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夢でしか逢えない2-9
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翌日
保健室
心紀side
俺は今、風と相対している
風は保健室のドアを背に、俺はカーテンで目隠しされたベッドを背にして
風「冴多先生!何でエイシくんと、リョウヤくんに変な事吹き込んだんですか!」
心紀「まぁまぁ、風、落ち着いて…」
風「冴多先生!誤魔化さないで下さい!」
風が ほっぺた真っ赤にして、激昂している
風の視界には見えない様に、後ろのカーテンの中から、俺の腰の辺りをトントンと叩く合図が…
心紀「ゴメン風」
《ね.つ》
俺の背中に《ね.つ》と、カーテンの奥にいる生徒が指で書いて来て
うん。俺も気がついてんの
風「冴多センセのせーで…ヒドイ目にィ」
ヤバい風のヤツ呂律が…
心紀「風? 体調が万全になったらさ、何度でも俺の事怒って良いから… な?今は少し休もうか?」
風「うん…」
怒ってた割には、あっさりと素直に頷いた風
辛いんだな…可哀想に…
心紀「さて、二人に連絡するかな…」
--
ものの30分以内には、蓮華学園保健室に飛んで来た二人
心紀「 大丈夫だったでしょ?」
涼也「1-A桜王風の兄です」
英士「3-A源本倫の兄です」
英士.涼也「それだけで、あっさりと受付けを通された。さすがだね。ミサ(ミサくん)」
心紀「 あんまり、副理事の権限とか使うの良くないよね…気を付けるよ。けど今回ばっかはね…」
涼也「風ちゃんと、倫くんはどんな様子なの?」
英士「風ちゃんと倫くんが熱出したのって…」
心紀「完璧俺のせいだと思う…ウェイターのカッコさせてさ…嫌がってんのに…」
英士.涼也「俺達は、風ちゃんにメイド服姿にさせてさ…バカなオイラ(俺)達は同じ事…」
涼也.英士.心紀「…して熱を出させてしまった訳ね…」
カーテンを引くと目を覚ましていた
風と倫
素早く、二人のおでこに触って熱を確認
少しは下がったみたいだ…
心紀「倫…ゴメンな…」
倫「風は?大丈夫なのか?」
自分の事より風を心配する倫
英士「風ちゃん…ゴメンね…」
涼也「風ちゃん…ゴメンなさい…」
風「倫ちゃん?隣にいたの?大丈夫なの?」
倫くんの声に反応して、奥のベッドを向いて
自分の事より倫くんを心配する風ちゃん
二人して倫は、右手を。風は左手を伸ばしてギュって繋いで…見つめあって
涼也「風ちゃん!倫くん!」
英士「風ちゃん!倫くん!」
心紀「倫!風!」
ちょっと
って感じで、俺達が声を掛けると
(可愛いけどさ)
倫「俺と風がこんな目にあったの心紀先生と、英士さん、涼也さんのせいじゃん」
風「そうだよ。当分は僕と倫ちゃん、エイシくんとリョウヤくんと冴多先生にしばらく合わない!って決めたから!」
風.倫「僕(俺)達の事仲を邪魔しないで!」
英士「風ちゃん!倫くん!ゴメンなさい!それは無理だから!ねぇ考え直して!」
涼也「風ちゃん!倫くん!ゴメンなさい!それは無理だから!ねぇ考え直して!」
心紀「倫!風!ゴメンなさい!それは無理だから!ねぇ考え直して!」
しかし一度決めたら、テコでも動かない
頑固者の二人は
頑として首を縦に振ってはくれなかったんだ…
保健室
心紀side
俺は今、風と相対している
風は保健室のドアを背に、俺はカーテンで目隠しされたベッドを背にして
風「冴多先生!何でエイシくんと、リョウヤくんに変な事吹き込んだんですか!」
心紀「まぁまぁ、風、落ち着いて…」
風「冴多先生!誤魔化さないで下さい!」
風が ほっぺた真っ赤にして、激昂している
風の視界には見えない様に、後ろのカーテンの中から、俺の腰の辺りをトントンと叩く合図が…
心紀「ゴメン風」
《ね.つ》
俺の背中に《ね.つ》と、カーテンの奥にいる生徒が指で書いて来て
うん。俺も気がついてんの
風「冴多センセのせーで…ヒドイ目にィ」
ヤバい風のヤツ呂律が…
心紀「風? 体調が万全になったらさ、何度でも俺の事怒って良いから… な?今は少し休もうか?」
風「うん…」
怒ってた割には、あっさりと素直に頷いた風
辛いんだな…可哀想に…
心紀「さて、二人に連絡するかな…」
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ものの30分以内には、蓮華学園保健室に飛んで来た二人
心紀「 大丈夫だったでしょ?」
涼也「1-A桜王風の兄です」
英士「3-A源本倫の兄です」
英士.涼也「それだけで、あっさりと受付けを通された。さすがだね。ミサ(ミサくん)」
心紀「 あんまり、副理事の権限とか使うの良くないよね…気を付けるよ。けど今回ばっかはね…」
涼也「風ちゃんと、倫くんはどんな様子なの?」
英士「風ちゃんと倫くんが熱出したのって…」
心紀「完璧俺のせいだと思う…ウェイターのカッコさせてさ…嫌がってんのに…」
英士.涼也「俺達は、風ちゃんにメイド服姿にさせてさ…バカなオイラ(俺)達は同じ事…」
涼也.英士.心紀「…して熱を出させてしまった訳ね…」
カーテンを引くと目を覚ましていた
風と倫
素早く、二人のおでこに触って熱を確認
少しは下がったみたいだ…
心紀「倫…ゴメンな…」
倫「風は?大丈夫なのか?」
自分の事より風を心配する倫
英士「風ちゃん…ゴメンね…」
涼也「風ちゃん…ゴメンなさい…」
風「倫ちゃん?隣にいたの?大丈夫なの?」
倫くんの声に反応して、奥のベッドを向いて
自分の事より倫くんを心配する風ちゃん
二人して倫は、右手を。風は左手を伸ばしてギュって繋いで…見つめあって
涼也「風ちゃん!倫くん!」
英士「風ちゃん!倫くん!」
心紀「倫!風!」
ちょっと
って感じで、俺達が声を掛けると
(可愛いけどさ)
倫「俺と風がこんな目にあったの心紀先生と、英士さん、涼也さんのせいじゃん」
風「そうだよ。当分は僕と倫ちゃん、エイシくんとリョウヤくんと冴多先生にしばらく合わない!って決めたから!」
風.倫「僕(俺)達の事仲を邪魔しないで!」
英士「風ちゃん!倫くん!ゴメンなさい!それは無理だから!ねぇ考え直して!」
涼也「風ちゃん!倫くん!ゴメンなさい!それは無理だから!ねぇ考え直して!」
心紀「倫!風!ゴメンなさい!それは無理だから!ねぇ考え直して!」
しかし一度決めたら、テコでも動かない
頑固者の二人は
頑として首を縦に振ってはくれなかったんだ…
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