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かわいい小学生
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俺は「6人で一緒にはいれるから、1位と2位のチームから入ろう」と言った。
2位は大学生チームだ(俺はビリチームだった)。これで更にコミュニケーションがとれる。
「よし、じゃあ先に入ろう」と倉田が言って、青山と羽黒も一位になった小学生を促して風呂に向かった。
残った俺と赤井と白崎は、ゲームを片付けていると、小学生3人は二段ベッドの上に上がって、そこから飛び降りて遊んでいた。「俺上がいい」「俺も!」「みんな上がいいよな。じゃんけんか?」「風呂入らないで上で寝ちゃおうか!」などと騒いでいる。「白崎のお兄ちゃんのベッドはどれ?」
と聞かれ、「あそこの下だよ」と教えていた。すると小学生の一人が白崎のベッドにかけより、敷布団をめくり上げた。「あっ、」と慌てて白崎は駆け寄ったが、小学生は「見っけ!」と手に持ったエロ本を高く掲げた。そして、「俺の兄ちゃんと同じ隠し場所だ!」と言った。
あとの二人もそれを見て俺たちのベッドに駆け寄った。俺と白崎は慌てて自分のベッドに駆け寄ったが遅かった。
「わぁ、これなんだよ、男の裸の写真ばっかりだ!」倉田のベッドの隙間から捜し出したエロ本を手にした子が目を丸くして叫んだ。
そんなことで大騒ぎしていると風呂組の6人が上がってきた。
羽黒も青山も自分が隠してあったエロ本を子供が手に騒いでいるので焦っていた。倉田は半泣き状態だ。
エロ本をもって逃げ回る小学生を俺たちは追った。
しかしさすがバスケをやっているだけの事はありすばしっこい。
おばちゃんに「ほら、あとの6人も入っちゃいなさい」と怒鳴られ、俺たちは小学生を引き連れて風呂場に向かった。
残った風呂上がりの三人の小学生は二段ベッドの上に身を寄せながら「スッゲー」と言ってエロ本に夢中だった。
風呂場に行くと俺たちは服を脱ぎ出した。カナタとショウゴは俺たちのぺニスを見て大はしゃぎだ「わっ、大人のチンチンだ」「お父さんのみたい」「俺、お父さんの覚えてない。こんなだったっけ?」「赤井の兄ちゃん。ちょっと触ってもいい?」と興奮ぎみだ。
一人からだの大きなタクマだけはモジモジしている。
しかし、意を決してパンツを脱ぐと「あれ、タクマも毛が生えてる」とカナタとショウゴは笑い出した。俺は恥ずかしそうなタクマを庇い「お前ら、毛も生えてないのか、そっちの方が恥ずかしいぞ」と二人に言った。
「えっ、田辺の兄ちゃんはいつ生えたの」と俺の毛むくじゃらの股間をガン見して言った。
「俺は小5で生えてきて、6年ではオナニーしてたぞ」と余計なことまで言ってしまった。
「え、え、オナニーって聞いたことあるけど、なに」
質問されて、風呂の中で小学生に性教育が始まった。
小学生3人は皮が被ったままぺニスを固くしていた。
風呂を出ると、部屋は静かだった。大学生3人もエロ本を見てた。
「このエロ本は羽黒のか、メッチャすごいじゃん。今度貸せよ」と青山に言われていた。
まだこの代の1年は「単独オナニー禁止令」が出てないので、ベッドの中でエロ本を見て、イキたくなったらトイレで出すのが通例だった。(俺は2階に呼ばれたふりして行っていた)
まだ2年のように「チームオナニーの常態化」までは至ってない。もう少しだ。
2位は大学生チームだ(俺はビリチームだった)。これで更にコミュニケーションがとれる。
「よし、じゃあ先に入ろう」と倉田が言って、青山と羽黒も一位になった小学生を促して風呂に向かった。
残った俺と赤井と白崎は、ゲームを片付けていると、小学生3人は二段ベッドの上に上がって、そこから飛び降りて遊んでいた。「俺上がいい」「俺も!」「みんな上がいいよな。じゃんけんか?」「風呂入らないで上で寝ちゃおうか!」などと騒いでいる。「白崎のお兄ちゃんのベッドはどれ?」
と聞かれ、「あそこの下だよ」と教えていた。すると小学生の一人が白崎のベッドにかけより、敷布団をめくり上げた。「あっ、」と慌てて白崎は駆け寄ったが、小学生は「見っけ!」と手に持ったエロ本を高く掲げた。そして、「俺の兄ちゃんと同じ隠し場所だ!」と言った。
あとの二人もそれを見て俺たちのベッドに駆け寄った。俺と白崎は慌てて自分のベッドに駆け寄ったが遅かった。
「わぁ、これなんだよ、男の裸の写真ばっかりだ!」倉田のベッドの隙間から捜し出したエロ本を手にした子が目を丸くして叫んだ。
そんなことで大騒ぎしていると風呂組の6人が上がってきた。
羽黒も青山も自分が隠してあったエロ本を子供が手に騒いでいるので焦っていた。倉田は半泣き状態だ。
エロ本をもって逃げ回る小学生を俺たちは追った。
しかしさすがバスケをやっているだけの事はありすばしっこい。
おばちゃんに「ほら、あとの6人も入っちゃいなさい」と怒鳴られ、俺たちは小学生を引き連れて風呂場に向かった。
残った風呂上がりの三人の小学生は二段ベッドの上に身を寄せながら「スッゲー」と言ってエロ本に夢中だった。
風呂場に行くと俺たちは服を脱ぎ出した。カナタとショウゴは俺たちのぺニスを見て大はしゃぎだ「わっ、大人のチンチンだ」「お父さんのみたい」「俺、お父さんの覚えてない。こんなだったっけ?」「赤井の兄ちゃん。ちょっと触ってもいい?」と興奮ぎみだ。
一人からだの大きなタクマだけはモジモジしている。
しかし、意を決してパンツを脱ぐと「あれ、タクマも毛が生えてる」とカナタとショウゴは笑い出した。俺は恥ずかしそうなタクマを庇い「お前ら、毛も生えてないのか、そっちの方が恥ずかしいぞ」と二人に言った。
「えっ、田辺の兄ちゃんはいつ生えたの」と俺の毛むくじゃらの股間をガン見して言った。
「俺は小5で生えてきて、6年ではオナニーしてたぞ」と余計なことまで言ってしまった。
「え、え、オナニーって聞いたことあるけど、なに」
質問されて、風呂の中で小学生に性教育が始まった。
小学生3人は皮が被ったままぺニスを固くしていた。
風呂を出ると、部屋は静かだった。大学生3人もエロ本を見てた。
「このエロ本は羽黒のか、メッチャすごいじゃん。今度貸せよ」と青山に言われていた。
まだこの代の1年は「単独オナニー禁止令」が出てないので、ベッドの中でエロ本を見て、イキたくなったらトイレで出すのが通例だった。(俺は2階に呼ばれたふりして行っていた)
まだ2年のように「チームオナニーの常態化」までは至ってない。もう少しだ。
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