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夢でしか逢えない2 恋人達編4
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風side
英士『風ちゃん。オイラはずっと、傍にいるよ』
涼也『風ちゃん。俺はずっと、傍にいますから』
なんで…信じてる自分と、信じたい自分と、ずっとなんてある訳ないじゃん。って思ってる 自分がかいるんだろう?
風「エイシくん、リョウヤくん」
英士「ん?どうした?風ちゃん」
涼也「ん?どうしました?風ちゃん」
風「僕とエイシくんは9歳、リョウヤくんは6歳離れているでしょ」
英士「うん…」
涼也「えぇ」
風「僕相手じゃさ…二人には他にふさわしい、大人な女性が良いんじゃないの?未成年の僕じゃリスクもあるし…」
英士涼也&side
風ちゃん?
風ちゃん?
何をあり得ない事言っているの?
涼也「そうですね。年齢の近い人とか。そういう事では、自分にもっと『ふさわしい』女性はたくさんいますね」
英士「気になる患者さんから…一人の人として風ちゃんに惹かれていると気付いた時から患者さんとしては見れない自分がいた」
涼也「大人としては間違ってるんだろうけど…リスクなんて事を考えた事無かったですね。風ちゃんが好き。想いを伝えたい。だから『風ちゃん。俺はずっと、傍にいますから』って、俺は誓えるんです」
英士「ずっと一緒にいたい…今もこれからも風ちゃんが好きだよ。だから『風ちゃん。オイラはずっと、傍にいるよ』って、俺は誓えるんだ」
綺麗な瞳を潤ませオイラを見つめる風ちゃん。何かを確かめる様に…
何かを確かめる様に綺麗な瞳を潤ませ、ジッと俺を見つめる風ちゃん…
風「僕も好きなのに…リョウヤくん、エイシくん…信じたいよ…」
英士「風ちゃん… たくさん傷付けられたら人の事を信じられるわけないじゃんね。分かってるからね風ちゃん。 謝る必要なんかないんだよ」
涼也「風ちゃん… 人を信じられない位、たくさん傷付けられたんですから。分かってるますからね風ちゃん。 謝る必要なんてありませんから」
優しいね。エイシくん…
優しいね。リョウヤくん…
風「僕、エイシくんとリョウヤくんなら信じられる。僕もずっと、傍にいるって誓うよ?」
なんて可愛い事言うんだろう風ちゃんは…って
涼也.英士「ふ、風ちゃん?何して?」
風「誓いの証 」
そう言って風ちゃんはソファーから降りて
俺達の
オイラ達の
足元に正座してすわると
風「二人でじゃんけんして」
言われるまま二人でじゃんけんして
勝ったオイラの、ズボンのボタンを外し、ジッパーをおろして
オイラの…に恐る恐るって感じで、手を添える…綺麗な唇で触れてきてっ
英士「風ちゃん…風はそんな事をしなくて良いから」
それには答えずに
ぎこちない仕草で
ペロッと舌で舐めてきて…
次に俺の、ズボンのボタンも外し、ジッパーをおろして
俺の…に恐る恐るって感じで、手を添える…綺麗な唇で触れてきてっ
涼也「風ちゃん…風はそんな事をしなくて良いですから」
やっぱり、それには答えずに
ぎこちない仕草で
ペロッと舌で舐めてきて…
順番にしてくれようと…
英士『風ちゃん。オイラはずっと、傍にいるよ』
涼也『風ちゃん。俺はずっと、傍にいますから』
なんで…信じてる自分と、信じたい自分と、ずっとなんてある訳ないじゃん。って思ってる 自分がかいるんだろう?
風「エイシくん、リョウヤくん」
英士「ん?どうした?風ちゃん」
涼也「ん?どうしました?風ちゃん」
風「僕とエイシくんは9歳、リョウヤくんは6歳離れているでしょ」
英士「うん…」
涼也「えぇ」
風「僕相手じゃさ…二人には他にふさわしい、大人な女性が良いんじゃないの?未成年の僕じゃリスクもあるし…」
英士涼也&side
風ちゃん?
風ちゃん?
何をあり得ない事言っているの?
涼也「そうですね。年齢の近い人とか。そういう事では、自分にもっと『ふさわしい』女性はたくさんいますね」
英士「気になる患者さんから…一人の人として風ちゃんに惹かれていると気付いた時から患者さんとしては見れない自分がいた」
涼也「大人としては間違ってるんだろうけど…リスクなんて事を考えた事無かったですね。風ちゃんが好き。想いを伝えたい。だから『風ちゃん。俺はずっと、傍にいますから』って、俺は誓えるんです」
英士「ずっと一緒にいたい…今もこれからも風ちゃんが好きだよ。だから『風ちゃん。オイラはずっと、傍にいるよ』って、俺は誓えるんだ」
綺麗な瞳を潤ませオイラを見つめる風ちゃん。何かを確かめる様に…
何かを確かめる様に綺麗な瞳を潤ませ、ジッと俺を見つめる風ちゃん…
風「僕も好きなのに…リョウヤくん、エイシくん…信じたいよ…」
英士「風ちゃん… たくさん傷付けられたら人の事を信じられるわけないじゃんね。分かってるからね風ちゃん。 謝る必要なんかないんだよ」
涼也「風ちゃん… 人を信じられない位、たくさん傷付けられたんですから。分かってるますからね風ちゃん。 謝る必要なんてありませんから」
優しいね。エイシくん…
優しいね。リョウヤくん…
風「僕、エイシくんとリョウヤくんなら信じられる。僕もずっと、傍にいるって誓うよ?」
なんて可愛い事言うんだろう風ちゃんは…って
涼也.英士「ふ、風ちゃん?何して?」
風「誓いの証 」
そう言って風ちゃんはソファーから降りて
俺達の
オイラ達の
足元に正座してすわると
風「二人でじゃんけんして」
言われるまま二人でじゃんけんして
勝ったオイラの、ズボンのボタンを外し、ジッパーをおろして
オイラの…に恐る恐るって感じで、手を添える…綺麗な唇で触れてきてっ
英士「風ちゃん…風はそんな事をしなくて良いから」
それには答えずに
ぎこちない仕草で
ペロッと舌で舐めてきて…
次に俺の、ズボンのボタンも外し、ジッパーをおろして
俺の…に恐る恐るって感じで、手を添える…綺麗な唇で触れてきてっ
涼也「風ちゃん…風はそんな事をしなくて良いですから」
やっぱり、それには答えずに
ぎこちない仕草で
ペロッと舌で舐めてきて…
順番にしてくれようと…
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