続・二軍バスケ部寮性活

ザボン

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俺のオシリ

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「はぁ、はぁ、はぁ」二人とも息を切らせて「ちょっと休憩」
「俺ももうダメだ」と大の字になってしまった。

・・・全然物足りない

俺の率直な感想だった。
倉田のペニスをアナルに挿入されてもスカスカで前のような脳天にビビっとこない。
後藤センパイにしゃぶられシコられたペニスもくすぐったいだけだった。
二人は精も根も尽き果てたようで、「とりあえずシャワーして寝かせて」と仲良く風呂場に向かおうと立ち上がった。
後藤センパイが固まった。
俺は「どうしたの」と聞きながら後藤センパイの視線の先を追うとそこには、、相川ドクターが立っていた。
「な、なんで」俺はうろたえた。「全然電話に出てくれないから住所調べて問診にきた」と言うと、あっけにとられている周りのやつらを尻目に、全裸の俺の前にたって、俺の両足を乱暴に開いて、倉田が投げ捨てたジェルをすべてを俺のケツの穴に注入した。
「ちょっと、あんた」と本多先輩が我に返り、相川先生の肩に手を掛けたが一瞬遅かった。相川先生の右手は俺のアナルに消えていた。
と、同時に俺の口からは「あっんふっ、はぁー、」とあえぎ声が漏れだしていた。
「おら、これが欲しかったんだろ」と相川先生の問いかけに「ん、ん、もっと、もっと、あ、そこそこ、もうちょっと強く、ああー」と俺は頭がボーッとして本能のままに声をだし、欲しいことを言葉にしていた。
寮に戻ってからはじめて勃起した。
気持ちがいい。ずっとイライラしていたが、この気持ちよさで何もかも忘れてしまえる。俺のペニスからは精子が吹き出した。
しかし相川先生の右手は、そのまま俺の腹のなかをこねくり回し続けた。
先輩も1年もみんなあっけに取られている。
本多先輩も肩から振りほどかれた手を、そのまま空中に浮かしたまま様子を見入っている。
「恭くん、俺と一緒に行こう」相川先生が言うと、俺は「ウンウン」とうなずいた。
再度勃起したペニスもそれに連動して上下に動いた。
「もうバスケも大学もやめて俺と暮らすんだ。毎日俺は恭くんをイカせてあげられる」そう言うと相川先生はより激しく俺のなかで右手を動かした。
俺は涎を垂らしながら「センセーといく、センセーといく」と呟いていた。
相川先生は俺のケツに手を突っ込んだまま「玄関の前に車を停めてある、そこまで行けばいい」と言われると、俺はケツから相川先生の手が抜けないように、そおっと四つん這いで玄関に向かった。
「ちょっと待て」後藤センパイが叫ぶと周りは「はっ」とした。「そいつから田辺を引き離して、そいつと田辺を取り押さえろ」
後藤センパイの指示で我に返った先輩と1年は、やるべき事がわかり、行動に移した。
「イヤダイヤダ、先生と行くんだ、先生と暮らすんだ!」
いやがる俺は本多先輩と春田と勇治が取り押さえられた。
勇治に噛みついた。しかし勇治は顔をしかめながら俺を押さえつけている。
1年は必死に相川先生を押さえつけている。
「ここにいたって、誰も俺を満足させられないじゃないかっ」俺は涙を流しながら叫んだ。
「田辺の足を開け、刺す」と一度どこかに行き戻ってきた後藤センパイが行った。
先輩のてには細長い布の巻き物が握られていた。
本多先輩は勇治に「上半身を押さえてろ」と指示を出した。
俺は背後から勇治に両腕を固められた。じたばたしている俺の足を本多先輩と春田が片方づつ自分の首の後ろに回して、パックリ開いている俺の肛門に四本の指をいれ左右に広げた。
天井の照明がさし込み照らされて、さっきまで相川の右手が暴れまわっていた俺の内部が皆の前にさらされた。「よし、刺すぞ」といって前立腺に針を一本突き刺した。「あっ」俺はペニスに内部からの心地よい気持ちよさが伝わり、少し抵抗する力を弱めた。後藤センパイは俺の様子を見ながら2本、3本と刺していった。その度に俺は抵抗を弱めて、5本目では勇治が固めていた両腕を解き、自由になった両手で、自分でケツタブを広げていた。
はじめてみた1年は押さえる力をすっかり抜き、俺の様子に見入っていた。相川先生も自分はされた事があるが見るのは初めてなので、ガン見していた。
9本目を刺すと、「は、早くちょうだい、10本目、10本目を早くちょうだい」と口走っていた。「ほら、10本目だ」と言うと「ああん、んー、いい、あっイク」と言って、俺は射精した。
俺は暴れまわったあとの前立腺針に疲れはてて動けなかった。その余韻に浸りながら、針を刺したままじっとしていた。
後藤センパイは「相川、よくも田辺をボロボロにしたな、やっちまえ」と叫んだ。
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