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第1章
番外。今さらですが登場人物紹介です。
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途中ですが人物紹介です。
ルーナリシア公女様と、フィリクス公子様、カンバーランド卿とかラゼル商会のご隠居など、ここにはまだ書いていない設定もあります。
ネタバレしすぎたので控えめにしました。本編でまだ書いてないところまでバレてたので。
このお話の本編にあたる『イリス、アイリス ~「先祖還り」は異世界前世の記憶持ち~』と合わせてお読みいただけましたら嬉しいです。
【リトルホーク】
主人公。本名はクイブロ・プーマ。
出身地は『欠けた月の一族』の村。
兄リサスのつてで北方のガルガンド国で傭兵として働いていた。
訓練中に死にかけたことで、前世の記憶が蘇る。
『先祖還り』と呼ばれる転生者で、前世で日本人だった記憶を持つ。
氏族長スノッリの養子。
エルレーン公国首都シ・イル・リリヤにやってきて冒険者になるつもりだった。
いろいろあってまだ冒険者ギルドにたどり着いていない。
※精霊枝族※ 全員戦闘好きな民族です。
【リサス・プーマ・ストゥルルソン】
リトルホークの兄。『先祖還り』と呼ばれる転生者で、前世で日本人だった記憶を持つ。
ガルガンドに働きに出たところ氏族長の娘に惚れられ婿入りすることになった。
【エンヤ・ストゥルルソン】
氏族長スノッリ・ストゥルルソンの一人娘。
リサスに一目惚れ。決闘を申し込んで勝ち、婿にした。
【スノッリ・ストゥルルソン】
ガルガンド氏族長の一人。(氏族長三人の合議制である)黒髪黒目、東方の民族出身。
【ティーレ・フィンデンボルグ・トリグバセン】
ガルガンド氏族長の一人。プラチナブロンドに青い目。
【エーリク・フィンデンボルグ・トリグバセン】
ティーレの二つ年上の兄。以前エンヤに求婚したが、決闘に敗れて諦めた経緯がある。
※エルレーン公国首都に住む人々※
【カルナック】通称《影の呪術師》
長い黒髪と水精石色の目をした長身の美青年。
魔導師協会を立ち上げた会長。エルレーン公国立学院魔法学部実戦課の講師。
本名はレニウス・レギオン。
三十数年前グーリア帝国を建国した神祖皇帝ガルデル・バルケス・ロカ・レギオン……以前はレギオン王国の国教『聖堂』の最高権力者『教王』だった……の、末の息子。
外見は二十歳くらい。
大牙(白い毛皮、巨大な牙を持つ魔獣)スアールと、夜王(漆黒の毛皮を持つしなやかな身体をした魔獣)ノーチェを、影の中に従えている。
【ムーンチャイルド】(ルナ)
いつも、ユキと呼んでいるペットの白いウサギ(耳が短い、野生の山ウサギ)を連れている。
長い黒髪を三つ編みにしている。黒い瞳、色白。十四歳くらいの美少女。
瞳は魔法を使うときに水精石色に染まる。
カルナックの、父親の違う妹ということになっているが、実はカルナックの別人格。
もともとは人間で、公的にはガルデルの末子。男でもあり女でもある第三の性別『完全体』だった。
(この世界では性別が三つあります。そういう設定なのです!)
