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笑って生きて行く2-恋人達編2
しおりを挟む倫「ひぃっ」
(やだぁ、鎖骨舐めるとか、ナシだってぇ)
心紀「甘くて美味し」
(リンセンセ、そんなウルウルした目で見つめれたって…ねぇ)
倫「なっ?」
(ミサキのヤツっ)
心紀「じゃあここは?」
(リンセンセ…鎖骨がダメなら脇腹は?)
倫「やぁ、ザワザワって、寒気するぅ」
心紀「寒気?違うでしょ?ザワザワって気持ち良くてじゃナイの?」
(リンセンセの弱いトコ、とことん愛撫しちゃお)
倫「ミサキっ」
心紀「おっとぉ」
(リンセンセの心の声、聞こえないなぁって思ったら、リンセンセ、俺の愛撫を必死に止めようって)
(ミサキに、いいようにされてたまるかっ!俺の左脇腹に、チューツって吸い付いてきたミサキの)
(リンセンセがさ、右手で俺の頭を押し退けようとしたからさ)
倫「ミサキっ?ゆ、指はダメだってぇ」
心紀「リンセンセの弱いトコだもんね?」
(俺は、瞬時にリンセンセの手を取ると、ゆっくりとリンセンセの指一本一本にキスをして)
倫「待って、指舐めんな…(左手まで辞めろっ)」
(ミサキに指舐めれて…やだ、もう、俺の弱いトコ知り尽くされて…気が付くとミサキは、脇腹やへそ…太ももっ…舐められた瞬間…キューってアソコが)
心紀「リンセンセどうしたの?泣きそうな顔して?」
(ミサキにアソコ…を)
(リンセンセ?だから、その目で見つめてきたって…アソコがキューってしてんでしょ?けど、その目で見つめれて俺のアソコだってキューって…分かってる。俺の方がリンセンセの色気に参って…)
倫「ミサキ…あの…」
チュッ
心紀「うん」
倫「ミサキ…意地悪すんなよぉ、ア、アソコっ舐めてよっ」
心紀「…OK…」
(想いの強さに違いはナイんだよ?リンセンセの想い、俺は充分に感じてるし)
心紀「リンセンセには、叶わないよ…好きなんだ… 大人の色気がどんどん増していくんだもん…誰にもリンセンセは渡さナイんだからっ」
(俺のリンセンセだもん…)
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