マイヒーロー オワ マイデビル
社会の理不尽な荒波に揉まれる若い会社員。日々、鬱屈としながらも、夜の清掃員と過ごす一時に安らいでいたのが、モンスター上司の魔の手が伸びてきて・・・。果たして謎めいた清掃員は味方なのか敵なのか?
ハラスメントフルボッコしてくるような上司に、もがき足掻き抗おうとする会社員の奮闘記。っぽくないですが、BL小説です。R指定なしのヒューマンドラマ。
※昔の二次創作をオリジナルに書き直したものになります。
ハラスメントフルボッコしてくるような上司に、もがき足掻き抗おうとする会社員の奮闘記。っぽくないですが、BL小説です。R指定なしのヒューマンドラマ。
※昔の二次創作をオリジナルに書き直したものになります。
マイヒーロー オワ マイデビル
あなたにおすすめの小説


愛人は嫌だったので別れることにしました。
伊吹咲夜
BL
会社の先輩である健二と達哉は、先輩・後輩の間柄であり、身体の関係も持っていた。そんな健二のことを達哉は自分を愛してくれている恋人だとずっと思っていた。
しかし健二との関係は身体だけで、それ以上のことはない。疑問に思っていた日、健二が結婚したと朝礼で報告が。健二は達哉のことを愛してはいなかったのか?
2度目の恋 ~忘れられない1度目の恋~
青ムギ
BL
「俺は、生涯お前しか愛さない。」
その言葉を言われたのが社会人2年目の春。
あの時は、確かに俺達には愛が存在していた。
だが、今はー
「仕事が忙しいから先に寝ててくれ。」
「今忙しいんだ。お前に構ってられない。」
冷たく突き放すような言葉ばかりを言って家を空ける日が多くなる。
貴方の視界に、俺は映らないー。
2人の記念日もずっと1人で祝っている。
あの人を想う一方通行の「愛」は苦しく、俺の心を蝕んでいく。
そんなある日、体の不調で病院を受診した際医者から余命宣告を受ける。
あの人の電話はいつも着信拒否。診断結果を伝えようにも伝えられない。
ーもういっそ秘密にしたまま、過ごそうかな。ー
※主人公が悲しい目にあいます。素敵な人に出会わせたいです。
表紙のイラストは、Picrew様の[君の世界メーカー]マサキ様からお借りしました。
人の恋路を邪魔しちゃいけません。
七賀ごふん
BL
“この男子校には恋仲を引き裂く悪魔がいる”。
──────────
高校三年生の智紀は転校先で優しいクラスメイト、七瀬と出会う。文武両道、面倒見が良いイケメンの七瀬にすぐさま惹かれる智紀だが、会った初日に彼の裏の顔とゲスい目的を知ってしまい…。
天真爛漫な転校生×腹黒生徒会長。
他サイト様で本作の漫画Verも描いてます。
会長の弟くんの話は別作品で公開中。
表紙:七賀ごふん

そんなの真実じゃない
イヌノカニ
BL
引きこもって四年、生きていてもしょうがないと感じた主人公は身の周りの整理し始める。自分の部屋に溢れる幼馴染との思い出を見て、どんなパソコンやスマホよりも自分の事を知っているのは幼馴染だと気付く。どうにかして彼から自分に関する記憶を消したいと思った主人公は偶然見た広告の人を意のままに操れるというお香を手に幼馴染に会いに行くが———?
彼は本当に俺の知っている彼なのだろうか。
==============
人の証言と記憶の曖昧さをテーマに書いたので、ハッキリとせずに終わります。

初恋はおしまい
佐治尚実
BL
高校生の朝好にとって卒業までの二年間は奇跡に満ちていた。クラスで目立たず、一人の時間を大事にする日々。そんな朝好に、クラスの頂点に君臨する修司の視線が絡んでくるのが不思議でならなかった。人気者の彼の一方的で執拗な気配に朝好の気持ちは高ぶり、ついには卒業式の日に修司を呼び止める所までいく。それも修司に無神経な言葉をぶつけられてショックを受ける。彼への思いを知った朝好は成人式で修司との再会を望んだ。
高校時代の初恋をこじらせた二人が、成人式で再会する話です。珍しく攻めがツンツンしています。
※以前投稿した『初恋はおしまい』を大幅に加筆修正して再投稿しました。現在非公開の『初恋はおしまい』にお気に入りや♡をくださりありがとうございました!こちらを読んでいただけると幸いです。
今作は個人サイト、各投稿サイトにて掲載しています。
夏の出口
阿沙🌷
BL
鹿野たけるは、夏の連休を利用して実家に帰省している最中、高校時代に惚れていた元同級生・井宮健司に再会する。
高校最後の夏、夏祭りの夜に、いい雰囲気になった二人だったが、たけるは健司にこばまれて、それ以来、彼とはただの友人を演じていた。
数年ぶりに、ふたりで夏祭りに行くことになったが、たけるはそのことを気にしていて――。
ひとなつの再会ものBL。
n番煎じだけど、どうしても書きたくなる再会ものでございます。
あと、若干受けに攻めが振り回されるようなされないような話にしてえ。

幸せのカタチ
杏西モジコ
BL
幼馴染の須藤祥太に想いを寄せていた唐木幸介。ある日、祥太に呼び出されると結婚の報告をされ、その長年の想いは告げる前に玉砕する。ショックのあまり、その足でやけ酒に溺れた幸介が翌朝目覚めると、そこは見知らぬ青年、福島律也の自宅だった……。
拗れた片想いになかなか決着をつけられないサラリーマンが、新しい幸せに向かうお話。