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ぼくたちみらいのしゅーぱーしゅたー2恋人達編3

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 ペロっ

 リンちゃんの右乳首をペロってしてみる

 倫「やっ、くすぐったい」

 瞬間、身体を強ばらせた リンちゃん。どうしても 恥ずかしい。とか、怖い。って思いが先にくるみたい

 でも……

 心紀「リンちゃん、ゴメン……」

 チュッ

 倫「ひっ」

 リンちゃんの弱いトコ……右の脇腹にキスしたんだ。 瞬間ピクって体を震わせた リンちゃん

 チュッ ペロッ

 キスして舌でペロッってしてみる

 倫「や、やだっ」

 僕の愛撫から逃れようとして、 リンちゃんうつ伏せになったんだ

 倫「ミ、ミサちゃん あ、当たってるっ」

 二人して裸だったからね。うつ伏せになったために、ぼくのアレが リンちゃんのお尻に丁度触れちゃったんだ

 心紀「リンちゃん?」

 リンちゃん可哀想なくらいプルプルと小刻みに震えていて思わず声をかけると

 倫「やだっ、い、挿れないでっ」

 リンちゃんを落ち着かせてあげなきゃだよね

 心紀「うん、挿れないよ? まずは リンちゃんを撫でたりして、気持ち良くさせてあげるから。ね? 急に挿れたりなんかしないから」

 そう優しく伝えると、少し強張った体を緩ませて

 倫「うん。ミサちゃん」

 クチュ  クチュ

 倫「ミサちゃん……音いやぁ」

 右半身を下に、横になった リンちゃんの背中にぼくはピタッとくっついて。左手を リンちゃんの前にまわして。 リンちゃんの綺麗なソレを軽く包み込み

 クチュ  クチュ

 左手動かしてみる

 倫「あん、あっ」

 心紀「リンちゃん、リンちゃん」

 リンちゃんの色っぽい声…… 煽られて……動かす手の動きも早くなってって。腰も自然と動いちゃって、ぼくのアレが  リンちゃんのお尻の割れ目んところに丁度ど当たってるの

 倫「あぁん、なにか出そうだよっ?  ミサちゃんっ」

 心紀「リンちゃん、気持ちいいよぉ」

 リンちゃんのアレの先っぽから、 ヌルヌルしたのがどんどん溢れてきて

 倫「で、出ちゃう、出ちゃうよぉ、 ミサちゃん……あん、あーっ」

 リンちゃんは、ぼくの愛撫でイッってくれたんだ



 ミサちゃんの、愛撫でイッっちゃった……

 少しのショックでボーッとしていたんだけど……ミサちゃんはボクの肩にキスして……って、ふと思っちゃったんだ

 倫「ミサちゃん? まずはボクのこと撫でたりしてから。とか言ったのに……」

 その後は、恥ずかしくて言葉を濁していたら

 心紀「……気持ちが高ぶってたから。リンちゃんを気持ち良くさせてあげたくて」

 その瞬間ブワッて、体が、頬が熱くなって……

 やぶへびをつついたボクは、ミサちゃんに全身くまなく愛撫されて


 倫「ミサちゃんっ、 指抜いてよぉ」

 ミサちゃんの指で中を掻き回されて、いつもは怖かったのに

 心紀「リンちゃん? 気持ちいい?」

 倫「変なこと言わないでっ、ひっ」

 心紀「ココ……リンちゃんのイイトコこすってあげるね」

 倫「ミ、ミサちゃんっ変になっちゃうからぁ」

 クチュクチュ

 倫「あん、あっ」

 気持ち良すぎて頭がボーっとなっちゃって、 恥ずかしくて顔をおおっていた両手。 右手を離してミサちゃんの 左肩を 押して動きを止めようとしたの

 と、同時に

 心紀「リンちゃん? 一つになろ?」

 って、ミサちゃんはボク中から指を抜いて、ミサちゃんのソレをボクねソコに触れさせたんだ

 倫「うん……ミサちゃん、一つになろ?」

 心紀「リンちゃんっ」

 倫「い、痛いよっミサちゃん」

 ちょっと先っぽが中に入っただけで 痛くて、いいよって言わなきゃ良かった

 けど、ミサちゃんがボクの…… そこに触れられた瞬間 甘い痺れが走って……


 倫「あっ、あっ」

 心紀「リンちゃっ 気持ちいい?」

 恥ずかしさからか、両手で顔を隠してリンちゃんがぼくの 肩に両手を絡ませてくれたの

 ぼくの愛撫でリンちゃんが気持ち良くなってくれたんだと思うと嬉しくて

 倫「あぁん、あん」



 リンちゃんの色っぽい声…… ぼくは夢中で 腰を振ってた。リンちゃんの中暖かくて

 倫「あ、あん、ミサちゃん、も、もう」

 心紀「うん。リンちゃん、ぼくと一緒にイコ?」

 倫「んっ」


 リンちゃんの嗚咽が聞こえて来て、 ぼくも涙が出て来て

 心紀「リンちゃん、ぼくと幸せになろう?」

 倫「うんっ、うんミサちゃん」



 そして二人で


 心紀「んっ、リンちゃん愛してるっ」

 倫「んっ、あっ、あん、あぁん、あーっ」


 暖かい…… 二人してイクことが出来たんだ



 倫「あっ、ゴメンねミサちゃん。引っ掛かってたこと思い出した。ミサちゃん18歳のお誕生日おめでとう……ボクも愛してる」


 リンちゃん、そう言って微かに微笑むと、意識を飛ばしちゃったんだ


 心紀「リンちゃん…… このタイミングで言う? けど、ありがとう……愛してるよ」


 チュっ

 キスをして


 温かいお湯でタオル温めて、リンちゃんの体を綺麗に拭いたんだ


   12月24日の18歳の誕生日は 、今まで生きてきた中で、一番の幸せな日になった



















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