若者たち

ザボン

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第九章◆◆◆健診と媚薬

第六十二話

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本郷さんは水原をスタッフルームに座らせた。
そして、和馬には「客席で待ってろ。」と言った。俺は、和馬に「スタッフルームの横の倉庫なら、中の会話が聞こえるから」と耳打ちした。和馬は倉庫に入った。
本郷さんと俺と水原さんの3人で、スタッフルームの監視カメラ映像を見た。
音声も入っているので、言い訳はできない。
「子どもにいたずらするとは、警察官も地に落ちたもんですね。水原さんは男の子に興味があるのですか?」
水原は真っ赤になって下を向いて座っている。
「未成年の子にいたずらすれば、たとえ合意の上でも犯罪ですよね。しかも職務中だ。証拠の映像もあることだし、言い逃れはできませんよ」と、脅した。水原さんは、涙を流して、はい、はい、と聞いていた。
そして、「自分がやってしまった事の責任はとります。通報してください」と、喉の奥から、この言葉を絞り出した。警察官である、最後のプライドだ。
本郷さんは、「あなたはそれで、いいかもしれない。今後のあなたの人生なんて私は知ったことない。ただ、もし通報すれば、このあと和馬は思い出したくない事を警察にさんざん聞かれ、こんな目に遭った、という事実が正式に記録に残ってしまう」そういい、さらに続けた。「私は法律より被害者の、とくに未成年ならなおさら、気持ちと将来を最優先させるべきだと思う」
すると、水原は「おっしゃる通りです。自分は、彼が望む方法で償います」と言い、テーブルに額を擦り付けた。
「わかりました。和馬は、もう16才のですから、本人がどうしたいのか聞いてみます」と言って、俺に和馬を呼んでくるよう命じた。
俺は、隣の媚薬漂う倉庫に和馬を迎えに行った。和馬は聞き耳をたてながら、ぺニスをシゴいていた。
ぺニスをしまわせ、スタッフルームにつれてきた。
和馬はまだハァハァ言っている。
「和馬、この大人は和馬にやらしいことをした。日本では法律違反だ。和馬はこの人をどうしたい?」
すると「大人の人の射精するところがみたい」と興奮しながら言った。
本郷さんは、驚いたふりをして「こんなおじさんのオナニーがみたいのか?」と聞くと、和馬は首を振った。
「僕は毎回、凄く恥ずかしい検査を受けてるんだ。しかも記録用に撮影もされるんだよ。大人の人がその検査を受けてるところがみてみたい」
そして、本郷さんを見て「先生、いいでしょ」と言った。
すると、本郷さんは、水原に説明した。
「私の本業は、泌尿器科医で、この子は私の患者だ。毎週この子にとっては恥ずかしい検査をクリニックで受けてもらってる。その検査をあなたも受けるんだ」と言うと、ホッとした表情になり、「はい」と小さな声で答えた。
水原にしてみれば、訴えらたら人生の終わりだった。それに比べれば屁でもないことだ。
本郷さんは、「今日はクリニックは休診日でスタッフはいないが来させよう。斎藤君も手伝いをたのむ」と言った。
水原は無線で、パトロールで帰りが遅くなる旨を連絡をいれ、クリニックに向かった。
警察官と一緒にぞろぞろ歩いていると目立つので、水原には場所を説明し乗ってきた自転車で先に行かせた。ここからクリニックまでは、歩いても10分程度だ。
和馬は俺たち二人の後から遅れてついてきている。本郷さんは小声で「いや、和馬の要求は想定外だったな」と言った。
本当はオナニーでもさせるように導く予定だった。たまたまクリニックが、休診日で助かった。

クリニックに着くと少し離れたところで水原が待機していた。
警察官がクリニックの前にずっといて、近所からここで何かあったのかと思われないための配慮だ。
本郷さんはクリニックの鍵を開けて、水原を呼び込んだ。