ガルデルの起こした事件の犠牲になり一度死んで精霊火により蘇生したときから、精霊に限りなく近い身体になったため、主導権を握る意識が交替することによって身体までも変化するようになった。
本当の父親はコマラパ。
【コマラパ】
カルナックと共に魔導師協会を立ち上げた副会長。
大森林に住むクーナ族の、深緑の賢者と呼ばれる。
レギオン王国で『白き魔女』フランカと結婚するつもりで子どもをもうけた。それがカルナックである。
フランカと死別してからは女と縁の無い生活を送る隠者だった。
五年前、精霊の森に赴き、幼いままだったカルナックと出会う。
【フランカ】
白き魔女。
サウダージ共和国に生まれ、レギオン王国に亡命。
首都アステルシアで、魔女の共同体を設立してまとめあげていた。
フランカは、ガルデルに見初められ、子連れで宮殿に攫われるように迎えられたが、死亡した。
※女神たち※
「世界の意思」の代行者。肉体を持たない「世界」が、人間と話をするために創り出した。
インターフェイス。エイリアス。ただし人格を持っている。複数人が存在する。
女神スゥエ、アエリア、エイリアス等。
【イル・リリヤ】
この世界における最高神、「真月(まなづき)」の女神。
人間を愛し助けるためにいくつかの「ツール」を地上に配置したが、機能しているものもあれば、失われたものもある。
【セラニス・アレム・ダル】
忌名の神とされる、「魔の月」の神。性別不定。
人間を憎悪し、ガルデルなどのような人間をたきつけ戦争を起こさせたりする。
※精霊たち※ 全員、「世界の意思」に深くリンクしています。
【ラト・ナ・ルア・オムノ・エンバー】
カルナックの秘書的な役割を勤める。
いったん死んだカルナックを保護し精霊の森にかくまい、育てた、『精霊の姉』
外見は十四、五歳くらいの美少女。
【レフィス・トール・オムノ・エンバー】
ラト・ナ・ルアと共にカルナックを育てた『精霊の兄』
外見は二十歳くらいの美青年。
【グラウ・エリス】
呼び名はグラウケー(「海の蒼い輝き」という意味)
第一世代の精霊のひとり。
人間に手厳しい。
カルナックをかわいがっており、《呪術師》の影武者を務める。
年齢不詳だが二十五歳くらい?
【キュモトエー】
波の速さという意味の名前。グラウケーと同じく第一世代の精霊のひとり。
人間に優しい精霊である。グラウケーを「姉さま」と呼ぶ。
※魔導師協会の設立した公国立学院の生徒たち※
【サファイア】
鳶色の長い髪、濃い群青の目。十六歳の美少女。
カルナックの弟子のうち、一期生。ナンバーズ。
過去にカルナックに命を助けられた。直属の部下として働くことも多い。
通常は穏健で理知的。言葉遣いは丁寧だが、ムーンチャイルドに迫るリトルホークのことは最初から気に入らなかったため、慇懃無礼な態度をとる。
【ルビー】
赤毛の巻き毛、青い目。十六歳の美少女。
カルナックの弟子のうち、一期生。ナンバーズ。
過去にカルナックに命を助けられた。直属の部下として働くことも多い。
直情型で、ムーンチャイルドに迫るリトルホークを気に入らず乱暴な態度をとる。
【ルース・デ・ルナル】
カルナックの弟子のうち、一期生。ナンバーズ。
萌えるような赤毛に緑の瞳の美少女。十六歳。
豪商の娘。
宗教組織『聖堂』がまだ権威を保っていた四年前、『魔女』として異端審問にかけられそうになっていたところを、カルナックに救われる。
【エルネスト・デ・ルナル】
カルナックの弟子のうち、一期生。ナンバーズ。
ルースの双子の兄。赤毛に緑の瞳。十六歳。
妹ルースが『魔女』認定され処刑されれば、ルナル家は財産没収取り潰し、一家全員流刑となるはずだった。カルナックに深い恩義を感じている。
