長屋にて暮らす父と娘、二人は貧しい住人たちと共に今日も助け合いながら生きていた。
世話焼きな町娘のお花、一本気な錺り職人の夜吉、明けっ広げな棒手振の八助。他にも沢山の住人たち。
迷い苦しむときの方が多くとも、大切なものからは目を逸らしてはならないと──ただ愚直なまでの彼らに相楽は心を寄せ、彼らもまた相楽を思い遣る。
ある日、相楽の幸せを願った住人は相楽に寺子屋の師匠になってもらおうと計画するのだが……
そんな誰もが一生懸命に生きる日々のなか、相楽に思いもよらない凶事が降りかかるのであった────
◆全24話
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
首切り女とぼんくら男
hiro75
歴史・時代
―― 江戸時代
由比は、岩沼領の剣術指南役である佐伯家の一人娘、容姿端麗でありながら、剣術の腕も男を圧倒する程。
そんな彼女に、他の道場で腕前一と称させる男との縁談話が持ち上がったのだが、彼女が選んだのは、「ぼんくら男」と噂される槇田仁左衛門だった………………
領内の派閥争いに巻き込まれる女と男の、儚くも、美しい恋模様………………
天命に導かれし時~明清興亡の戦い
谷鋭二
歴史・時代
この物語の舞台は16世紀末から17世紀初頭の中国です。この頃、中国東北部の後に満州といわれることになる土地では、女真族(後の満州族)といわれる人達が、幾つもの小部族に分かれ、ちょうど同時代の我が国の戦国時代のように、互いに争っていました。本編の主人公である愛親覚羅ヌルハチという人物は、その中でも弱小部族に生まれながら、幾つもの戦いに勝利し、ついに名実ともに天下人となり、大汗(中国でいえば皇帝の位に匹敵する)という至高の位を手にします。
その頃中国を支配していた明王朝(日本でいえば室町初期から江戸初期まで中国を支配)は、すでに衰退期にさしかかり、特に我が国の豊臣秀吉の朝鮮出兵により、甚大な人的、物的損害をだし、国威は傾くばかりでした。当然、東北でのヌルハチの勢力拡大は面白いはずもなく、両勢力はやがて衝突する宿命でした。
両者の戦いは最終的にはヌルハチの女真族が勝利し、やがて明にかわって清がおこるわけですが、本編ではそのターニングポイントとなったサルフの合戦といわれる戦いと、明側の最後の抵抗となった寧遠城での、元文人にして「今孔明」といわれた袁崇煥との死闘にふれてみたいと思います。今回の小説は短編ではありますがよろしくお願いします。
銀色の雲
火曜日の風
SF
西暦207x年。太平洋上空に浮かぶ浮遊都市『リュボフ』
表向きは異星人の住む居住区となっている。そこに住む一人の青年は、その国の国王ある。しかし、国民は3人しかいなかった。
「そうだ、移民を受け入れよう。もちろん猫耳の・・・」そう考えた彼は、銀河系最速最強のAIを引き連れ、旅立つのであった。
名も無き一つの惑星に着いた彼は、その惑星を狙う怪しい一団を見つける。ここで原住民を巻き込んだ、戦いが始まる?
★『地球から追放されたけど、お土産付きで帰ってきます。』の続編となります。
人物背景等は、前作を読んでいただくと分りやすいと思います。作者ページの登録作品へ
※なろう転載、タイトル変更しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる