11 / 20
Daruma
9
しおりを挟む
床に寝転んで暫く二人で茫然としていた。
光一はハァハァ息を切らせて目を閉じていたが、俺は光一の顔をじっと見ていた。
(女よりも良い)
絶対にNGな感情だ、と思っていた。
が、途中から別の感情が芽生えて俺の脳裏をよぎる。
最初は目をつぶって「俺は今女とやってる」と思うようにしていたが、途中から「光一の身体」と認識し、「嫌でないかも」と考えるようになって、光一がいとおしくなってきた。
俺は光一が好きなのか?
自問自答を繰返し、わからず、もし相手が光一ではなく他の男友達なら?と仮定すると、生理的に拒絶することが容易にシミュレーションできて、「きっと俺は光一が好きなんだ」と結論に達した。
俺は目を腕で隠して全裸でハァハァ言いながら寝っ転がっている光一の唇に自分のを重ねた。
光一は拒否をせず、少し瞳を潤ませながら
「僕の夢が現実となった」
と、吐き出した。
そして俺の口内に光一の舌が絡み付いてきた。
俺のぺニスは、またいきり勃っていた。
「勇也」一瞬舌と舌が離れたときに光一から発せられた言葉だ。
しかしすぐに俺の唇が光一を塞ぎ、その続きを聞くことはできなかった。
そして、俺は光一のこの行動から、続けられるべき言葉が頭のなかに溢れていった。。
「光一、お前は俺のものだ。誰にもわたさねー」そう言いながらさっきまで俺のアナルに突き挿さっていた光一のぺニスを口に含み、その大きさを改めて実感していると、光一は「喉イキさせてやるから、覚悟しとけ」と言い放ち、俺のぺニスを喉奥深く吸い込んだ。
「ガガガガガ」先程と同じ大きさの音がしてぺニスに吸い付いている光一の頭をなでながら「ここ、楽しいところなのか?」と呟いていた。
しかし一瞬でそんなことを考えられなくなり、ただただ快楽の渦に呑み込まれていった。
光一はハァハァ息を切らせて目を閉じていたが、俺は光一の顔をじっと見ていた。
(女よりも良い)
絶対にNGな感情だ、と思っていた。
が、途中から別の感情が芽生えて俺の脳裏をよぎる。
最初は目をつぶって「俺は今女とやってる」と思うようにしていたが、途中から「光一の身体」と認識し、「嫌でないかも」と考えるようになって、光一がいとおしくなってきた。
俺は光一が好きなのか?
自問自答を繰返し、わからず、もし相手が光一ではなく他の男友達なら?と仮定すると、生理的に拒絶することが容易にシミュレーションできて、「きっと俺は光一が好きなんだ」と結論に達した。
俺は目を腕で隠して全裸でハァハァ言いながら寝っ転がっている光一の唇に自分のを重ねた。
光一は拒否をせず、少し瞳を潤ませながら
「僕の夢が現実となった」
と、吐き出した。
そして俺の口内に光一の舌が絡み付いてきた。
俺のぺニスは、またいきり勃っていた。
「勇也」一瞬舌と舌が離れたときに光一から発せられた言葉だ。
しかしすぐに俺の唇が光一を塞ぎ、その続きを聞くことはできなかった。
そして、俺は光一のこの行動から、続けられるべき言葉が頭のなかに溢れていった。。
「光一、お前は俺のものだ。誰にもわたさねー」そう言いながらさっきまで俺のアナルに突き挿さっていた光一のぺニスを口に含み、その大きさを改めて実感していると、光一は「喉イキさせてやるから、覚悟しとけ」と言い放ち、俺のぺニスを喉奥深く吸い込んだ。
「ガガガガガ」先程と同じ大きさの音がしてぺニスに吸い付いている光一の頭をなでながら「ここ、楽しいところなのか?」と呟いていた。
しかし一瞬でそんなことを考えられなくなり、ただただ快楽の渦に呑み込まれていった。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説


体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる