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第九章◆◆◆健診と媚薬
第六十六話
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あれから数日が経っていた。
島津はアパートに帰ると、「おじさん」と、声を掛けられた。
暗かったので、目を凝らすと高校の制服を着ている。あの子だ。
今度はなんと言って脅してくるのだろう。
しかし訴えられることは覚悟をきめていた。
前回自宅に帰った時、離婚届にサインをして、仏壇の裏に隠してある。
その事を書いた妻宛のラインも、何度も考え作成し、いつでも送れるように保存してある。
「おじさん、また僕のお願いを聞いてほしいんだけど」と言ってきた。
「 まずは家に入れてよ」と言うので、部屋にあげた。
「おじさん、脱いで」
と要求してきた。
裸やオナニーを見せるのは構わないが、更に(未成年男子高校生を自宅アパートに連れ込み猥褻行為)などの罪が増えたらかなわない。
その一言で部屋にあげたことを後悔した。
「それはできないよ。あの動画を警察に持っていって、訴えるなら、そうしなさい」
と言い、続けて「帰りなさい」と言った。
「今日は友達の家に泊まるからって、お父さんとお母さんに言ってあるから、帰らない」
そして、「僕も脱ぐからおじさんも脱いで」と言い、脱ぎ出した。
俺は焦った。「こんなことをして、また録画や録音で俺の弱味を握ろうとしてるんだろ」と、俺は怒鳴った。
すると、涙目になってポケットからスマホを取り出して投げた。
持ってきた鞄もひっくり返し中をぶちまけ、「なにも持ってないよ」と、言いながら、手を上げゆっくり脱ぎ進めた。
「君は何がしたいんだ?」
と聞いた。
「僕はおじさんに抱いてほしいんだ」
とうとう全裸になり、涙を流しながら「おじさんが脱がないのなら、水原の事を訴えるぞ」と、俺を脅した。
おじさんは青い顔になり、黙って服を脱ぎ出した。全裸になると、「次はどうするんだ」と僕に聞いた。「ここに寝ろ」と、万年床の布団を指した。おじさんは仰向けで寝た。ペニスは勃ってなかった。
僕はおじさんの横に寝た。自分のぺニスをおじさんに押し付けて、おじさんのぺニスを握って、俺はおじさんの胸に顔を埋め、おじさんの匂いを嗅ぎながら、、
その子は全裸でくっついてきて、私のペニスを握って、顔を埋めて寝てしまった。
涙を流しながら「お父さん」と囁いたのが聞こえた。
私もいつのまにか寝入っていた。
その子は翌朝にはいなくなっていた。
俺は寮の部屋で、島津さんの動画を編集していた。まずは監視カメラの映像だ。島津さんと和馬の会話もきちんと録音されている。
編集し終わって、何か違和感があった。
あどけない和馬の会話に対し、ムラムラしてやらしく迫る島津の姿を強調する編集だ。
編集自体は、我ながら良くできている。
何かおかしな映像が映っているのか、何度も見たがわからなかった。あとは、音声だが、
、、和馬の言葉だ。
「お父さんより、一つ上だ。でも、お父さんは剥げてて腹が出てて、おじさんの方が全然若いしカッコいいです」
「おじさんもオナニーって、するのですか?
僕はするけど、お父さんもしてるのかなって、前から思ってて。」
和馬は施設で育っていて、父親がいないはずだ。
和馬君は2、3日ごとに、「おじさん」と、アパートで待ち伏せして、同じ要求をしてくる。そして、俺のペニスを握りながら、自分のぺニスを押し付けて、顔を埋めて俺と一夜を過ごし帰って行く。
俺は水原のことで脅され逆らえない。
しかし、こうも続くとこの生活が当たり前になってきた。
頻度も多くなり、2日に1度は泊まって行った。
俺は気になって和馬の事を調べた。和馬は施設にいて、両親を知らずに育ったようだ。
その事がわかって、すぐに妻に電話をし、仏壇の裏を調べてほしいと頼んだ。そして、名前を書いて提出してくれ。と。
財産はすべて妻と子に渡した。
俺は和馬と生きていく事をきめていた。
「本郷先生、こんにちは」
和馬は最近検査にきても、妙に明るい。
俺は「何か良いことでもあったの?」と聞くと、嬉しそうに話した。
最近は実質、島津さんと暮らしている事
施設にも島津さんが話し、黙認されている事
非番の時は一緒に出かけてる事
18才で施設をでたら、一緒に暮らす事
島津さんの、離婚が成立した事
呼び方をおじさんからお父さんに変えた事
毎晩、裸で抱き合って寝てること
裸で抱き合って寝ること以外は、本当の親子のようだ。寝かたも、今まで親の愛に飢えていた分を取り返していると考えれば、それも良いと思う。
この半年で、和馬は毎週の検査も楽しみになっていた。
ペニスの皮は、すでに簡単に剥けるようになっていた。
肛門もずいぶん拡張され、「これならどんなペニスだって挿入できるよ」と、本郷さんに太鼓判をおされていた。
最初に検査を受けたときの画像と比べると、陰毛もなかなか立派に生え揃っていて、体つきも変わり、子どもから雄になりつつある。
さすが若い子の成長は早い。
先週は島津さんも非番で、健診に立ち会った。拡張された肛門の前立腺を刺激され、恍惚状態になった和馬をみて、「気持ち良くしてもらえて良かったな」と涙ぐんでいた。
初回健診の映像を皆で観て、「僕、何でこんなに恥ずかしがってるんだろう。この頃はウブで可愛かったなー」と、和馬が笑いを取っていた。
毎週同じアングルで全身とぺニスのアップを写真撮影しており、それを続けて再生すると、和馬の身体とぺニスの成長の様子がよくわかった。
「これから、完全な雄の身体になるまで続けような」と本郷さんが言うと、和馬は嬉しそうに「うん」と答えた。
そのあと水原さんの健診映像も見てもらうと「なんだあいつ、俺に報告せずにけしからん」と怒っていた。
本郷さんと俺に、「今後とも和馬をよろしくお願いします」と、島津さんは深々と頭を下げた。
本郷さんは俺に「もしかしたら続編があるかもしれないが、和馬の遍歴を作成してみてくれ」と指示された。
島津はアパートに帰ると、「おじさん」と、声を掛けられた。
暗かったので、目を凝らすと高校の制服を着ている。あの子だ。
今度はなんと言って脅してくるのだろう。
しかし訴えられることは覚悟をきめていた。
前回自宅に帰った時、離婚届にサインをして、仏壇の裏に隠してある。
その事を書いた妻宛のラインも、何度も考え作成し、いつでも送れるように保存してある。
「おじさん、また僕のお願いを聞いてほしいんだけど」と言ってきた。
「 まずは家に入れてよ」と言うので、部屋にあげた。
「おじさん、脱いで」
と要求してきた。
裸やオナニーを見せるのは構わないが、更に(未成年男子高校生を自宅アパートに連れ込み猥褻行為)などの罪が増えたらかなわない。
その一言で部屋にあげたことを後悔した。
「それはできないよ。あの動画を警察に持っていって、訴えるなら、そうしなさい」
と言い、続けて「帰りなさい」と言った。
「今日は友達の家に泊まるからって、お父さんとお母さんに言ってあるから、帰らない」
そして、「僕も脱ぐからおじさんも脱いで」と言い、脱ぎ出した。
俺は焦った。「こんなことをして、また録画や録音で俺の弱味を握ろうとしてるんだろ」と、俺は怒鳴った。
すると、涙目になってポケットからスマホを取り出して投げた。
持ってきた鞄もひっくり返し中をぶちまけ、「なにも持ってないよ」と、言いながら、手を上げゆっくり脱ぎ進めた。
「君は何がしたいんだ?」
と聞いた。
「僕はおじさんに抱いてほしいんだ」
とうとう全裸になり、涙を流しながら「おじさんが脱がないのなら、水原の事を訴えるぞ」と、俺を脅した。
おじさんは青い顔になり、黙って服を脱ぎ出した。全裸になると、「次はどうするんだ」と僕に聞いた。「ここに寝ろ」と、万年床の布団を指した。おじさんは仰向けで寝た。ペニスは勃ってなかった。
僕はおじさんの横に寝た。自分のぺニスをおじさんに押し付けて、おじさんのぺニスを握って、俺はおじさんの胸に顔を埋め、おじさんの匂いを嗅ぎながら、、
その子は全裸でくっついてきて、私のペニスを握って、顔を埋めて寝てしまった。
涙を流しながら「お父さん」と囁いたのが聞こえた。
私もいつのまにか寝入っていた。
その子は翌朝にはいなくなっていた。
俺は寮の部屋で、島津さんの動画を編集していた。まずは監視カメラの映像だ。島津さんと和馬の会話もきちんと録音されている。
編集し終わって、何か違和感があった。
あどけない和馬の会話に対し、ムラムラしてやらしく迫る島津の姿を強調する編集だ。
編集自体は、我ながら良くできている。
何かおかしな映像が映っているのか、何度も見たがわからなかった。あとは、音声だが、
、、和馬の言葉だ。
「お父さんより、一つ上だ。でも、お父さんは剥げてて腹が出てて、おじさんの方が全然若いしカッコいいです」
「おじさんもオナニーって、するのですか?