診察室に4人で入った。
間もなく助手の伸一も到着した。
和馬は興奮ぎみだ。(俺もだ)
ビデオカメラの電源も入れた。
本郷さんが「普通は治療経過の記録として映像、画像を撮影するのだが、今回は後で和馬君に渡しますから」といい、続けて「じゃあズボンとパンツを脱いでください」と言った。
この中で水原さんが一番年上だ。
俺たちはいつも(恥ずかしい姿を後輩にみられたくない)と思ってるが、水原さんもやはり気になるか?
水原さんは、まず、拳銃を外し、かごに入れた。本物だ。そしてそのベルトを外しズボンを脱ぎ、そしてパンツを脱いだ。ベルトには手錠もついている。
本物の拳銃と手錠も見せてほしいが、今はそれどころではない。
さっきカメラ越しにみたぺニスは勃起していたが、いまは縮こまっている。
警官の制服姿で下半身丸出しは、やはりそそる。前回、助手として検査に立ち会った時は、股間が目立たないようにきつめのサポーターをつけていたが、今日はパンツだけだ。
だけど長い白衣を借りて着ていたのでなんとかごまかせそうだ。
和馬はその縮こまったペニスもじっと観察している。
多分頭のなかではシャワー室で見た須藤のぺニスと比べているのだろう。
「最後射精するので、汚れないように上着もすべて脱いでください。」といい、水原さんは似合っていた制服も脱いだ。
身に付けているのは靴下だけとなった。
警察官だから武道でもやっているのか、見事な体だった。
厚い胸板には、太い胸毛が三本だけ生えていた。乳首にも数本ずつ乳毛が生えていた。
太い二の腕の付け根のにあるわき毛は少しはみ出しているので期待大だ。
ペニス回りの毛は何も手入れはされておらず、黒々としていて、太ももに繋がっていた。
太ももから脛にかけても、まあまあ、毛はある方だ。
「では、ベッドに寝て、両手で上のバーを握ってください。そのバーは検査中は離さないように」
水原さんは言われた通り、仰向けに寝て、バーを握った。
期待通り、腋の下には黒々とした毛が密集していた。
僕はそのバーを握っている手を、マジックテープでとめた。これだけで手を離せなくなる。そして、少しベッドに角度をつけて、上半身を起こした。
「では、数馬くんと同じ検査を始めます。
まずは生殖器の育成具合を確認します」といい、ペニスの大きさを測定した。
長さ6センチ、直径1.5センチ、周囲2.5センチ
俺は、その数値を記録した。
水原さんのペニスは皮が被っていた。
「では、皮が剥けるか」というと、和馬をよんだ。「和馬先生、確認お願いします」と言われ、和馬は水原さんのペニスの皮を剥いた。水原さんはされることを、じっと見ている。和馬が剥くと、ピンク色の鬼頭が現れた。
「このくらいスルッと剥けるようにならないと、ダメなんだぞ」と和馬に言った。和馬は何度も剥いたり被せたりして、確認をしていた。
そして、尿道に長い金具をいれ、一番奥でグリグリさせ、それを顕微鏡でみた。
「はい、残液はなしです」と報告された。
本郷さんは、アームの位置を調整して、水原さんの足をのせ、こちらもマジックテープで固定した。
「では、足を上げます」と言って、アームを高い位置まで持ち上げた。
「ガチャ」と機械音がして、水原さんの恥ずかしい部位が皆の眼前にさらされた。
水原さんのペニスは徐々に大きくなり、半勃起していた。
肛門も毛が多く生えていた。
和馬は真剣に観察中だ。
和馬が観察しやすいように、ライトを引き寄せ、肛門を照らした。
「おしりの穴の毛は、人によって生える人と生えない人がいる。この人のは多い方だな」そして、ガラスの棒で毛を分け、「ほらこれが肛門だ。和馬のと同じだろ」と説明した。
水島さんは、流石に顔を赤らめている。
「いつも和馬には検査の前に浣腸して、おしりをきれいにしてから来るように言ってるが、今日は事前に言ってなかったので、ここでしよう」そう言うと、水原さんの足を腰が浮く位まで持ち上げた。
そして「これは差し込み便器って言うんだ」と説明し、水原さんの腰のしたに差し込み、足の高さを戻した。
水原さんは、不安な表情をしている。
そして、大きなシリンダで浣腸液を肛門に注入した。
注入しているとき、「うっ、うっ」とうなり声が聞こえた。
液を注入しおえ、しばらくすると水原さんのお腹が(グルルルル)となり、「うんちが出ます」と、言うと同時に、肛門から液体が出てきて、それに続きうんちが出てきた。
すべて出しきると、肛門を大きなピンセットでつまんだガーゼでふき、足を上げて便器を抜き取りながら、「じゃあもう一回ね」と言った。
汚物をバケツにあけて、浣腸は三度繰り返された。最後の1度は和馬がやらせてもらっていた。
「さて、では前立腺を刺激していくよ」
本郷さんはジェルをつけて、水原さんのケツの穴に中指を突っ込んでみせた。
「まず、こうやってペニスの状況をみながら前立腺を刺激して、大体の場所を把握するんだ」やってみるか?
そう言い、和馬に変わった。
「あ、ああ」と、水原さんは悶え始めた。
ペニスが勃起した。
「じゃあ、先に刺激をしないように勃起時のペニスサイズを測定しよう」そう言って、先程と同じようにメジャーとノギスを使って、「長さ20センチ、直径2.2センチ、周囲4.5センチ」と読み上げた。
「うん、成人男性の標準値幅内だ」と言った。
「じゃあ、もう一度、2本の指を入れて、前立腺を刺激しながら、肛門の入口のところをなるべく広げるように、そうそう、うまいな」ペニスははちきれそうで、先っぽから粘液が、でてきた。
水原さんは、口を開けて悶えている。
「この粘液はおしっこや精液の成分とはまた異なるんだ」と、いいガラス棒につけて伸ばして見せてくれた。
「じゃあそろそろ肛門内をみてみよう」
器具をいれ、拡張し、ゆっくり広げていって、最後、拡張状態で固定した。
別のライトで肛門内が照らされ、水原さんの前のモニターに大きく映し出された。
そして、透明な筒上の器具を肛門内に押し込んだ。一部が窓のようにくり貫かれていて前立腺周辺が開いている。
今まで和馬に説明していたが、ここからは水原さんに説明をしだした。「あなたの前立腺はこの辺りです」と言ってガラス棒を円を描くように擦り付けた。「あん、んふ、んふ」ペニスがピクピク動き、粘液が垂れだした。「ここだと、ちょっと外れてますね。ここも少し違う」水原さんは真っ赤になり、「そこじゃない、もっと、ほらっ」と言い出した。少し外れたところを刺激しながら、水原さんの様子を楽しんでいる。
和馬は自分の股間をさすっている。
ガラス棒が、ど真ん中にちょこっと触れると、「んふ、そこだ、そこだー」と叫んだ。
「あぁ、ここですね、ではそこをマーキングしておきますね」そういってガラス棒に黄色い液体をちょっとつけて、その部分に擦り付けた。
「あーー、もっと、もっと刺激してくれ」
じゃあ、素材を替えてみましょう。
モニタを切り替えると、顔、ペニス、ケツの穴が入るアングルからだんだん肛門に近づいていって、最終的に肛門の内部が映し出された。
そして黄色くなっている部分がアップになる。
「あー、はやく、はやく」水原さんはよだれをたらし、半狂乱状態だ。
和馬はすでにパンツを下げてオナニーをしている。
黄色い部分に棒の先をつけると同時に、スイッチを入れた。画面が小刻みに振動している。そのときは水原さんのペニスからは精液が四方八方に飛び散った。
和馬もほぼ同時に果てていた。
本郷さんは水原さんの精液を顕微鏡で確認し、「精子も元気そうだ」と言った。手足の拘束がとかれて、しばらく茫然としていたが、「じゃあ、これからオナニーの練習をしていきます」と俺は言った。

