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第五章◆◆◆斎藤と淳
第三十五話
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俺は部屋に戻った。
夏輝は「ほら、須藤先輩の洗濯全部やっておいたよ」見ると汚れていたシャツからパンツが綺麗にたたまれている。
夏輝は俺に迫り「だから、ご褒美頂戴」と言って唇を寄せてくる。
俺は濃厚なキスをして、そのままベットに行った。
大きくなったていた夏輝のペニスを右手でさすりながら、「今日のご褒美は、ここまでだ」と囁いた。「え、もっと頂戴、僕も須藤さんのペニスを触りたいし、しゃぶりたいよ」とせがんできた。
「夏輝は俺のことが、好きか?」と聞くと、「うん」と答えた。
「三浦淳よりも?」
と聞いた。
「え?」と夏輝は驚いた顔をした。(何で高校の友達の名前が須藤先輩から出てくるのか?しかも、あいつとは一番仲がいいけど、なぜ淳の事を気にするのだろう。ただの友達だ)
と考えていると、「前に夏輝から三浦淳の話を聞いたとき俺は顔も知らないそいつに嫉妬したんだ」そう言いながらペニスを刺激しキスをしながら言った。
「安心してください。淳とはただの友達で、僕が好きなのは須藤先輩だけです」そう言って激しくキスを返してきた。
「信用できない、俺は同じ高校出身の1年に聞いた。かなり二人は親密だと、皆が言っていた」と、右手の動きをとめ、キスをやめて少しきつめに言った。
夏輝はビクッとしたが、「そんなことをありませ。信じてください」と言うとまたキスを始めようとしたので、「なら、三浦淳を陥れられるか?そうしたら、うんとご褒美をあげよう。二人で旅行にでも行くか」と聞いた。
淳の筋肉質の体は高校時代ラグビー部のキャプテンをやっていたからだった。夏輝もラグビー部だが、淳が居たから一緒に入った程度で、数いる部員の一人で補欠だった。
淳は後輩に厳しく指導をして信頼もあつく、卒業してからもちょくちょく指導に行っているという。
俺は夏輝に「今度淳のラグビー公演を企画するから、後輩たちを集めろ」と言った。夏輝は暗い顔をして、「それで、どうなるのですか?」と聞くので、「後輩たちがいる前で、淳のパンツを下ろす」
と言うと、夏輝は呆れた顔で「それって子供っぽくないですか?」と言った。
「もう、須藤先輩が陥れる何て言うから、驚きましたよ」夏輝の顔は笑顔が戻り、「そんな冗談をされても淳は怒らないですよ、たぶん笑ってます。だって後輩たちとも、何度も風呂に入ってるし、そのときなんか、キャプテンのからだ、すごいですね、触らせてくださいなんてワイワイやってるんですよ!」
夏輝は笑いながら話した。
そして俺は本郷さんの指導を受けている斎藤のもとに行った。
斎藤はあれから割りきって、本気で男優を目指すと言った。いや、それしか道がなくなった。と言った方が正解だ。その業界では身分を明かして自分の全てを公開したと、有名人だ。
俺と本郷さんで、次回の撮影の段取りを説明した。
会場は公会堂の小ホールだった。
40人くらい入れるホールだ。
仕事だと呼ばれた淳が、控え室にいる。
今回の演出では、ワールドカップラグビーの映像を元に解説を30分行い、その後実演を伴って解説すると言った段で、男優が解説者の淳をさわり始め、ことに至る。と説明されている。
俺はまた変装して会場にいた。
夏輝には「急に実家に呼ばれて、行かれなくなった。残念だ。現場は斉藤が司会で仕切るから大丈夫だ」と言ってあった。
控え室にいる淳に、web配信の設定だから、webカメラに向かって、まずは本当に解説しろ。と言ってあった。
ホール側では、大型スクリーンに淳が大きく映し出されていて、解説が始まった。
内容は興味深いものだったようだ、高校生達は一生懸命聞いていた。
ひととおり解説が終わると、司会とパーソナリティーを勤めている斎藤が、淳に「いやぁそれにしても三浦さん、良いからだしてますね、ちょっと脱いで見せてくださいよ。」そう言うとシャツを目繰り上げた。
すると、淳は自分から全裸になった。
高校生達は初め「さすがキャプテンは筋肉質だな」などと話していたが、パンツまで脱ぐと、みな唖然としていた。
斉藤が、さすが立派な体の持ち主は、ペニスも立派ですね。とシゴき出した。すると、ムクムクと大きくなってきた。
せっかくだからもっと広いところで見せてくださいよ。そう言い腕を引いてステージの上に連れてきた。