僕はするけど、お父さんもしてるのかなって、前から思ってて。」
和馬は施設で育っていて、父親がいないはずだ。
和馬君は2、3日ごとに、「おじさん」と、アパートで待ち伏せして、同じ要求をしてくる。そして、俺のペニスを握りながら、自分のぺニスを押し付けて、顔を埋めて俺と一夜を過ごし帰って行く。
俺は水原のことで脅され逆らえない。
しかし、こうも続くとこの生活が当たり前になってきた。
頻度も多くなり、2日に1度は泊まって行った。
俺は気になって和馬の事を調べた。和馬は施設にいて、両親を知らずに育ったようだ。
その事がわかって、すぐに妻に電話をし、仏壇の裏を調べてほしいと頼んだ。そして、名前を書いて提出してくれ。と。
財産はすべて妻と子に渡した。
俺は和馬と生きていく事をきめていた。
「本郷先生、こんにちは」
和馬は最近検査にきても、妙に明るい。
俺は「何か良いことでもあったの?」と聞くと、嬉しそうに話した。
最近は実質、島津さんと暮らしている事
施設にも島津さんが話し、黙認されている事
非番の時は一緒に出かけてる事
18才で施設をでたら、一緒に暮らす事
島津さんの、離婚が成立した事
呼び方をおじさんからお父さんに変えた事
毎晩、裸で抱き合って寝てること
裸で抱き合って寝ること以外は、本当の親子のようだ。寝かたも、今まで親の愛に飢えていた分を取り返していると考えれば、それも良いと思う。
この半年で、和馬は毎週の検査も楽しみになっていた。
ペニスの皮は、すでに簡単に剥けるようになっていた。
肛門もずいぶん拡張され、「これならどんなペニスだって挿入できるよ」と、本郷さんに太鼓判をおされていた。
最初に検査を受けたときの画像と比べると、陰毛もなかなか立派に生え揃っていて、体つきも変わり、子どもから雄になりつつある。
さすが若い子の成長は早い。
先週は島津さんも非番で、健診に立ち会った。拡張された肛門の前立腺を刺激され、恍惚状態になった和馬をみて、「気持ち良くしてもらえて良かったな」と涙ぐんでいた。
初回健診の映像を皆で観て、「僕、何でこんなに恥ずかしがってるんだろう。この頃はウブで可愛かったなー」と、和馬が笑いを取っていた。
毎週同じアングルで全身とぺニスのアップを写真撮影しており、それを続けて再生すると、和馬の身体とぺニスの成長の様子がよくわかった。
「これから、完全な雄の身体になるまで続けような」と本郷さんが言うと、和馬は嬉しそうに「うん」と答えた。
そのあと水原さんの健診映像も見てもらうと「なんだあいつ、俺に報告せずにけしからん」と怒っていた。
本郷さんと俺に、「今後とも和馬をよろしくお願いします」と、島津さんは深々と頭を下げた。
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