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復活Love2 恋人達編2
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倫side
もう後悔したくないから… 思いを伝えなきゃっ。て思うのに… 勝手に涙溢れて来て…
俺が上体を起こして、心紀を見下ろす態勢になると
チュッ
心紀「倫ちゃん?」
心紀の唇にキス
心紀の驚いた声
倫「俺達、皆なして琉の事を思う余り、好きな人を思う余り、琉の話をしない様にとか思ったりする様になって。返って疑心暗鬼になって、 好きな人傷付けたり…バカだよな」
チュッ
心紀「倫ちゃん…」
心紀の頬にキス
心紀「琉さんの怒りと、悲しみたよね。 俺を忘れないで。俺を助けてくれっていう…倫ちゃん…今日は積極的なんだね?」
倫(…)
心紀はド○○キしないんだろうか? 俺は俺の方からキスとか…ド○○キしてるって言うのに…
心紀「 ホントだ。こういう事だね ?誤解させちゃってるって。倫ちゃん… 俺、ド○○キしてる。だって倫ちゃんが俺にキスしてくれたんだもん」
倫「ナゼ?」
心紀「分かるよ。倫ちゃんが好きだから」
倫「不思議だな。 分かって欲しい事は、相手に中々伝わらなくて。 そうでもない事は伝わるのって」
心紀「そうだね。ねぇ、俺が倫ちゃんを愛したいのは伝わってる?」
倫「…俺だって…たまには心紀をリードしたいと思ったの伝わってる?けど…でも…」
心紀「伝わってるよ?倫ちゃん泣かないで…」
心紀… 心の広い。 恥ずかしいとか色々考えちゃって、中々素直になれない俺を優しく包んでくれて…
倫「伝わってるよ。心紀の思い…俺…心紀に…あ、愛されたい…」
心紀side
不器用な倫ちゃんの告白…
嬉しくて…
倫ちゃんが男として、自分がリードしたい気持ち分かるの…
心紀「うん。倫ちゃんを愛してあげる。 もう嫌だって言う位に」
倫「バカ…」
チュッ
もう、そこからは二人。深い愛の営みに溺れていったんだ…
もう後悔したくないから… 思いを伝えなきゃっ。て思うのに… 勝手に涙溢れて来て…
俺が上体を起こして、心紀を見下ろす態勢になると
チュッ
心紀「倫ちゃん?」
心紀の唇にキス
心紀の驚いた声
倫「俺達、皆なして琉の事を思う余り、好きな人を思う余り、琉の話をしない様にとか思ったりする様になって。返って疑心暗鬼になって、 好きな人傷付けたり…バカだよな」
チュッ
心紀「倫ちゃん…」
心紀の頬にキス
心紀「琉さんの怒りと、悲しみたよね。 俺を忘れないで。俺を助けてくれっていう…倫ちゃん…今日は積極的なんだね?」
倫(…)
心紀はド○○キしないんだろうか? 俺は俺の方からキスとか…ド○○キしてるって言うのに…
心紀「 ホントだ。こういう事だね ?誤解させちゃってるって。倫ちゃん… 俺、ド○○キしてる。だって倫ちゃんが俺にキスしてくれたんだもん」
倫「ナゼ?」
心紀「分かるよ。倫ちゃんが好きだから」
倫「不思議だな。 分かって欲しい事は、相手に中々伝わらなくて。 そうでもない事は伝わるのって」
心紀「そうだね。ねぇ、俺が倫ちゃんを愛したいのは伝わってる?」
倫「…俺だって…たまには心紀をリードしたいと思ったの伝わってる?けど…でも…」
心紀「伝わってるよ?倫ちゃん泣かないで…」
心紀… 心の広い。 恥ずかしいとか色々考えちゃって、中々素直になれない俺を優しく包んでくれて…
倫「伝わってるよ。心紀の思い…俺…心紀に…あ、愛されたい…」
心紀side
不器用な倫ちゃんの告白…
嬉しくて…
倫ちゃんが男として、自分がリードしたい気持ち分かるの…
心紀「うん。倫ちゃんを愛してあげる。 もう嫌だって言う位に」
倫「バカ…」
チュッ
もう、そこからは二人。深い愛の営みに溺れていったんだ…
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