[完結]美しすぎて浮気された侯爵夫人、新しい恋してみようと思います

「実家に帰らせていただきます!」浮気はしてはいけないことである。侯爵夫人のジルベルタはそう信じていた。ところが結婚3年目に夫の浮気が発覚。理由はジルベルタが美しすぎて手が出せないから。「なんだそれ、意味わからない。貴方異星人ですか?」理解不能な理由、元から愛していない夫。勢いで離婚を宣言したジルベルタの元に、かつて戦争に行った幼馴染が現れる。「俺は浮気しないよ。ジルベルタ」「それってつまりプロポーズ?」

番外編 目次
・護衛の話・浮気相手の話・子供の話・戦時中の話・結婚式
24h.ポイント 42pt
145
小説 17,352 位 / 193,831件 恋愛 8,187 位 / 58,548件

あなたにおすすめの小説

聖女の力を失ったと言われて王太子様から婚約破棄の上国外追放を命じられましたが、恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で溺愛されています

綾森れん
恋愛
「力を失った聖女などいらない。お前との婚約は破棄する!」 代々、聖女が王太子と結婚してきた聖ラピースラ王国。 現在の聖女レイチェルの祈りが役に立たないから聖騎士たちが勝てないのだと責められ、レイチェルは国外追放を命じられてしまった。 聖堂を出ると王都の民衆に石を投げられる。 「お願い、やめて!」 レイチェルが懇願したとき不思議な光が彼女を取り巻き、レイチェルは転移魔法で隣国に移動してしまう。 恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で、レイチェルはなぜか竜人の盟主から溺愛される。 (本作は小説家になろう様に掲載中の別作品『精霊王の末裔』と同一世界観ですが、200年前の物語なので未読でも一切問題ありません!)

いつまで私を気弱な『子豚令嬢』だと思っているんですか?~前世を思い出したので、私を虐めた家族を捨てて公爵様と幸せになります~

ヒツキノドカ
恋愛
旧題:いつまで私を気弱な『子豚令嬢』だと思っているんですか?~伝説の女騎士だった前世を思い出したので、これからは自由に生きます~ 2024.9.27よりレジーナブックスにて書籍化します! 応援してくださった皆様ありがとうございます! ーーーーーー ーーー  伯爵令嬢ティナ・クローズはいつもいじめられてきた。  魔術が使えない落ちこぼれとして見下され。  太った体型を指して、『子豚令嬢』とバカにされた。  けれどそんな惨めな日常はあるとき突然終わりを迎える。  いじめられている最中、頭を強く打たれたことで前世の記憶がよみがえったのだ。 「……思い出した。私は弱い伯爵令嬢なんかじゃない」  ティナの前世は王国最強といわれた女騎士、シルディア・ガードナーだった。  最強騎士の記憶を取り戻したティナは、自分を取り巻く劣悪な環境を次々と変えていく。  太った体は山籠もりをしてあっという間に理想体型に。  自分をいじめていた意地悪な家族もぎゃふんと言わせる。  果ては『八つ裂き公』と恐れられるも、実は誠実で優しいウォルフ・メイナードに見初められ――なんと婚約することに。  これは『子豚令嬢』とバカにされ続けた少女が、最強騎士の記憶によって幸せな人生を手に入れる物語である。 ーーーーーー ーーー いつも閲覧、感想ありがとうございます! 執筆の励みになっております。 ※毎日12時半に投稿予定です! ※誤字脱字報告いつもありがとうございます! ※勉強中につき、タイトルを調整することがあります。わかるようにはしますがご了承を……! ※2021.9.4追記 HOTランキング入りできました! やったー! ご愛読感謝! ※2021.9.5追記 HOTランキング総合一位になりました! ありがとうございます! ※2021.10.1追記 リアル多忙につき、感想返信をランダムとさせていただきます。(いただいた感想はすべて目を通させていただいていますし、頑張る気力に繋がっております!)

