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コンプレックス2-1
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春 新しい生活のスタート
イタリア料理店
風菜(ふうな)「風ちゃん!高校卒業おめでとう!」
風「ありがとう。お母さん」
風菜「風ちゃん。音大入学おめでとう!」
風「ありがとう。お母さん」
僕は、桜王風 (さくらお.ふう) 18歳
風菜「何よ。テンションの低い子ねぇ。けど、本当に風ちゃん頑張ったわね。首席で卒業!偉いわ」
風「…勉強で良い成績取れば…あの人に認めて貰えるんじゃないかって思って…」
風菜「風ちゃん…」
自分に存在価値はあるの?って。2年前まで暮らしていた父に認められるにはどうしたらいいの?
他の目標が見つけられずにいただけ…コンプレックスだらけの自分
勉強という手段しか思い浮かばなくて、必然的に成績が上がだけ…
風菜「本当に風ちゃんは偉いわ。心に傷を負った人達を癒す様な音楽を作りたい。と決めた瞬間からその目標にに向かって努力を惜しまなかった。本当に素晴らしい子。風ちゃんは私の誇りよ」
お母さん…
僕は嬉しかったんだ。いつだってお母さんは僕を否定したりせずに褒めてくれる
2年前まで、父と離婚して離れ離れに暮らしていた母 二週間に一度は会っていたとはいえ寂しくて…
ずっと、お母さんと暮らしたいって願って来た事が叶った時の嬉しさ…
風 「お母さん、今日は卒業祝いと入学祝いをありがとう 。ようやく自分のやりたい事が見つかったんだもん。 僕頑張るからね」
そう考えられるようになったのは
リョウくんとの出会い。英士先生との出会い。倫さんとの出会い。親友になれた冴多くんの存在が大きかったと思うんだ
イタリア料理店
風菜(ふうな)「風ちゃん!高校卒業おめでとう!」
風「ありがとう。お母さん」
風菜「風ちゃん。音大入学おめでとう!」
風「ありがとう。お母さん」
僕は、桜王風 (さくらお.ふう) 18歳
風菜「何よ。テンションの低い子ねぇ。けど、本当に風ちゃん頑張ったわね。首席で卒業!偉いわ」
風「…勉強で良い成績取れば…あの人に認めて貰えるんじゃないかって思って…」
風菜「風ちゃん…」
自分に存在価値はあるの?って。2年前まで暮らしていた父に認められるにはどうしたらいいの?
他の目標が見つけられずにいただけ…コンプレックスだらけの自分
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風菜「本当に風ちゃんは偉いわ。心に傷を負った人達を癒す様な音楽を作りたい。と決めた瞬間からその目標にに向かって努力を惜しまなかった。本当に素晴らしい子。風ちゃんは私の誇りよ」
お母さん…
僕は嬉しかったんだ。いつだってお母さんは僕を否定したりせずに褒めてくれる
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