続・二軍バスケ部寮性活

ザボン

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倉田のぺニスは太さはそこそこだが、シュッとしており槍のようだ。綺麗にむけている鬼頭がピカピカと光っている。
そこから付け根に向けては何本もの血管が浮き出ていて、まるで肉体労働をして鍛えあげられたぺニスと言った感じだ。それがほぼ真上に向かっていきり立っている。
「は、恥ずかしいです」と倉田は言ったが、「俺たちも似たようなものを曝してるのだから、恥ずかしがることない」と勇治が自分のぺニスを揺すりながら言った。
俺は倉田を膝立にさせ、スエットのズボンを脱ぎパン1になると、鬼頭がへその下にはみ出ている股間部分を倉田の顔前に突きつけて、「さぁ、お前も新たな自分のぺニスと対面だ」と言った。
倉田は俺のパンツに手をかけて、おそるおそる下ろしていった。
へそ下や太股まで広がっている黒々とした絨毯の真ん中からそびえ立つ俺の、いや俺たちのぺニスを見て、倉田は「ゴクン」と唾を飲み込んだ。
「こんなまじかで勃起見たのは初めてか」と聞くと小刻みに頷いた。
「一人でオナニーしても、相当体が軟らかくないと、こんなアップじゃ見られないもんな」と秋山が言った。
倉田はマジマジと俺のぺニスを観察している。
「これはお前のぺニスでもあるんだから、触っても良いんだぞ」と俺が言うと、倉田は無言でそおっと、包み込むように両手で触りだした。
「お前のとおんなじた」
「俺のはお前のもの、お前のは俺のもの、そして、チームみんなのものだ」
倉田は目を潤ませながら、俺のぺニスを頬ずりしはじめた。
それは、俺の熱くなった肉棒と、ジャリジャリと音がする陰毛絨毯の感触を楽しむようにしばらく続けていたが、そのうち陰毛絨毯に顔を埋めず、そのまま、たぶん無意識に肉棒の方へ倉田の口が移動していった。
「あっ」見ていた勇治が小さく声を出したが、慌てて口を押さえて秋山と春田の顔を見た。
ふたりは倉田を包み込むような優しい目で眺めていた。
倉田の口は、誰に命じられた訳でもなく、誰かに圧力を掛けられた訳でもなく、無意識に俺のぺニスにキスをしていた。
俺を気持ちよくさせ射精を導くためではなく、大事で愛おしい自分の分身を感じたい、まるで母親が小さな赤んぼうを扱うように大事に大事に俺のぺニスを手と口とで包み込んでいる。
倉田の目は潤みっぱなした。
俺の先っぽは透明な液が染み出してきた。
それが乾いた倉田の唇につき、顔を離した瞬間にキラキラと透明な糸をひいた。
それをもったいなさそうにじゅるじゅると吸い込んだとき、倉田の目から一筋の涙がこぼれた。

しかし、倉田の手と口の動きが段々と力強くなっていき、呼吸も荒くなってきた。興奮し出したのだ。
俺は倉田のぺニスを見ると、尖った先から透明粘液が溢れ出ている。
既に倉田の口は俺のぺニスを吸い込んで、舌で激しくなめ回し、更には俺の中から何かを吸い込もうと尿道を舌でこじ開けて吸い出している。
「あ、あ、あー」と叫びながら、口から吐き出したぺニスをピタッと頬にあて、陰毛に顔を埋めて、倉田はぺニスから精液を噴出させた。
「スッゲー」3年の方からかすれるような声が聞こえた。
近くで見ていた2年も、俺も、茫然としていた。
誰も倉田のぺニスはおろか体に指一本触れていない。
倉田自信も俺のぺニスにしか触っておらず、どこかに擦り付けていた訳でもないのに、射精を果たしたのだ。
こ、これが第8世代なのか?

倉田は恥ずかしがりシクシクと泣いていた。
「は、恥ずかしいことではないから大丈夫だよ」と俺はなんとか言ったが、少しぎこちなかった。衝撃が大きすぎた。
なにもせずにイクなんて!
周りも誰も、何も言わなかった。
春田は「きょ、きょうのご指導は終わりで良いですか?」と後藤センパイに聞くと「あ、ああ」と言葉をつまらせながら言った。
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