蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉（BL）

笑って生きて行く2-恋人達編6

  風『ぇ？駿は…』

英士.涼也side

風ちゃんの…純粋な感じとか…

駿『バレてました？好きですよ』

駿くんの…軽い感じとか…


涼也「もう!風ちゃん!純粋にも程があるでしょ？もっと危機感持って下さいよ!」

英士「もう!風ちゃん!純粋にも程があるでしょ？もっと危機感持ってよ!」

-寝室-

風「駿には、僕から聞きたい事あるの。だからリョウにぃと、エイシにいが心配する事なんて…」


瞬間、感情がブアーって昂って、リョウもみたい

英士にいの、感情もブアー、昂ったのが感じられて


二人目と目を合わせて…


風「ひっく、ひっく」

フウちゃんに、俺のモノをフウちゃんの可愛い口と舌で愛撫して貰って…エイシにぃは、風ちゃんの綺麗な蕾にエイシにぃの…を宛がってユルユル突き上げてんの

風「うっ、うっ」

オイラのモノを、フウちゃんの綺麗な蕾に宛がって、フウちゃんをユルユルと穿って。リョウのモノを可愛い口と、舌で愛撫しているフウちゃん…

風「やだっ、やだぁ…」

フウちゃん…可愛いな


交代で、今度はオイラがフウちゃんの可愛い口と、舌でオイラのモノを愛撫して貰ってた

交代で、今度は俺がフウちゃんの綺麗な蕾に俺のモノを宛がってユルユル突き上げてた


うん。可愛い

身体の小っちゃいのもそうだけど、 なんか小動物みたいな。構いたくなる様な可愛さでさ

ついね…

涼也.英士「やだっ、やだぁってフウちゃん…可愛いなぁ…もう…」

瞬間

風「エイシにぃ、リョウにぃ、離してっ」


あまりの剣幕に、俺はフウちゃんの蕾から…

あまりの剣幕に、オイラはフウちゃんの口から…

自身を…

英士.涼也「フウちゃん？」

シーツにそのまま、顔を埋めて、 シーツを両手でギュッと握りしめて

風「うっ、うっ」

フウちゃん…嗚咽を漏らしていて

正直、茫然自失…

どうしてって？

って訳分からなかったんだけど…

風「もういいよ…僕、風おにいちゃんの身代わり…って言われた方が…エイシにぃも、リョウにぃも女の子と付き合えば良いのに… 身近に僕が居たからって…女の子扱いとか…ヒドイよ…」