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十二
しおりを挟む離れに置かれた行燈は一つだけで、照るところ以外は闇。その行燈のそばで俺は拘束され寝そべっている。
万歳をして、その手首を柱にくくられ、足の膝を曲げ、内に折りたたんだのを縛られて。腕の付け根、足の付け根からは浅黒くなっている。
肢体がないように見せかけるのに、嶋田さんが絵具を塗りつけたのを、はじめは「塗ったくらいで」と思っていたのが、なんのその。行燈が灯る暗がりでは、グラデーションがかった色合いが影と溶けあって見える。目が錯覚に陥ってしまえば、手足全体の感覚も奪われよう。
不自由な身になったように思いこまされ、閑寂とした離れの暗がりで一人ころがっていては心細くてしかたなく、息を浅くし、鼓動を早め、冷や汗をかきながら、しきりに身じろぎをする。おかげで、着物の襟がずれて胸が露わに、裾が広がって褌が覗けるなど、だらしない格好になり、直せないままでいると、かすかに床板の軋む音が耳についた。
息を飲み、音のするほうを見やれば、闇からぬっと白い顔が浮かびあがった。顔の上半分、狐のお面をかぶり、白い着物をまとうのは嶋田さん。のはず。
ホラーチックなお膳立てをされているせいか、嶋田さんがいつになく、粛然とふるまっているせいか。大袈裟な手ぶり身ぶりで、減らず口を叩かないだけで、別人のよう。「いや、本当に嶋田さんなのか?」と生唾を飲みこむ。
狐の面の得体の知れなさに、あらためて震えあがり、寒気がし過ぎて尿意を催す。漏らすまいと腹を力ませ、歯を食いしばりつつも「はあ、はあ、はあ」と過呼吸のようになって、胴体を後ずらせた。
手足が利かなくては逃げようがなく、やおら寄ってきた狐の面に太ももを持ちあげられ、開いた足の間に屈みこまれる。剥きだしの褌と相手のそこが当たる形に。
相手の太ももに押されて、足を広げられたまま、両手で頬を包まれた。手の冷たさに身震いする間もなく人差し指で耳をくすぐられて「っ」と腰を跳ねる。つい反応したものを、狐の面の穴から覗く瞳はひたと据えられ、光を反射せず、どす黒い。
くすぐったいのと、人でないような温度のない視線にやや褌を濡らしたのに、気づいたのか、耳をいじる指をとどめたものの、すぐに頬を撫で、首に肩に手を滑らせていった。正体のはっきりしない男に肌を撫でまわされて、肌を粟立てつつ、放尿の恥じらいから、体を火照らせてしまう。這う手がひんやりとするのが、悔しいかな、快いようで「っは・・・」とつい鼻にかかった吐息を。
肩を撫でるついでに、着物の衿を肌蹴させてから、寄せた手で胸を挟むように。ぺったんこなのを、豊満な胸に見立てて全体的に揉みこむようにし、たまに指を突起に掠めさせる。見るだけで頬が赤らむような、助平な手つきをしながらも、相手は口を一文字に、上体を起こしたまま、無感動に見下ろしてくるばかり。下心皆無、大真面目も大真面目にマッサージしているかのような体で。
我ながら、行燈に照らされ倒錯的な痴態を晒していると思うが、相手は青白い顔をして虚ろな目、手を冷え冷えとさせたまま、股間も無反応。人体実験をされているような錯覚がして慄きながらも、体はゲンキンなもので、やんわりとした胸の揉みこみに、もどかしくなる。
「ん」と身じろぎしたとき、突起が擦れたのを「もっと」と自ら胸を揺らして、指に当てにいく。「はあ、ああ、ん」と突起が固くなると、褌も張りつめだし、我慢できずに、相手の股間に擦りつけた。
先に放尿したのを、なすりつけるようで恥ずかしく、でも「あ、あ、ああ」と涎を垂らして、褌を押しつけるのをやめられない。足がないから踏んばれず、遮二無二、尻を跳ねるさまは、さぞ滑稽だろうに、狐の面は興ざめした顔つきのまま。
