二軍バスケ部寮性活

憧れの一軍

63 KYO

俺は話を聞いて驚いた。
朝飯を食ってみんなで早めに体育館にはいり部室にいる。
「じゃあ今日は朝から５発もヌかれたのかよ」と聞くと「そうなんだよ、５発目は流石にチョコっとしか出なかったけどな」と答えた。
「そんなに感度よすぎると、生活に支障をきたさないか？」と勇治が聞いたが「俺もそれを考えたんだけど、うんちするときに気持ちよくなる位なんだよ、あとはお前らとのオナニーでケツ責められるとイチコロだって事ぐらいなんだ」
俺は話の内容はさることながら春田が全部話してくれたことがうれしい。
本当にこのメンバーなら自分になれるかもしれない。

俺たちが体育館に行くと、すぐに本郷コーチから集合がかかった。
「一軍で、監督と選手の間で衝突が起こり、選手が多数退部となった。そのため大会も近いので二軍から補充することになった」
(とうとう俺にもチャンスが回ってきた。せっかく今のメンバーと自分になれそうな兆しが見えてきたのに、ここで二軍を離れるのは残念だけど)
「次に呼ぶものは今から寮に帰って荷物をまとめ、本日午後から一軍に合流して練習に励むように」