そんなに幼馴染の事が好きなら、婚約者なんていなくてもいいのですね?

新野乃花(大舟)
恋愛
レベック第一王子と婚約関係にあった、貴族令嬢シノン。その関係を手配したのはレベックの父であるユーゲント国王であり、二人の関係を心から嬉しく思っていた。しかしある日、レベックは幼馴染であるユミリアに浮気をし、シノンの事を婚約破棄の上で追放してしまう。事後報告する形であれば国王も怒りはしないだろうと甘く考えていたレベックであったものの、婚約破棄の事を知った国王は激しく憤りを見せ始め…。

悪役令嬢だけど、私としては推しが見れたら十分なんですが?

榎夜
恋愛
私は『花の王子様』という乙女ゲームに転生した しかも、悪役令嬢に。 いや、私の推しってさ、隠しキャラなのよね。 だから勝手にイチャついてて欲しいんだけど...... ※題名変えました。なんか話と合ってないよねってずっと思ってて

私のことは気にせずどうぞ勝手にやっていてください

みゅー
恋愛
異世界へ転生したと気づいた主人公。だが、自分は登場人物でもなく、王太子殿下が見初めたのは自分の侍女だった。 自分には好きな人がいるので気にしていなかったが、その相手が実は王太子殿下だと気づく。 主人公は開きなおって、勝手にやって下さいと思いなおすが……… 切ない話を書きたくて書きました。 ハッピーエンドです。

(完結)旦那様、あなたが私を捨てるのではなくて、私があなたを捨てるのですわ!

青空一夏
恋愛
 私はイレーヌ・ラエイト。ラエイト男爵家の1人娘で、ウィンザー侯爵家に嫁ぐことになった。でもこの方は、初夜で「君を愛することはない」というような愚か者だった。  私はとてもドライな性格で、結婚に夢は抱いていない。愛人が欲しいという望みも承諾したけれど、夫は図に乗ってさらに・・・・・・  これは愚かすぎる夫をヒロインがざまぁする物語。

【完結】私が愛した彼は、私に愛を囁きながら三度姉を選ぶ

つゆり 花燈
恋愛
「私」に愛の言葉を囁き希望を与えてくれは彼は、私ではなく姉を選び、私を裏切った。 全てに絶望した私は、引き寄せられるように魔女の店にたどり着く。 そこはありとあらゆる欲望を叶える事が出来る、魔女の薬を売る店だった。 美しい紫の目の魔女は問う。 「貴方は何を望んでここに来たの?」 最初に支払った対価は小さなものだった。そして最後に支払った対価は… 魔女は言う 「何度繰り返しても人の本質は変わらない。そして、一度甘い誘惑に負けると、あとはただ落ちていくだけ」 ※1年後に死亡予定の嫌われ婚約者は〜の、ベアトリーチェがストーリーテラーのお話です。第二章のラストを読む前にご一読頂ければと思います。(天狗庵の元話です。期限付きで公開します) ※R15作品。 ※DV被害者の方、暴力にトラウマのある方には、おすすめできません。

1年後に離縁してほしいと言った旦那さまが離してくれません

水川サキ
恋愛
「僕には他に愛する人がいるんだ。だから、君を愛することはできない」 伯爵令嬢アリアは政略結婚で結ばれた侯爵に1年だけでいいから妻のふりをしてほしいと頼まれる。 そのあいだ、何でも好きなものを与えてくれるし、いくらでも贅沢していいと言う。 アリアは喜んでその条件を受け入れる。 たった1年だけど、美味しいものを食べて素敵なドレスや宝石を身につけて、いっぱい楽しいことしちゃおっ! などと気楽に考えていたのに、なぜか侯爵さまが夜の生活を求めてきて……。 いやいや、あなた私のこと好きじゃないですよね? ふりですよね? ふり!! なぜか侯爵さまが離してくれません。 ※設定ゆるゆるご都合主義

処理中です...