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キミの声が聞きたくて2-1
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数年後
風side
風&涼也&英士&ミサキ&リンのマンション
買い物帰り 二階 共有スペース脇の ポスト(新聞.宅配用)
(ナニコレ?)
ミサキ.リン「ふうちゃ?どちたの?」
風「え?あ、ゴメンね。ミサキくん、リンくんオウチ帰ろうね」
リビング
ミサキ「リーンあしょーぼ」
リン「あーいミサキあけましゅよ」
風「ほんとに器用だよね。涼くんと英士くん」
俺、今、対面キッチンで夕飯を作りながら、リビングで遊ぶミサキくんとリンの様子見てんの
俺は桜王風
二人で仲良く、涼くんと、英士くんが、ダンボールで作った それぞれのお家に訪問ごっこしながら遊んでいる
可愛い俺の甥っ子達
亡くなった姉の梓の忘れ形見
風「大切な可愛い、ミサキくんリンくん守るからね…梓ちゃん」
-ピンポン-
ミサキ「リンえいくんだよ」
リン「リョウくんだもんミサキ」
涼也&英士side
涼也「同じ時間に、家に付く率高くありません?英士さん」
俺?御厨涼也
英士「狙った訳じゃないのに。何なのこの確率おかしくない?リョウ」
オイラ?山乃英士
エントランスで一緒になって、軽口叩きながら部屋のインターホンを鳴らしたら
消し忘れたインターフォンから可愛い声が聞こえて。玄関まで迎えに来てくれたミサキくんリンくん
英士.涼也「あれ?風ちゃんは?」
-ガチャ-
風「人の口に戸は立てられない…か…」(小声)
いつもなら、ミサキくんリンくんと玄関まで迎えに来てくれる風ちゃん
リビングの戸を開けると
「人の口に戸は立てられない…か…」
と小声で呟いた風ちゃんが…
涼也.英士「風ちゃんただいま」
右耳に補聴器を付けている風ちゃん
一生懸命に、夕食を作っている風ちゃんの正面に立った俺に
一生懸命に、夕食を作っている風ちゃんの正面に立ったオイラに
今気付いたみたい。ピクって反応して
風「お帰りなさい。涼くん英士くん」
風ちゃん…『人の口には戸は立てられない』事が起きたの?
何かあったの?風ちゃん?
風side
風&涼也&英士&ミサキ&リンのマンション
買い物帰り 二階 共有スペース脇の ポスト(新聞.宅配用)
(ナニコレ?)
ミサキ.リン「ふうちゃ?どちたの?」
風「え?あ、ゴメンね。ミサキくん、リンくんオウチ帰ろうね」
リビング
ミサキ「リーンあしょーぼ」
リン「あーいミサキあけましゅよ」
風「ほんとに器用だよね。涼くんと英士くん」
俺、今、対面キッチンで夕飯を作りながら、リビングで遊ぶミサキくんとリンの様子見てんの
俺は桜王風
二人で仲良く、涼くんと、英士くんが、ダンボールで作った それぞれのお家に訪問ごっこしながら遊んでいる
可愛い俺の甥っ子達
亡くなった姉の梓の忘れ形見
風「大切な可愛い、ミサキくんリンくん守るからね…梓ちゃん」
-ピンポン-
ミサキ「リンえいくんだよ」
リン「リョウくんだもんミサキ」
涼也&英士side
涼也「同じ時間に、家に付く率高くありません?英士さん」
俺?御厨涼也
英士「狙った訳じゃないのに。何なのこの確率おかしくない?リョウ」
オイラ?山乃英士
エントランスで一緒になって、軽口叩きながら部屋のインターホンを鳴らしたら
消し忘れたインターフォンから可愛い声が聞こえて。玄関まで迎えに来てくれたミサキくんリンくん
英士.涼也「あれ?風ちゃんは?」
-ガチャ-
風「人の口に戸は立てられない…か…」(小声)
いつもなら、ミサキくんリンくんと玄関まで迎えに来てくれる風ちゃん
リビングの戸を開けると
「人の口に戸は立てられない…か…」
と小声で呟いた風ちゃんが…
涼也.英士「風ちゃんただいま」
右耳に補聴器を付けている風ちゃん
一生懸命に、夕食を作っている風ちゃんの正面に立った俺に
一生懸命に、夕食を作っている風ちゃんの正面に立ったオイラに
今気付いたみたい。ピクって反応して
風「お帰りなさい。涼くん英士くん」
風ちゃん…『人の口には戸は立てられない』事が起きたの?
何かあったの?風ちゃん?
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