二軍バスケ部寮性活

３年のご指導

55 KYO

１年の間はギクシャクしていた。
昨日までとは違い、全員春田を意識した。朝、春田が起きてきた。春田も昨日の事を少なからず気にしていて無口だったが、誰もが遠巻きに春田を見ていた。気づかず春田とぶつかりそうになった山田は春田に触れると、ぺニスを押さえながらその場に座りこんだ。
春田を見ている俺たちは、みんな勃起してるのだ。
その日の練習も春田は一人だった。のけ者にしたいわけではない。近寄れないのだ。春田はいつものように先に寮に帰っていった。
春田がいなくなると、俺らはいつもの雰囲気になって、ワイワイシャワーを浴びて、寮に帰った。
俺と村西、宮前が体育館でのシャワーが先組だったので、他のメンバーより一足早く寮に帰ってきた。寮に着き部屋に行くと、春田はシャワーを浴びてたようで上半身裸でいた。そのとき事件が起こった。
村西が泣きながら春田に襲い掛かったのだ。
俺は「おい、やめろ」村西と春田が取っ組み合いになってるところに駆けつけたが、俺の中でなにかが切れる音がした。俺は春田のズボンにしがみつき剥いでいた。宮前は涙を流しながら仲裁に入ったが、声を出して泣きながら、露になった春田のぺニスにしゃぶりついていた。
たまたま談話室にいた南條先輩が「やめろ」と仲裁にはいり、大声で他の先輩を呼んで、俺たちを引き離してくれた。
先輩達は春田を２階へ非難させた。