オタクをプロデュース。

人生の転機。そのきっかけは色々あるが僕の場合は一通のラブレター(見当違い)だった。
運悪く鷲崎彼方(わしざき かなた)に弱味を握られた僕は仕方なく彼女の恋路を手伝うことに。

「わたしをオタクにしてください!!」

そんな変な頼みを叶えるべく僕は今日も彼女をオタクにプロデュースしていく。



※「小説家になろう」さまでも掲載しています。
こっちの方が更新ペースは早くなると思います。
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