若者たち

ザボン

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第十二章◆◆◆宮崎先生

第七十八話

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目黒台高校では春の文化祭が終ると、2年の修学旅行だ。和馬は楽しみにしていた。
前は大人のペニスやオナニーに興味があったが、今自分が大人の身体に成長したので、今度は自分以外の大人の体に触れたい。と思うようになった。
ミスター目黒台高校の再勝負で、宮崎先生のペニスを射精させるため、手と口で刺激したあの感触が忘れられなかった。
今回、宮崎先生も修学旅行の引率をする。
なんとかこの旅行でもう一度宮崎先生と、、と思っている。
その事は本郷先生には話した。
「相手を求めるのは、大人になった証拠だし、先生に思いこがれるのは、“青春”と言う現象だ」と教えてくれた。
そして、後から状況を報告することを条件に粉薬をくれた。

◇◇◇

修学旅行は自分もクラスメイトと一緒だし、先生も一人になる機会がなかった。
僕は焦った。このままなにもなく、この旅行が終わってしまうのか。
2日目はハイキングだった。
朝から悶々として、歩き出してすぐに根っこにつまづき、転んで、足をくじいてしまった。痛い。先生たちが協議し、宮崎先生が僕に付き添ってホテルに戻ることとなった。
僕は神様の存在を、はじめて信じた。
肩を借りバスまで戻るとき、宮崎先生の匂いがした。ペニスが一回り大きくなった。
ホテルの部屋に戻ると「僕のせいでハイキングに行けなくなってごめんなさい」と謝った。
「私のことはいい、これが引率の仕事だ。それよりお前の方が残念だったな。今回の旅行ではメインの行事だったのに」
そういい、先生は俺の足に湿布をして、僕をベッドに寝かして、自分の部屋に戻った。
昼時になった。
今日は出先のレストランでランチを食べるはずだった。
宮崎先生が部屋に来て、「昼飯コンビニで買ってくるぞ」と言った。
しかし、僕はウーバーでドリンクとハンバーガーを、二人前頼んでいた。
「先生、今日はすみませんでした。ハンバーガー頼んだんで奢らせてください」と言った。「ウーバーしたのか。だけども教師が生徒に奢ってもらうわけにはいかないんだ」そういって、自分の分の金を払った。
「そうなんですか、すみませんでした。勝手に頼んで」と謝り、「一緒に食べませんか?」と誘った。
先生は椅子に座り食べ始めた。僕はベッドの上で食べながら「こないだのコンテストの再勝負もすみませんでした。ついムキになってしまって、先生は迷惑でしたよね」と話をした。先生はその話題に触れたく無いようで、無言でハンバーガーを食べて、ドリンクを飲んでいる。「なんか、暑いですね。僕は、、」先生がベッドに座った。「先生?」と言うと、先生の唇が俺の口をふさぎ、先生の舌が俺の唇を掘り下げた。
そのままベッドに押し倒され、左腕は僕の肩を抱き、右手は僕の股間をまさぐってた。
「あ、先生」
挫いた足をかばいながら、身をよじった。
先生の右手が僕のジャージの中に入ってきた。そして、ペニスをつかみ、ジャージの外に導いた。
僕のペニスが露呈すると、先生の口が俺の口から離れていき、僕のぺニスにしゃぶりついた。
「あぁ~っ」僕は大きな声をあげた。
先生の左手は僕の服の中を這い上がり、乳首を刺激した。右手はペニスを口に任せ、僕の肛門へと移動してきた。
「あーっ、センセイ、あー」僕は身をよじった。
先生の右指が小刻みに震動し、僕の肛門を刺激した。すると、だんだん右指が僕の中へ深く、深く入ってきた。
先生もズボンとパンツを脱ぎ捨て、僕を跨ぎ、股間を僕の顔に押し付けながら、ペニスをしゃぶりあげている。先生のペニスも巨大化している。先生は唾で指をベドベドにして僕のケツの穴をほぐしていった。そして、姿勢を整えて、先生のペニスが僕の穴に入ってきた。
「んふっ、あぁ、せ、センセイ」僕は喘いだ。先生は腰を激しく振りだした。
いつのまにか先生は上着も脱ぎ捨てまっ裸だ。逞しい胸筋にうっすら胸毛が汗で光っている。先生は僕のペニスをしごきだした。
「あぁ、センセイ、やめて、恥ずかしい」僕は心にもないことを口にした。
僕のぺニスの先からは粘液が垂れキラキラ光った。
僕と先生は、ほぼ同時に射精した。
先生は、僕にキスをして、足を僕にからめて、抱きながら動かなくなった。
僕はしくしくと泣いていた。
しばらくして、先生が「はっ」となり、焦りだした。「ゴ、ゴメン」と言って僕のパンツとジャージを戻し、自分の服を抱えて出ていった。「パンツに精液が着いちゃったよ」僕は文句を言いながら、ティッシュでぺニスを拭きながら、スマホとデジカメのRECボタンをOFFにした。
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