【ブラッド・リー・レイン】
偽名です。本当は大貴族の子息。
カルナックの弟子のうち、二期生。十四歳。
学院に編入することになったリトルホークのルームメイトになった。
黄金の髪と金茶色の目、色白の美少年。
ムーンチャイルドに四年前出会い、好意を抱いている。
残念な叔父『カンバーランド卿』のせいで迷惑をこうむっている。
【モルガン・エスト・クロフォード】
大貴族の子息であり、ブラッドの護衛である。
身体を鍛えるのが趣味な少年。
カルナックの弟子のうち、二期生。十四歳。
学院に編入することになったリトルホークのルームメイトになった。
赤錆色の剛毛と焦げ茶色の目。
脳筋。
空気は読まないが意外と鋭いところも。
ルーナリシア公女様と、フィリクス公子様、カンバーランド卿とかラゼル商会のご隠居など、ここにはまだ書いていない設定もあります。
ネタバレしすぎたので控えめにしました。本編でまだ書いてないところまでバレてたので。
このお話の本編にあたる『イリス、アイリス ~「先祖還り」は異世界前世の記憶持ち~』と合わせてお読みいただけましたら嬉しいです。
【リトルホーク】
主人公。本名はクイブロ・プーマ。
出身地は『欠けた月の一族』の村。
兄リサスのつてで北方のガルガンド国で傭兵として働いていた。
訓練中に死にかけたことで、前世の記憶が蘇る。
『先祖還り』と呼ばれる転生者で、前世で日本人だった記憶を持つ。
氏族長スノッリの養子。
エルレーン公国首都シ・イル・リリヤにやってきて冒険者になるつもりだった。
いろいろあってまだ冒険者ギルドにたどり着いていない。
※精霊枝族※ 全員戦闘好きな民族です。
【リサス・プーマ・ストゥルルソン】
リトルホークの兄。『先祖還り』と呼ばれる転生者で、前世で日本人だった記憶を持つ。
ガルガンドに働きに出たところ氏族長の娘に惚れられ婿入りすることになった。
【エンヤ・ストゥルルソン】
氏族長スノッリ・ストゥルルソンの一人娘。
リサスに一目惚れ。決闘を申し込んで勝ち、婿にした。
【スノッリ・ストゥルルソン】
ガルガンド氏族長の一人。(氏族長三人の合議制である)黒髪黒目、東方の民族出身。
【ティーレ・フィンデンボルグ・トリグバセン】
ガルガンド氏族長の一人。プラチナブロンドに青い目。
【エーリク・フィンデンボルグ・トリグバセン】
ティーレの二つ年上の兄。以前エンヤに求婚したが、決闘に敗れて諦めた経緯がある。
※エルレーン公国首都に住む人々※
【カルナック】通称《影の呪術師》
長い黒髪と水精石色の目をした長身の美青年。
魔導師協会を立ち上げた会長。エルレーン公国立学院魔法学部実戦課の講師。
本名はレニウス・レギオン。
三十数年前グーリア帝国を建国した神祖皇帝ガルデル・バルケス・ロカ・レギオン……以前はレギオン王国の国教『聖堂』の最高権力者『教王』だった……の、末の息子。
外見は二十歳くらい。
大牙(白い毛皮、巨大な牙を持つ魔獣)スアールと、夜王(漆黒の毛皮を持つしなやかな身体をした魔獣)ノーチェを、影の中に従えている。
【ムーンチャイルド】(ルナ)
いつも、ユキと呼んでいるペットの白いウサギ(耳が短い、野生の山ウサギ)を連れている。
長い黒髪を三つ編みにしている。黒い瞳、色白。十四歳くらいの美少女。
瞳は魔法を使うときに水精石色に染まる。
カルナックの、父親の違う妹ということになっているが、実はカルナックの別人格。
もともとは人間で、公的にはガルデルの末子。男でもあり女でもある第三の性別『完全体』だった。
(この世界では性別が三つあります。そういう設定なのです!)
