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ファンタジー

超好色な勇者がとうとう耐えられず仲間と4Pをした話

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黒魔導師の俺と旅をする勇者は、どえらい好色。
一週間ほど町や村で発散しないことには、旅を出発できない。

ある程度、性欲を減らさないことには、仲間に迫るどころか、魔物を犯しかねなかったから。

まあ、いいのか、わるいのか、勇者の性愛の対象は男。
ちなみに三人の仲間は俺を含めて皆、男。

といって勇者に性的魅力を覚えていない。

仲間になったのは、その高い戦闘能力、抜きんでた強さに惹かれてのこと。
三人とも「勇者の性のは捌け口にはならない」と契約もしたし。

病的なほどの性欲旺盛ぶりに適切な対処をすれば、冒険をつづけるのに問題はなかったのだが。

広大な森をひたすら歩く道中。
目的地まであと半分というところで夜、野宿をしていら「うぐあああ!」とにわかに勇者が奇声をあげて、俺を押し倒した。

さっきまで和やかに談笑していたのが、いつの間にか勃起し、ズボンのもっこりを股間にすりすり。
「おいおい!町で十日もやりまくっただろ!」と叫べば「だって三人ともタイプなんだもん!」と負けじと絶叫。

「もう耐えられない!抱いてよお!」

三人とも、ぽかん。
我に返った武闘家が「これまでの相手はこぞって『また抱かれたい』ってほざいてただろ!」と指摘。

「た、ただでさえ、好色で、不埒な勇者だって、評判わるいから!
せめて抱いてることにしようって、相手に嘘吐かせたの!

俺、名器らしいから『また抱かせてやる』って頼んだら皆よろこんで!」

なんて呆れるような実情を聞き、俺らは目の色を変えた。
抱かれるでなく、勇者を抱くとなれば、話は別だったから。

いつも違和感があったのだ。
夜な夜な男を抱いておきながら、どうして「ぶち犯したい」と思うような色香を放っているのかと。

「早く教えろよ!馬鹿助平勇者!」と怒鳴りながら三人で一斉に勇者にしゃぶりつく。
武闘家は後ろから抱いて胸を揉み、俺と白魔導師は先走りまみれのを舐めて手で扱き、尻の奥を指で拡張。

「はああうん!三人ともお、俺に、興味、ないかとお!んん、ひいああ!よ、4P、なんてえ、初めてえ!ひいいん!しゅご、しゅごおお!」

あられもなく乱れて、むせるような色香が放たれ、俺らは奉仕するだけで目がくらみ、かるく射精。
勇者も精液を溢れさせてやまず、三人も股を濡らして濃密な水音が。

そのうち耐えられなくなり、勇者を四つん這いにさせ、武闘家のを口で咥えさせ、俺のを尻で咥えさせ、白魔導師のを手で握らせて、一斉に腰を強打。

名器とはたしかに。
理性をとばして、逆上せるまま尻の奥を荒せば「ああう!三つも、おっき、ちんこ、たまんなああ!」と煽るように鳴いて悶えて恍惚とした表情を。

「ああ、ああ、あふうう!ずっと、イってえ・・・!ふあ、んああ、4P、いい、いいよお!もっと、もっとお、ちんこお、しこしこ、しゃぶしゃぶ、しゃしぇてええ!」

きつい絞めつけにたまらず注ぎこみ「ひいああ、量、いっぱあ!」と潮を吹かせて。
あとはお望みどおり、三人順番に息子を食らわしてやり、勇者の性欲を満たしてやった。

が、翌日も4P。
俺ら三人の性欲は人並みと思っていたが、勇者を抱いてからというもの、むらむらしてやまず。

それから一週間後、予定より四日も遅れて目的地の町に到着。
とはいえ、いつものように勇者が発散しないから、まわりは不思議がり、俺ら三人といえば、ズボンが膨らむのを耐えるのに必死だったものだ。



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