股間を変化をさせず、胸を揉む手つきも変えず、体温も上げてないというに、突起を張りつめさせ、あんあん腰を振り、すっかり一人高ぶって発情。夢のように、男どもに荒々しく揉みくちゃにされていないとはいえ、放置プレイ的なのも同じくらい屈辱的。身体的にというより、恥じらいから、熱と快感が絞りだされてしまう。
行燈に照らされる、狐の面の正体は曖昧なままで、不安なのに変わらなくても「はあ、あ、あ、ああ」とだらだらと先走りを垂らして、もう躊躇わずに、相手の白い着物になすりつける。自ら率先して、濡れた褌を押しつけながらも、水音が聞くにたえず「やあ、ああ、やあん」と身をくねらせ、首を振って涙を散乱。
水に打ち上げられた魚よろしく、盛んに背中をしならせ、不恰好な自慰に耽りながらも、手足が失せた身では、筋肉を張ろうにも力は抜けるばかり、触りたくてもままならず、焦れるに焦れる。漏れの先走りをなすりつけ、緩やかに快感に痺れつづけては、おまけに萎えた狐の面の目前となれば、先に羞恥が致死量に達しそう。
死んだほうがましと思える酷な状況に置かれ、前後不覚のようになってしまい、涙が溢れる目を上げ「あ、ああ、さ、触って・・・」とあからさまに腰を揺らめかす。恥もくそも投げうって誘惑したのが、まるで効き目がなく、頬を熱くし目を伏せながらも「はあ、あ、褌に手を、ん、あ、ああ手を、突っ込ん、でえ・・・」と水音が立つよう、腰の突き上げ。
あんあん腰をくねり懇願するのを、じっくり眺めてから、胸から下へと両手を滑らせていった。行き当たった腹の帯をほどいて、腰をつかみつつ、親指二つでヘソ回りを撫でたり、穴を広げたり、えぐるようにしたり。
届きそうで、届かないところを弄り回されて、のぼせながらも悪寒がやまず、据わりが悪いったらない。「あ、あ、ああ、やあ・・・!」と涎を散らして、睨みつければ、片手が上へ滑ってまた胸を揉み揉み。突起の天辺に爪先を添えると、にわかに、もう片手を褌の中へ突入。
突起を爪で弾くと同時に、ぐちゃりと握りこまれて「はあ、ああ、あああん!」と勢いよく放出。ほっと一息つく暇はなく、布を広げられ、瓢箪を傾けられる。
温く粘着質な液体をすこし飲んでから、褌の中に注ぎこみ、ぐちゃぐちゃに揉みこんで、萎れたのを強制勃起。余韻をやり過ごせないまま、鞭打つように、快感を追加投入されて「ああ・・あ、あ、あん・・・はあ、あん」と深酔いしたように目を回せば、その隙をついて、指を入れられた。
しとどに濡れる男根が、溶けるような錯覚を伴う快感のほうに捉われ、指の挿入の違和感はほぼなし。射精しっぱなしのような股間をこねくり回され、やだやだあんあん泣くうちに、指を増やされ、広げられ、抜き差しされて、いつの間にか準備万端に。
股間から手を外すと、褌の股のほうをずらし、やや間を空けて、退けていた腰を押しつけた。股間同士密着していたときは、頑なに鎮静していたのが、剥きだしのそれは先まで張りつめ、熱く蒸している。
奥まったところに当てられた生生しさと、自分の股に刺さるさまの視覚的なむごさに「ひ」と悲鳴を上げ、あらためて肝を冷やす。まだ「プレイ」や「ごっこ」のつもりでいたのか。ひしひしと「男に強姦される」現実感がして、助けを求めるよう、見上げるも、狐の面の穴から覗くのは、混濁した沼のような闇。
「や、やめ、やっぱ・・・!」と間に合わず、手加減なしに貫かれた。とことん潤滑油を塗りこまれ、ほぐされたから、挿入は滞りなかったものを「う、ぐ、ああ!があああ!」とムードぶっ壊しに、濁音だらけの醜い呻きをあげてしまい。
