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新たなメンバー
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翌日の日曜日、赤井以外の1年と先輩は試合に向かった。
「ところで、試合はどこですか?」と倉田が後藤センパイに聞いた。
去年は3年の先輩に気軽に声かけられなかったが、今年は雰囲気がちがう!
後藤センパイはスマホを確認して、「もうちょっと待って」と言って俺たちを昨日の公園に足止めした。なんかおかしい。
何度かスマホを見て、「試合は来週だった」と言った。
皆が「なんだよー」という雰囲気になったが、さすがに言えない。「そうですか、じゃあこのまま出掛けようかな」と青山が言うと、「ダメだ、寮に戻って指導する」と言い出した。
春田は慌てて「後藤センパイからのご指導だ、寮に帰るぞ」と促した。「ご指導って、なんだ?」羽黒と白崎はいいながら、しかし、先輩にしたがって寮を目指した。
寮につくと、談話室で昨日と同じ状況だ!
由美さんは小声で「おかえり」と言った。
由美さんの放漫な胸はアイマスクをつけイヤフォンをした赤井の右手で揉み解されていた。
後藤センパイは「田辺」と俺の名を呼んだ。俺は頷いて服を脱ぎ出した。
俺は後藤センパイから今回のようなシチュエーションのとき、どうすべきかを言われていた。
それは、俺にとって耐えがたいことだった。しかし、
1、俺から1年のメンバーにすべてをさらけ出さないと先に進まない。
2、俺は腹筋腕立てでビリだった。
3、チーム外の由美さんに恥じらっても今更感がある。(全部見られてる!)
の3点から、こうなったときは俺が一年メンバーの前で赤井とチームオナニーをする。と、決めていたのだ。
後藤センパイは白崎、羽黒、青山に「1年のメンバーは、今バラバラだ。それはお前らもわかってるよな」と聞いた。
3人は由美さんの胸に釘付けだったが、「由美さんは男だ。あれは作り物だ。下半身は俺たちと一緒だ」と勇治が小声で教えたのでシュンとして、哀れな赤井がより不憫に思えたのか「クックックッ」と笑いだして、3人で大爆笑していた。
そこで真面目なことを後藤センパイが言い出したので、その反動で真面目に聞き出した。
「お前らは今のところ1年6人でチームだ。心も体も1つにならなければならない。わかるか?」と聞いたが、「はぁ」と解ってない返事だ。
「赤井は田辺を受け入れてないが、田辺は今から赤井を受け入れる。お前らも田辺と倉田、そしてお互いを受け入れる努力をしてほしい」そう言うと後藤センパイは俺に向かって頷いてみせた。
俺は自分のアナルを軽く解して赤井の股間上に跨がり入れた。
こういうとき、赤井のように小振りのほうが解す時間がかからなくてよい。
「あっ、由美さん。あぁ、好きだよ」赤井はよがりながら興奮して由美さんには愛を叫び続けた。そして、仰向けのまま自ら腰を振りだした。
それはとても滑稽な図だったが、誰も笑わない。
「俺は、お前らと、チームに、なるんだ、どんなに、恥ずかしくても、お前らとなら、絶対に、わかりあえる、こころも、からだも」
汗をかきながら俺はそう呟き、赤井と他の一年のメンバーを順番に見つめながら、しゃがみながら体を上下させ、アナルで赤井のぺニスを絞り上げた。
「ほら、まず仲よしの3人で体もひとつの自分になれよ」そう言って春田と勇治は3人のズボンとパンツを引きずり下ろして、既に勃起しているぺニスを相互に握らせた。
3人は俺と赤井に目は釘付けだが、手は自然とお互いのぺニスをシゴき出した。倉田だけは俺が赤井を跨ぎいれた瞬間に涙を流して後ろを向いて座り込んでしまった。
後藤センパイは「辛いけど乗り越えろ。田辺はお前だけのものじゃないんだ」
と励ました。
後藤センパイの胸で泣いている倉田に俺はちょっと嫉妬したが、雑念を振り払い、今の一年とチームになることだけを考えてケツの穴を締めつづけた。
赤井は「んふ、いい、すげーいーです、あっ、んん、ゆ、ゆみさーん」
相互でチームオナニーをしている3人は俺と赤井が激しさをまして興奮が増してくると、同じようにお互いの手に力が入り、激しさを増していった。
「ところで、試合はどこですか?」と倉田が後藤センパイに聞いた。
去年は3年の先輩に気軽に声かけられなかったが、今年は雰囲気がちがう!
