二軍バスケ部寮性活

３年の個別ご指導 春田 １

46 GAKU

僕は二階の談話室に吉沼先輩と山森先輩に来ていただいた。南條と本多もいる。
まずは前回の失態に対する始末書を提出した。
厳重注意を受けた。
それから僕は新たな可能性について説明した。
「まずこの動画を見てください」と言って南條と田辺の浣腸動画を並べた動画を再生した。
本多の横にいる南條は先輩達の手前、なんとか怒りを抑えていた。間に本多が入る席順も考えての事だ。
「この二人には違いがあります。田辺は浣腸をすればするほどぺニスが膨張していきます」
と比較動画の結論を言った。
「そして、これが１年全員の動画です」と言って早送りをしてポイントだけを標準再生や一時停止で見せた。結論から言いますと、浣腸をする毎にぺニスが増大していっているこの二人、この前報告しました前立腺の感度が良い者達です。
そういって、秋山と山田の名簿を見せた。
南條は大分落ち着いてきて、少し僕の話に興味を持ったようだ。「そして、一番感度が良かった田辺ですが、粘水で２回浣腸をしてみました」
動画を再生すると、２回目でぺニスは完全勃起に達し、粘液がぺニスの先から溢れてきている。「このまま何度か繰り返せば浣腸だけで射精まで導けると推測します」
繰り返されている田辺の粘水動画を全員が食い入るように見ている。「おもしろい、明日ご指導をしよう。内容の詳細を決めてくれ」と吉沼先輩が言った。
僕はホッとした。これで先ほど提出した始末書の挽回ができたと思った。
「それから」と僕は続けて次の報告に進んだ。