冴えない俺と美しい彼はラストワルツを踊らない

いわゆる社交ダンス、競技ダンスの大会で運命の出会いを果たしたはずが、それからは踏んだり蹴ったり。
くすぶっている男子高生の競技者が、近い年の男子と出会ったことで、怒涛のような波乱が。高校生の競技ダンス青春物語。

すこしだけ描写があります。R15。

24h.ポイント 0pt
0
小説 193,830 位 / 193,830件 BL 25,670 位 / 25,670件

あなたにおすすめの小説

そばにいてほしい。

15
BL
僕の恋人には、幼馴染がいる。 そんな幼馴染が彼はよっぽど大切らしい。 ──だけど、今日だけは僕のそばにいて欲しかった。 幼馴染を優先する攻め×口に出せない受け 安心してください、ハピエンです。

隠れSubは大好きなDomに跪きたい

みー
BL
⚠️Dom/Subユニバース 一部オリジナル表現があります。 ハイランクDom×ハイランクSub

僕はキミ専属の魔力付与能力者

みやこ嬢
BL
【気弱な魔力付与能力者が高位貴族の跡取り息子と恋をする】 幼少期に遠縁のウラガヌス伯爵家へと引き取られたリアンは、魔力がないことを理由に貴族教育を受けさせてもらえないまま成人を迎えた。彼の楽しみは母が残した本を読むことと使用人の仕事を手伝うこと、孤児院で子どもたちと遊ぶこと。そこで時々顔を合わせる青年『サイ』と過ごす時間を、リアンは心の支えにしていた。 ある日、孤児院で遊んでいる最中リアンに魔力付与能力が発現する。院長の知人である魔法省所属研究員ドロテアが能力の説明と育成の必要性を説きにウラガヌス伯爵家を訪れたが監禁されてしまう。ウラガヌス伯爵はリアンの能力を利用し、自分の娘セレーネを魔力付与能力者と偽って高位貴族に嫁がせようと企む。ドロテア解放を交換条件にセレーネの見合いに同行したリアンは、相手が孤児院での遊び友だち『サイ』であると気付く。明らかな身分の違いや彼を騙す片棒を担いだ負い目から『サイ』を拒絶してしまうリアン。 一方、『サイ』ことサイラスは、リアンに拒絶されて落胆していた。騎士団に所属して自分の隊を持ってはいるが、サイラスは魔力が乏しく強力な魔法が使えない彼は周りから侮られていた。しかし、部下であるヴェントとラドガンからは慕われており、悪意ある言葉や態度から守られている。落ち込むサイラスを見兼ねたヴェントとラドガンは、二度目の見合いに同席して彼の助けになろうと決めた。 * * * 2024/11/15 一瞬ホトラン入ってました。感謝!

最近流行りの長髪男子ですが、髪が性感帯の長髪男子はお好みですか?

綾巻湯香
BL
六年間ほど書きためていた欲望のままに書き散らした801小説を公開しようと思います。 とんでもないものを開発してしまったかもしれない… 専門用語がえげつないほど出てくる

いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜

きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員 Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。 そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。 初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。 甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。 第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。 ※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり) ※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り 初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。

サイコパス腐ってる。

うぇるだん
BL
家柄も頭も顔も超絶良いが性格を等価交換してしまったサイコパス腐男子の志門ヤトチカ。 普通に見えるが人よりも耐久力と適応力のある硬派系ヤンキー、砂霧丸サスケ。 二人はマッチングアプリで出会い、同人ショップ・オスネコノアナへ向かう途中でトラックに跳ねられてしまう。 知らぬ間に現世で出会っていた神々の好意で異世界に転移。当たり前のようにスキルを授かる。 持ち前の知識とスキルを活かし、異世界を薔薇園へ変えると誓うが…!? 異世界転移サイコパスBLギャグストーリー!!

伸ばしたこの手を掴むのは〜愛されない俺は番の道具〜

にゃーつ
BL
大きなお屋敷の蔵の中。 そこが俺の全て。 聞こえてくる子供の声、楽しそうな家族の音。 そんな音を聞きながら、今日も一日中をこのベッドの上で過ごすんだろう。 11年前、進路の決まっていなかった俺はこの柊家本家の長男である柊結弦さんから縁談の話が来た。由緒正しい家からの縁談に驚いたが、俺が18年を過ごした児童養護施設ひまわり園への寄付の話もあったので高校卒業してすぐに柊さんの家へと足を踏み入れた。 だが実際は縁談なんて話は嘘で、不妊の奥さんの代わりに子どもを産むためにΩである俺が連れてこられたのだった。 逃げないように番契約をされ、3人の子供を産んだ俺は番欠乏で1人で起き上がることもできなくなっていた。そんなある日、見たこともない人が蔵を訪ねてきた。 彼は、柊さんの弟だという。俺をここから救い出したいとそう言ってくれたが俺は・・・・・・

その溺愛は伝わりづらい

海野幻創
BL
人好きのする端正な顔立ちを持ち、文武両道でなんでも無難にこなせることのできた生田雅紀(いくたまさき)は、小さい頃から多くの友人に囲まれていた。 しかし他人との付き合いは広く浅くの最小限に留めるタイプで、女性とも身体だけの付き合いしかしてこなかった。 偶然出会った久世透(くぜとおる)は、嫉妬を覚えるほどのスタイルと美貌をもち、引け目を感じるほどの高学歴で、議員の孫であり大企業役員の息子だった。 御曹司であることにふさわしく、スマートに大金を使ってみせるところがありながら、生田の前では捨てられた子犬のようにおどおどして気弱な様子を見せ、そのギャップを生田は面白がっていたのだが……。 これまで他人と深くは関わってこなかったはずなのに、会うたびに違う一面を見せる久世は、いつしか生田にとって離れがたい存在となっていく。 【7/27完結しました。読んでいただいてありがとうございました。】 【続編も8/17完結しました。】 「その溺愛は行き場を彷徨う……気弱なスパダリ御曹司は政略結婚を回避したい」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/962473946/911896785 ↑この続編は、R18の過激描写がありますので、苦手な方はご注意ください。

処理中です...