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Twin ray2-20
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リン&ミサキ
リン「リンミ王子は…リョウマ王子、エイラ王子も、 私達の会話が聞こえたのだろう?正しく理解して…凄い子達だよな?」
ミサキ「そうですね…」
リン「リンミ王子の願いです。ルミナは今迄通り…王位を辞退したバカ王子を自分が支えると言いましたし…それで良いよな?それにて…信頼しているルミナを、危険な目に合うであろうルミナを助けてあげたいと思ったのだ」
ミサキ「そうですね…はっ、リン妃様?」
リン「ミサキ王…言いたい事あるなら言えば良いだろ?さっきから…」
ミサキ「リン妃様!〈フウ!あぁ変わってやりたい!可哀想に…〉とか…流れ次第ではリン妃様は本気で…」
リン「本気で変わったろうな…ミサキ王…今迄そんな事考えてたのか?」
ミサキ「そんな?私にとっては重大…」
リン「ミサキ王…お前は、家族が危険な目に合っているのに平気なのか?助けてあげたいと願うのは間違えだと?」
ミサキ「リン妃様!申し訳ございませんっ。ただの嫉妬…でっ」
チュッ
(嫉妬?ミサキ王のヤツつ…何でそこでキス?)
リン「って、バカっ!ミサキ王?ふ、服を脱がすなっ」
ミサキside
私も、リンミ王子の凄さに、親バカな思いも抱いているのです
リン妃様のフウ王妃様への思いも…分かります
なのに…その時の私は…
ミサキ「リン妃様!私だけのリン妃様!」
己の事しか…
愚かな私は…
リン「リンミ王子は…リョウマ王子、エイラ王子も、 私達の会話が聞こえたのだろう?正しく理解して…凄い子達だよな?」
ミサキ「そうですね…」
リン「リンミ王子の願いです。ルミナは今迄通り…王位を辞退したバカ王子を自分が支えると言いましたし…それで良いよな?それにて…信頼しているルミナを、危険な目に合うであろうルミナを助けてあげたいと思ったのだ」
ミサキ「そうですね…はっ、リン妃様?」
リン「ミサキ王…言いたい事あるなら言えば良いだろ?さっきから…」
ミサキ「リン妃様!〈フウ!あぁ変わってやりたい!可哀想に…〉とか…流れ次第ではリン妃様は本気で…」
リン「本気で変わったろうな…ミサキ王…今迄そんな事考えてたのか?」
ミサキ「そんな?私にとっては重大…」
リン「ミサキ王…お前は、家族が危険な目に合っているのに平気なのか?助けてあげたいと願うのは間違えだと?」
ミサキ「リン妃様!申し訳ございませんっ。ただの嫉妬…でっ」
チュッ
(嫉妬?ミサキ王のヤツつ…何でそこでキス?)
リン「って、バカっ!ミサキ王?ふ、服を脱がすなっ」
ミサキside
私も、リンミ王子の凄さに、親バカな思いも抱いているのです
リン妃様のフウ王妃様への思いも…分かります
なのに…その時の私は…
ミサキ「リン妃様!私だけのリン妃様!」
己の事しか…
愚かな私は…
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