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Twin ray2-恋人編4
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ミサキside
リン『ミサキ王…お前は幼き時より『しっかりした子だ』と、 言われ続けて、人に甘えられなくなった私を 甘やかしてくれて…』
ミサキ「う、うっ、うぇ」
リン「だからっ、耳たぶを食みながらしゃべるなと言ってるのにっ。変な吐息をかけるな…って…泣いているのかミサキ王?何故だ?」
ミサキ「私達、家臣同士の利権争いで、リン妃様と、フウ妃様が苦しみなされたのです…」
リン「…すまない…私があんな事言った故…それよりミサキ王?乗り気では無いのか?」
(乗り気では無いのか?)
私は、申し訳無いのですが、リン妃様のお言葉を汲み取る事が出来ずにいたのですが
リン「仰向けになれ!ミサキ王」
凛とした声音に、条件反射で私は、リン妃様の 上から退いて自分が下にになり、仰向けになると…
ブゥ
ミサキ「ひっ」
リン妃様がっ、リン妃様より脇腹にブゥをして下さって…
リン「どうだ?」
不安そうなリン妃様…
ミサキ「ゾワってして…甘い痺れが走りました」
リン「良かった…」
リン妃様…私を喜ばせ様と…ってっ
ミサキ「リ、リン妃様っ」
何を想いなされたのか…わ、私の…
ジュル…
リン「う、ケホッ」
私のソレにパクりと。独特の感触、味、匂いにむせられて…
スッ
私は、リン妃様の頬に手を添え、魅惑の唇から自身を抜くと
リン「ミサキ王?下手ですまぬ」
違うのに…貴方様が私に…
ミサキ「涙の出る程、うれしゅうございました。リン妃様」
グイっ
リン「ぇ?ミサキ王?」リン妃様を、シルクのシーツに横になって頂き
ミサキ「リン妃様?私がを不安をお感じになる様な態度を取った故…今度こそ、私にリン妃様を愛させて頂けませんか?」
こくっ
ミサキ「あぁリン妃様泣かないで下さいませ…」
ブゥ
リン「ひゃん」
ミサキ「脇腹ブゥはどうです?しかし、リン妃様メモリーには記されて居なかった事を私に… 変化球で来られたので 少し焦ってしまいました」
リン「バカ!私が諭した事や、言った事を記録に残こせ!と言ったのはエッチな事ではない!」
ウフフ
頬を真っ赤に染めて怒っておられるリン妃様の唇チュッ
リン「己の味」
…確かに…貴方様の唇に私…のが…
ミサキ「余裕ではありませんか?いいですよ。私がそんな事を言ってられない位にリン様を… 愛して差し上げますから」
チュッ
リン「ミサキっ王っ、あんっ」愛しい!堪らなく愛しい私のリン妃様!
リン『ミサキ王…お前は幼き時より『しっかりした子だ』と、 言われ続けて、人に甘えられなくなった私を 甘やかしてくれて…』
ミサキ「う、うっ、うぇ」
リン「だからっ、耳たぶを食みながらしゃべるなと言ってるのにっ。変な吐息をかけるな…って…泣いているのかミサキ王?何故だ?」
ミサキ「私達、家臣同士の利権争いで、リン妃様と、フウ妃様が苦しみなされたのです…」
リン「…すまない…私があんな事言った故…それよりミサキ王?乗り気では無いのか?」
(乗り気では無いのか?)
私は、申し訳無いのですが、リン妃様のお言葉を汲み取る事が出来ずにいたのですが
リン「仰向けになれ!ミサキ王」
凛とした声音に、条件反射で私は、リン妃様の 上から退いて自分が下にになり、仰向けになると…
ブゥ
ミサキ「ひっ」
リン妃様がっ、リン妃様より脇腹にブゥをして下さって…
リン「どうだ?」
不安そうなリン妃様…
ミサキ「ゾワってして…甘い痺れが走りました」
リン「良かった…」
リン妃様…私を喜ばせ様と…ってっ
ミサキ「リ、リン妃様っ」
何を想いなされたのか…わ、私の…
ジュル…
リン「う、ケホッ」
私のソレにパクりと。独特の感触、味、匂いにむせられて…
スッ
私は、リン妃様の頬に手を添え、魅惑の唇から自身を抜くと
リン「ミサキ王?下手ですまぬ」
違うのに…貴方様が私に…
ミサキ「涙の出る程、うれしゅうございました。リン妃様」
グイっ
リン「ぇ?ミサキ王?」リン妃様を、シルクのシーツに横になって頂き
ミサキ「リン妃様?私がを不安をお感じになる様な態度を取った故…今度こそ、私にリン妃様を愛させて頂けませんか?」
こくっ
ミサキ「あぁリン妃様泣かないで下さいませ…」
ブゥ
リン「ひゃん」
ミサキ「脇腹ブゥはどうです?しかし、リン妃様メモリーには記されて居なかった事を私に… 変化球で来られたので 少し焦ってしまいました」
リン「バカ!私が諭した事や、言った事を記録に残こせ!と言ったのはエッチな事ではない!」
ウフフ
頬を真っ赤に染めて怒っておられるリン妃様の唇チュッ
リン「己の味」
…確かに…貴方様の唇に私…のが…
ミサキ「余裕ではありませんか?いいですよ。私がそんな事を言ってられない位にリン様を… 愛して差し上げますから」
チュッ
リン「ミサキっ王っ、あんっ」愛しい!堪らなく愛しい私のリン妃様!
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