検査は俺の精神を崩壊させ、年下のやつらの前で大醜態をさらしてしまった。もっとクールな対応もできたはず。
恥ずかしい。しかし、今よく聞き取れなかった。「えっと、何の練習ですか?」俺は助手の若造に聞いた。「オナニーです」と答えた。「よくわからないのですが、オナニーを練習させるのですか?」と更に聞いた。
何で若造に今更オナニーを、教わらなければならないんだ。「じゃあ水原さん、試しにオナニーをしてみてください」俺はすでに射精して、冷静さを取り戻していたので恥ずかしかったが、訴えられないためには、言うことを聞くしかない。高校生も俺をガン見していてそれを望んでいることは間違えない。
俺は萎えたペニスをシゴきだした。
普段なら2連続での勃起からの射精などわけないが、これだけまじまじと見られていると、気が散って集中できない。全然勃起する様子がなかった。
「水原さん、そのやり方ではダメなのですよ」と斎藤が言った。
「水原さんは右手でシゴきますので、左手を出してください」
と言われ、中指にべっとりとワセリンを塗られた。
「左指を肛門に突っ込んで、先ほど本郷先生が刺激した黄色い部分を刺激してください」
仕方なく、俺は前から左手を伸ばしてケツの穴の場所を、確認して指を突っ込んだ。
肛門はガバガバで、すっと奥まで入った。
「そうです。上手ですよ、じゃあ楽にして寝転んで、あ、指の向きが逆です。そうですそうです。先ほどの黄色い部分の場所わかりましたか?強めに刺激してみてください、指を曲げて、のばして、曲げてのばして」俺はだんだん気持ちよくなり、勃起した。
「では1度指を抜いて、後ろからいれてみてください。そう、膝をついて、顔を床に押し付けておしりをもっと上につき出すように。もう少し膝を開いて、ほら、指をいれやすいでしょ、
はい、だして、いれて、だして、いれて、慣れてきたら指を2本にしてみましょう」
俺は完全に勃起して、喘いでいた。
「オナニーの時はペニスを刺激してもいいですよ。ほら、気持ちいいでしょ。あれ、左手がお留守になってます。両手を同時に動かして」まもなく、2回目の射精をした。

ようやく検査と練習が終わり、水原さんは制服を着て、土下座をして「申し訳ありませんでした」と言って帰っていった。和馬には動画はBDにコピーして渡す事を約束して帰した。
「いやー、警察官の制服で下半身丸出しは、やらしすぎます」と俺は水原の免許証の写真を見ながらいい、「その媚薬拡散マシン、俺と水原さんにも使わせてください」と頼んだ。
水原勇也、29才、大人の魅力に先程のやらしすぎるケツの穴とペニス、よだれが垂れてきた。
その後、考え込み、「その前に1回、寮で使わせてください」と頼んだ。
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