ガルデルの起こした事件の犠牲になり一度死んで精霊火により蘇生したときから、精霊に限りなく近い身体になったため、主導権を握る意識が交替することによって身体までも変化するようになった。
本当の父親はコマラパ。
【コマラパ】
カルナックと共に魔導師協会を立ち上げた副会長。
大森林に住むクーナ族の、深緑の賢者と呼ばれる。
レギオン王国で『白き魔女』フランカと結婚するつもりで子どもをもうけた。それがカルナックである。
フランカと死別してからは女と縁の無い生活を送る隠者だった。
五年前、精霊の森に赴き、幼いままだったカルナックと出会う。
【フランカ】
白き魔女。
サウダージ共和国に生まれ、レギオン王国に亡命。
首都アステルシアで、魔女の共同体を設立してまとめあげていた。
フランカは、ガルデルに見初められ、子連れで宮殿に攫われるように迎えられたが、死亡した。
※女神たち※
「世界の意思」の代行者。肉体を持たない「世界」が、人間と話をするために創り出した。
インターフェイス。エイリアス。ただし人格を持っている。複数人が存在する。
女神スゥエ、アエリア、エイリアス等。
【イル・リリヤ】
この世界における最高神、「真月(まなづき)」の女神。
人間を愛し助けるためにいくつかの「ツール」を地上に配置したが、機能しているものもあれば、失われたものもある。
【セラニス・アレム・ダル】
忌名の神とされる、「魔の月」の神。性別不定。
人間を憎悪し、ガルデルなどのような人間をたきつけ戦争を起こさせたりする。
※精霊たち※ 全員、「世界の意思」に深くリンクしています。
【ラト・ナ・ルア・オムノ・エンバー】
カルナックの秘書的な役割を勤める。
いったん死んだカルナックを保護し精霊の森にかくまい、育てた、『精霊の姉』
外見は十四、五歳くらいの美少女。
【レフィス・トール・オムノ・エンバー】
ラト・ナ・ルアと共にカルナックを育てた『精霊の兄』
外見は二十歳くらいの美青年。
【グラウ・エリス】
呼び名はグラウケー(「海の蒼い輝き」という意味)
第一世代の精霊のひとり。
人間に手厳しい。
カルナックをかわいがっており、《呪術師》の影武者を務める。
年齢不詳だが二十五歳くらい?
【キュモトエー】
波の速さという意味の名前。グラウケーと同じく第一世代の精霊のひとり。
人間に優しい精霊である。グラウケーを「姉さま」と呼ぶ。
※魔導師協会の設立した公国立学院の生徒たち※
【サファイア】
鳶色の長い髪、濃い群青の目。十六歳の美少女。
カルナックの弟子のうち、一期生。ナンバーズ。
過去にカルナックに命を助けられた。直属の部下として働くことも多い。
通常は穏健で理知的。言葉遣いは丁寧だが、ムーンチャイルドに迫るリトルホークのことは最初から気に入らなかったため、慇懃無礼な態度をとる。
【ルビー】
赤毛の巻き毛、青い目。十六歳の美少女。
カルナックの弟子のうち、一期生。ナンバーズ。
過去にカルナックに命を助けられた。直属の部下として働くことも多い。
直情型で、ムーンチャイルドに迫るリトルホークを気に入らず乱暴な態度をとる。
【ルース・デ・ルナル】
カルナックの弟子のうち、一期生。ナンバーズ。
萌えるような赤毛に緑の瞳の美少女。十六歳。
豪商の娘。
宗教組織『聖堂』がまだ権威を保っていた四年前、『魔女』として異端審問にかけられそうになっていたところを、カルナックに救われる。
【エルネスト・デ・ルナル】
カルナックの弟子のうち、一期生。ナンバーズ。
ルースの双子の兄。赤毛に緑の瞳。十六歳。
妹ルースが『魔女』認定され処刑されれば、ルナル家は財産没収取り潰し、一家全員流刑となるはずだった。カルナックに深い恩義を感じている。
【ブラッド・リー・レイン】
偽名です。本当は大貴族の子息。
カルナックの弟子のうち、二期生。十四歳。
学院に編入することになったリトルホークのルームメイトになった。
黄金の髪と金茶色の目、色白の美少年。
ムーンチャイルドに四年前出会い、好意を抱いている。
残念な叔父『カンバーランド卿』のせいで迷惑をこうむっている。
【モルガン・エスト・クロフォード】
大貴族の子息であり、ブラッドの護衛である。
身体を鍛えるのが趣味な少年。
カルナックの弟子のうち、二期生。十四歳。
学院に編入することになったリトルホークのルームメイトになった。
赤錆色の剛毛と焦げ茶色の目。
脳筋。
空気は読まないが意外と鋭いところも。
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