移動の間に斎藤は薬水を淳に飲ませていた。
淳は客席を見渡し、目を見開いた。ぺニスは勃起したままだ。
夏輝は「ほら、須藤先輩の洗濯全部やっておいたよ」見ると汚れていたシャツからパンツが綺麗にたたまれている。
夏輝は俺に迫り「だから、ご褒美頂戴」と言って唇を寄せてくる。
俺は濃厚なキスをして、そのままベットに行った。
大きくなったていた夏輝のペニスを右手でさすりながら、「今日のご褒美は、ここまでだ」と囁いた。「え、もっと頂戴、僕も須藤さんのペニスを触りたいし、しゃぶりたいよ」とせがんできた。
「夏輝は俺のことが、好きか?」と聞くと、「うん」と答えた。
「三浦淳よりも?」
と聞いた。
「え?」と夏輝は驚いた顔をした。(何で高校の友達の名前が須藤先輩から出てくるのか?しかも、あいつとは一番仲がいいけど、なぜ淳の事を気にするのだろう。ただの友達だ)
と考えていると、「前に夏輝から三浦淳の話を聞いたとき俺は顔も知らないそいつに嫉妬したんだ」そう言いながらペニスを刺激しキスをしながら言った。
「安心してください。淳とはただの友達で、僕が好きなのは須藤先輩だけです」そう言って激しくキスを返してきた。
「信用できない、俺は同じ高校出身の1年に聞いた。かなり二人は親密だと、皆が言っていた」と、右手の動きをとめ、キスをやめて少しきつめに言った。
夏輝はビクッとしたが、「そんなことをありませ。信じてください」と言うとまたキスを始めようとしたので、「なら、三浦淳を陥れられるか?そうしたら、うんとご褒美をあげよう。二人で旅行にでも行くか」と聞いた。
淳の筋肉質の体は高校時代ラグビー部のキャプテンをやっていたからだった。夏輝もラグビー部だが、淳が居たから一緒に入った程度で、数いる部員の一人で補欠だった。
淳は後輩に厳しく指導をして信頼もあつく、卒業してからもちょくちょく指導に行っているという。
俺は夏輝に「今度淳のラグビー公演を企画するから、後輩たちを集めろ」と言った。夏輝は暗い顔をして、「それで、どうなるのですか?」と聞くので、「後輩たちがいる前で、淳のパンツを下ろす」
と言うと、夏輝は呆れた顔で「それって子供っぽくないですか?」と言った。
「もう、須藤先輩が陥れる何て言うから、驚きましたよ」夏輝の顔は笑顔が戻り、「そんな冗談をされても淳は怒らないですよ、たぶん笑ってます。だって後輩たちとも、何度も風呂に入ってるし、そのときなんか、キャプテンのからだ、すごいですね、触らせてくださいなんてワイワイやってるんですよ!」
夏輝は笑いながら話した。
そして俺は本郷さんの指導を受けている斎藤のもとに行った。
斎藤はあれから割りきって、本気で男優を目指すと言った。いや、それしか道がなくなった。と言った方が正解だ。その業界では身分を明かして自分の全てを公開したと、有名人だ。
俺と本郷さんで、次回の撮影の段取りを説明した。
会場は公会堂の小ホールだった。
40人くらい入れるホールだ。
仕事だと呼ばれた淳が、控え室にいる。
今回の演出では、ワールドカップラグビーの映像を元に解説を30分行い、その後実演を伴って解説すると言った段で、男優が解説者の淳をさわり始め、ことに至る。と説明されている。
俺はまた変装して会場にいた。
夏輝には「急に実家に呼ばれて、行かれなくなった。残念だ。現場は斉藤が司会で仕切るから大丈夫だ」と言ってあった。
控え室にいる淳に、web配信の設定だから、webカメラに向かって、まずは本当に解説しろ。と言ってあった。
ホール側では、大型スクリーンに淳が大きく映し出されていて、解説が始まった。
内容は興味深いものだったようだ、高校生達は一生懸命聞いていた。
ひととおり解説が終わると、司会とパーソナリティーを勤めている斎藤が、淳に「いやぁそれにしても三浦さん、良いからだしてますね、ちょっと脱いで見せてくださいよ。」そう言うとシャツを目繰り上げた。
すると、淳は自分から全裸になった。
高校生達は初め「さすがキャプテンは筋肉質だな」などと話していたが、パンツまで脱ぐと、みな唖然としていた。
斉藤が、さすが立派な体の持ち主は、ペニスも立派ですね。とシゴき出した。すると、ムクムクと大きくなってきた。
せっかくだからもっと広いところで見せてくださいよ。そう言い腕を引いてステージの上に連れてきた。
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