痛みがどうとかより、体が拒否反応全開で、吐き気を催すほど。「男のくせにメスイキしやがって!」とがんがんに突っこまれ「やあ、ああん!」と射精するなんて夢もまた夢。子宮のない男が、精子を注がれたところで、非生産的この上なく、疑似行為と分かりきっているだけ、ひたすら虚しい。
プロレスに毛が生えた、みっともなく愚かしい、所詮、暴力の延長線上のようなもの。いや、そう痛感できたほうがいい。同意なく蹂躙された青痣の男の傷心に、とても及ばなくても、すこしは、その痛みを分かち合うには、これでいい。夢と同じように、犯罪的な性交に魅了されるのを、どこか望んでいた己の甘さが、木っ端みじんになってしまえばいい。
拷問を受けるように「ぐ、ああ!う、ぎあ、あ、がああ!」と苦悶するのを、かまわずに、力いっぱい男根をねじりこんでは、素早く引っこ抜いてを繰りかえす。なんだかんだ気の弱い、ふだんの嶋田さんなら、萎えるだろうところ、狐の面は無慈悲に、でも俺の望み通りに、固くそそり立つ凶器のようなのを、股にぶっ刺してやまない。充血した突起も濡れた褌も放ったまま、作業的な男根の打ちつけに没頭。
摩擦の疼きに唇を噛み、圧迫感がなくなったのに、ほんの息をついたとき、血が滲んだ。涎に混じって滴ったのを、血反吐と思ってか、狐の面は挿入を中断。
さすがに息を切らしつつ、頬に手を添えて、顎の赤い涎を拭う。狐の面は相変わらず、冷笑的に見下ろしているものを、手のひらは汗ばんで、ふと視界に入った人差し指には黒子が。「あ、嶋田さんだ」と思ったとたん、胸を突き破りそうに心臓が跳ねて、全身かっと熱くなった。
せっかく、肉便器に落ちぶれたような惨めさを噛みしめていたのが、ぶるりと腰を震わせてしまい「あ、や、だ、だめえ!」と制止するも、扇動ととらえられ、何十回目かの挿入。いまだ嘔吐感がしつつも「嶋田さんとセックスしてる」と意識しだしたら、今更、消え入りたいように居たたまれなくなり、その恥ずかしさに「や、あ、あ、やあ、ああん!」と悩ましく悶えてしまう。
突き上げるたび、その腹にひっつく褌が引っぱられ、奥も膨らみもぐちゃぐちゃにされ、羞恥にくすぐられるだけでなく、体の具合もよくなる始末。やだやだと叫びながらも、善がっているのは明らかで「これでは、青痣の男と痛み分けができない」と俺が困っているのが分かっているだろうに、濡れた褌をもっと揺するようにして。
張りつく褌に扱かれるのに堪らずか、いいところを突かれたからか「ふあ、あ、やあ、ああ、あああ!」と甲高い悲鳴をあげながら、二回目の少量の放出。快楽に溺れに溺れて、陶然としながらも、今こそ吐きそうに自己嫌悪をする。なんと呪われ甲斐のない淫らな体かと。そもそも、嶋田さんと知り合った時点で、呪いは解けかかっていたのかもしれない。
男根を咥えこんままながら、無性にやるせなくなって「あなたと出会わなければ・・・」とむせび泣けば、狐の面が迫ってきた。これまで、ずっと上体を起こしていたのが、屈みこんで口づけをする。
ついばむように何回も、舐めるだけで舌をいれてこず、どこか労わるよう。顔が放れたのに、あらためて目を向けると、狐の面の穴から、濡れて光が揺らめく瞳が覗けて。
「呪いを解けきってはならない」と思いつつ、胸を打ちふるわせ、ほっとしたように息をつく。穴の向こうで目を丸くし、思わずというように、開こうとした口をとどめたなら、上体を伸ばし、柱に手をくくりつけた縄をほどいた。
そのくせ、男根を抜いてくれずに、太ももを持ちあげ、再び体勢を整える。ただ、前とはちがい、上体を倒し、至近距離でお面の穴から、まっすぐ見据えたまま。