後藤センパイはスマホを確認して、「もうちょっと待って」と言って俺たちを昨日の公園に足止めした。なんかおかしい。
何度かスマホを見て、「試合は来週だった」と言った。
皆が「なんだよー」という雰囲気になったが、さすがに言えない。「そうですか、じゃあこのまま出掛けようかな」と青山が言うと、「ダメだ、寮に戻って指導する」と言い出した。
春田は慌てて「後藤センパイからのご指導だ、寮に帰るぞ」と促した。「ご指導って、なんだ?」羽黒と白崎はいいながら、しかし、先輩にしたがって寮を目指した。
寮につくと、談話室で昨日と同じ状況だ!
由美さんは小声で「おかえり」と言った。
由美さんの放漫な胸はアイマスクをつけイヤフォンをした赤井の右手で揉み解されていた。
後藤センパイは「田辺」と俺の名を呼んだ。俺は頷いて服を脱ぎ出した。
俺は後藤センパイから今回のようなシチュエーションのとき、どうすべきかを言われていた。
それは、俺にとって耐えがたいことだった。しかし、
1、俺から1年のメンバーにすべてをさらけ出さないと先に進まない。
2、俺は腹筋腕立てでビリだった。
3、チーム外の由美さんに恥じらっても今更感がある。(全部見られてる!)
の3点から、こうなったときは俺が一年メンバーの前で赤井とチームオナニーをする。と、決めていたのだ。
後藤センパイは白崎、羽黒、青山に「1年のメンバーは、今バラバラだ。それはお前らもわかってるよな」と聞いた。
3人は由美さんの胸に釘付けだったが、「由美さんは男だ。あれは作り物だ。下半身は俺たちと一緒だ」と勇治が小声で教えたのでシュンとして、哀れな赤井がより不憫に思えたのか「クックックッ」と笑いだして、3人で大爆笑していた。
そこで真面目なことを後藤センパイが言い出したので、その反動で真面目に聞き出した。
「お前らは今のところ1年6人でチームだ。心も体も1つにならなければならない。わかるか?」と聞いたが、「はぁ」と解ってない返事だ。
「赤井は田辺を受け入れてないが、田辺は今から赤井を受け入れる。お前らも田辺と倉田、そしてお互いを受け入れる努力をしてほしい」そう言うと後藤センパイは俺に向かって頷いてみせた。
俺は自分のアナルを軽く解して赤井の股間上に跨がり入れた。
こういうとき、赤井のように小振りのほうが解す時間がかからなくてよい。
「あっ、由美さん。あぁ、好きだよ」赤井はよがりながら興奮して由美さんには愛を叫び続けた。そして、仰向けのまま自ら腰を振りだした。
それはとても滑稽な図だったが、誰も笑わない。
「俺は、お前らと、チームに、なるんだ、どんなに、恥ずかしくても、お前らとなら、絶対に、わかりあえる、こころも、からだも」
汗をかきながら俺はそう呟き、赤井と他の一年のメンバーを順番に見つめながら、しゃがみながら体を上下させ、アナルで赤井のぺニスを絞り上げた。
「ほら、まず仲よしの3人で体もひとつの自分になれよ」そう言って春田と勇治は3人のズボンとパンツを引きずり下ろして、既に勃起しているぺニスを相互に握らせた。
3人は俺と赤井に目は釘付けだが、手は自然とお互いのぺニスをシゴき出した。倉田だけは俺が赤井を跨ぎいれた瞬間に涙を流して後ろを向いて座り込んでしまった。
後藤センパイは「辛いけど乗り越えろ。田辺はお前だけのものじゃないんだ」
と励ました。
後藤センパイの胸で泣いている倉田に俺はちょっと嫉妬したが、雑念を振り払い、今の一年とチームになることだけを考えてケツの穴を締めつづけた。
赤井は「んふ、いい、すげーいーです、あっ、んん、ゆ、ゆみさーん」
相互でチームオナニーをしている3人は俺と赤井が激しさをまして興奮が増してくると、同じようにお互いの手に力が入り、激しさを増していった。
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