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エースの涙 2-4
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風&涼也&英士
風山荘 1階2号室
風の部屋
風side
fromリョウ to風ちゃん
《風ちゃん風山荘1階14号室に来て下さい》
fromエイシ to風ちゃん
《風ちゃーん待ってるよー》
(何?このメール)
風「14号室?13号室じゃなくて?」
13号室は、冴多くんと英士の部屋だから、そこに来いなら分かるけど…
-コンコン-
涼也「はーい!」
英士「どうぞー!」
ドアをノックすると、間延びしたような返事が聞こえて来て
ドアを開けると英士 涼也が居て
風「英士?涼也。空き部屋だったのに…何で?」
床に、ダンボールとかが置いてあって 引っ越して来ました。な雰囲気
涼也「実はですね。『可哀想な部員達の希望を一つでも叶えてやって欲しい』って今井監督が交渉してくれたそうなんです。校長や、理事に」
英士「何か希望はあるか?に、他の部員達は22時の消灯時間を、23時にして欲しいって要望して。源本先輩は部屋替えを希望したんだって」
英士「ちなみに、源本先輩と、冴多先輩は35号室に部屋変替えだそうです。風ちゃんは変更なしね」
涼也「お互いに同室にした方が、何かと…ね?だそうです」
風「そんな…煩わしい手続きとか無くなったら、俺、 何やかやで理由付けられて、 呼び出される回数が増えるじゃん…」
涼也.英士「風ちゃん?どういう意味っ?」
風「別に…他意はないよ…」
英士.「こういう事をする為に…呼び出す回数は増えるね?」
風「ちょ…やめっ」
涼也「風ちゃんが煽って俺達を」
英士「その気にさせたんだからね?風ちゃん」
風 「煽ってないし、その気になるなっ」
俺の叫びは思いっきり無視されて
右側に涼也、左側に英士に挟まれソファーに座らされて
チュッ
頬にキスされて…
風「やっ…」
ズボンは脱がされて
チュッ
太ももにキスされて…
そこからは…
--
心紀&倫
1階 35号室
倫side
(はやまった…)
心紀「倫先輩っ。俺、嬉し過ぎてどうなかなりそうだよ。倫先輩といられる時間が増えたんだもん」
倫「だから声のトーン落とせって心紀…興奮し過ぎだって。元に戻してもらおうかな…」
心紀「ちょ…待ってよ!倫先輩」
倫「って、何だきついてんだよっ、心紀!」
心紀「倫先輩、俺嬉し過ぎて…つい…大騒ぎしてゴメンね」
倫「イヤ…素直なとこが心紀の良い所だもんな…俺も心紀といられる時間が増えて嬉しいよ」
心紀「倫先輩…」
チュッ
倫「って何でキスすんだよっ心紀っ!」
心紀「何って…好き同士。キスするでしょ?」
(はやまった)
ソファーに座る俺の足元に、座った心紀
チュッ
頬にキスされて…
倫「やっ…」
ズボンは脱がされて
チュッ
太ももにキスされて…
そこからは…
風山荘 1階2号室
風の部屋
風side
fromリョウ to風ちゃん
《風ちゃん風山荘1階14号室に来て下さい》
fromエイシ to風ちゃん
《風ちゃーん待ってるよー》
(何?このメール)
風「14号室?13号室じゃなくて?」
13号室は、冴多くんと英士の部屋だから、そこに来いなら分かるけど…
-コンコン-
涼也「はーい!」
英士「どうぞー!」
ドアをノックすると、間延びしたような返事が聞こえて来て
ドアを開けると英士 涼也が居て
風「英士?涼也。空き部屋だったのに…何で?」
床に、ダンボールとかが置いてあって 引っ越して来ました。な雰囲気
涼也「実はですね。『可哀想な部員達の希望を一つでも叶えてやって欲しい』って今井監督が交渉してくれたそうなんです。校長や、理事に」
英士「何か希望はあるか?に、他の部員達は22時の消灯時間を、23時にして欲しいって要望して。源本先輩は部屋替えを希望したんだって」
英士「ちなみに、源本先輩と、冴多先輩は35号室に部屋変替えだそうです。風ちゃんは変更なしね」
涼也「お互いに同室にした方が、何かと…ね?だそうです」
風「そんな…煩わしい手続きとか無くなったら、俺、 何やかやで理由付けられて、 呼び出される回数が増えるじゃん…」
涼也.英士「風ちゃん?どういう意味っ?」
風「別に…他意はないよ…」
英士.「こういう事をする為に…呼び出す回数は増えるね?」
風「ちょ…やめっ」
涼也「風ちゃんが煽って俺達を」
英士「その気にさせたんだからね?風ちゃん」
風 「煽ってないし、その気になるなっ」
俺の叫びは思いっきり無視されて
右側に涼也、左側に英士に挟まれソファーに座らされて
チュッ
頬にキスされて…
風「やっ…」
ズボンは脱がされて
チュッ
太ももにキスされて…
そこからは…
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心紀&倫
1階 35号室
倫side
(はやまった…)
心紀「倫先輩っ。俺、嬉し過ぎてどうなかなりそうだよ。倫先輩といられる時間が増えたんだもん」
倫「だから声のトーン落とせって心紀…興奮し過ぎだって。元に戻してもらおうかな…」
心紀「ちょ…待ってよ!倫先輩」
倫「って、何だきついてんだよっ、心紀!」
心紀「倫先輩、俺嬉し過ぎて…つい…大騒ぎしてゴメンね」
倫「イヤ…素直なとこが心紀の良い所だもんな…俺も心紀といられる時間が増えて嬉しいよ」
心紀「倫先輩…」
チュッ
倫「って何でキスすんだよっ心紀っ!」
心紀「何って…好き同士。キスするでしょ?」
(はやまった)
ソファーに座る俺の足元に、座った心紀
チュッ
頬にキスされて…
倫「やっ…」
ズボンは脱がされて
チュッ
太ももにキスされて…
そこからは…
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