腰をとどめて、ひたすら見つめてくるのを「とことん自己嫌悪に虐げられろってか」と苛ただしく思いながらも、痺れる腕を上げて、嶋田さんの首を抱きしめた。許可をして、というより、肌の温もりを求め、すがるように。
※ ※ ※
まんまと、ぎっくり腰のようになって、机に上体をもたれながら仕事をしていると「嶋田さんからです」と封筒が差しだされた。「締切破りの鬼が昨日の今日で?」「てか、また郵送?」とツッコミどころ満載だったが、若き編集者とこの摩訶不思議について議論する意気はなく「あ、ありがとう・・・」と受けとる。
中身が中身だけに、昼休み、全員が出払ってから、なんとか机に肘を立てて開封。とちょうど「調子どお!」とエロ本出版社の裏ボスこと、IT会社カリスマ社長の先輩が乱入し、手を滑らせ、中身を散らしてしまって。
思わず手を伸ばして、腰がぎっくり。「あああああ!」と絶叫したのに「なになになに!?」と走ってきた先輩に、落ちた一枚を拾われてしまい。
悲鳴を上げたいところ、腰にきそうだったから「おおおおお・・・!」と声量を抑えて呻きつつ、手を振り回し、奪い返そうとした。避けられるかと思いきや、割とノーリアクションで、あっさりと放してくれ、あらためて見やれば、肢体のない俺が輪姦されていはいなかった。描かれていたのは、なんでもない、男の背中。
「は?」と拍子抜けしながらも、先輩が拾い、差しだしてくれた束をめくってみると、すこしずつ構図は違えど、同じ男らしいバックショットばかり。いや、男というか、俺なのだろう。首の目立つところに黒子があるのに覚えが大ありだし。
「あいつ、結構、会社にきてたんだよ。気づかなかった?」
浮世絵から顔をあげると、先輩がにやついていて。返事をする代わりに眉をしかめたなら「ばれないよう、こっそりお前をスケッチしてた」と肩をすくめられる。
「モデルを頼んでも、やってくれないからってな。まあ、そりゃ、口実だろ。単にお前を・・・」
「いやいやいや、そんなに会社に足しげく通っていたなら、ついでに作品も渡してくれたらよかったのに。意味が分からない。え?なに?嫌がらせですか?」
「もおー野暮を云うなよ。あいつも会社辞めるまではいろいろ、あったから、怖気づいてこじらせたり、慎重に慎重を重ねてるんだろ。まあ、お前が鈍感なせいもあるけどな」
「俺が鈍感なせいかあ?」「こじらせて、肢体のない俺を抱くかあ?」とそりゃあ、釈然としなかったものの、はっとして、机に置いてある封筒を見やる。そう、前に喧嘩らしいことをして、翌日、郵送されてきたものだ。
封筒からでてきたのが、肢体のない菖くんと嶋田さんが性交する浮世絵だったという夢を見たこともあり、開封せずに放ってあったのだが、おそらく、いや、九割九分、中身は察しの通りだろう。もし、送られてきて、すぐに確認していれば、段階をすっとばして、犯罪臭い変態プレイをしないで済んだのかもしれない。
「まあ、これくらい不健全な形でないと結ばれなかったかも」「ゾウネツに申し訳ないし、平和に惚気たら呪われそうだしな」と自分を宥めながらも、こうも順番を間違ってしまっては、これから、合わせる顔がない。湧いてやまない羞恥が腰にも響くようで、火照る顔を手でおおい「うううう」と歯を食いしばったものを、人の気も知らず「これ、雑誌のプレゼント用にしたら?」と口笛を吹く先輩。
「読者からクレームきますって」
「そうかあ?浮世絵ってさあ、エロいデザインじゃなくても、むしろ、こう、さりげないほうがエロくない?とくに、お前の絵、線がもうエロいっつうか。俺、ファイト一発抜けそうだもん」
「・・・俺はいいですけど、先輩、呪われますよ」
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