若者たち

ザボン

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第二章◆◆◆暖人

第十九話

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少しやすんだので、また速足で先を急いでみたが、今度は本郷さんはのってこなかったので、少しがっかりした。
海岸に着くと、今日は暑いので人も昨日より多かった。
でも、この暑さで海パンの人もいて、思いのほか裸でいることが目立たなかった(と、
感じた)。バーベキューが始まり、皆ムシャムシャ食べてた。本郷さんが、「骨付き肉は少し肉を残して、ポン太にあげなさい」と言ってくれたので、久しぶり(と言っても一昨日ぶり)に肉が食えた。
斉藤は好き嫌いも多く、取り分けられても嫌いな物は全部俺にくれた。
皆が満腹だぁと言い、僕も満腹になった。
その後砂浜で穴を掘ったり、ヤドカリを捕ったりした。
さんざん走り回って疲れたので、木陰で少しお昼寝をした。
リリーちゃんと肉を食べている夢を見ていると、「ほら、ポン太。そろそろ帰るぞ」と斎藤にリードを引っ張られ、起こされた。すでにバーベキューセットは片付けられて、台車に積まれていた。
帰る途中で、須藤がいきなり苦しそうに言った。「食べすぎたのか、お腹がいたい。トイレにいきたい」
実は別荘のトイレは撮影されているから大は昨日からしてなかったと白状した。
焦ってトイレを探す須藤をみんなケラケラ笑っていた。
しかし、俺も久しぶりにお腹にタップリいれたので、ウンコがしたくなり、本郷さんの顔を見た。
「ん、どうした?」
と俺に聞いてきたので、道路の端のちょっと人目に着きにくそうなところまで本郷さんを引っ張っていってウンコをした。
ウンコをビニールにいれ、今日はちゃんとおしりも拭いてくれた。
暫くすると須藤が戻ってきた。
「トイレあったのか?」と本郷さんが聞くと、頭をかきながら「結局なくて、あっちの草むらでしてきた」と言った。斉藤が「それじゃポン太にと変わらないじゃないですか」と言うと、本郷さんは、「ポン太はちゃんと後始末したけど、どうせお前はしてないだろ、ポン太以下だ!」と俺のうんこの入ったビニールを見せびらかし、皆で大笑していた。
みんなが楽しそうだと、俺も楽しい。

別荘に戻ると「須藤、ポン太を洗っとけ」と本郷さんから指示され、須藤は鼻歌混じりに俺を水道のところに連れていき、またデッキブラシでゴシゴシした。
昨日より痛さは感じなかった。
そしてお約束のケツの穴ホース注入。
今回はあまりドボドボとは出なかった。
「そういえばポン太、朝、本郷さんに叩かれたお尻は痛かったか?」と俺のおしりをさすりながら言うので、(お前のデッキブラシの方が痛いよ)と意味を込めて「ウゥー」と言ってやった。
確かに、考えてみたら、ものすごく怒り狂っていたが、あのペンペンはあまり痛くはなかった。

家に入ると海岸から帰ったままの汗だくの本郷さんが
「さて、そろそろお楽しみタイムをするか」といい、ズボンとパンツを脱ぎ捨て、常温に戻したバターをだし、ペニスにぬって、俺に嗅がせた。
その臭いはアンモニアと下水の味がするような臭いで、昨日嗅いだ臭いだった。思わず鼻を背けた。このあと全身なめさせられ、俺のケツにバターが塗られ、、昨日の臭くていやーな体験から最高に気持ち良かったトコロテンを思いだし、俺のぺニスはギンギンに勃起した。
「お、この臭い覚えたか」
本郷さんは満足げにそう言いながら悪臭ぺニスをくわえさせた。
「ほら、あの快感を得るには、どうするんだっけ」と言うと、俺は無意識に昨日なめさせられたぺニスから足の指の間、腋の下、ケツの穴を順番になめていった。
ほらほら、もっと丁寧になめるんだよ。
雑ななめかたをしたところは何回でもやり直させ、全ヶ所きちんとなめ終えたところで、すでに俺のぺニスは透明な粘液をダラダラ流していた。

よーし、いい子だ。
と、言いながら頭を抱きかかえ、顎のしたをさすった。
「そうだったよな、いい子にしたポン太ちゃんは、ご褒美がもらえるんだよな」
そういうと、唾液で浸した中指をググっと俺の肛門に突っ込んだ。そして第一間接をグッと曲げると、もう熱くなっているぺニスの先からは大量の精液が噴出された。

俺はその場でぐったりと、余韻にひたっていた。
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